
摘要 ウリ科野菜の育種素材を得るため、キュウリ382点、メロン381点、カボチャ147点、ユウガオ43点の合計953点の遺伝資源の特性調査と種子増殖を実施した。その結果、つる割病、つる枯病などに対す...

摘要 TMV感染に伴う壊死病斑形成時におけるエチレンの役割を明らかにするための実験を行った。TMV感染タバコ葉を温度シフトすることにより、同調的に壊死病斑を形成させる系を用いて、病斑形成前後のエチレ...

摘要 ザルコトキシンは抗細菌性のペプチドとして知られていたが、比較的高濃度では病原糸状菌の増殖も阻害することが始めて示された。このザルコトキシン遺伝子をタバコに導入して植物病原菌に対する抵抗性を獲得...

摘要 キチナーゼ遺伝子を導入したタバコ等で菌類病抵抗性が高まることが報告されて以来、キチナーゼ遺伝子導入による菌類病抵抗性作物の作出が期待されてきた。本課題では、当研究室でクローニングされた複数のイ...

環境ストレスに対する桑の生育反応及び生体防御機構の解明-環境ストレスによる桑の遺伝子発現-
摘要 近年、多回育養蚕に対応して密植での低位置伐採収穫による樹勢の低下や桑園内環境の悪化により、いろいろな病気が助長されつつある。一方、桑枝で生産されるファイトアレキシンは枝枯れ性糸状菌病の抵抗性に...

環境ストレスに対する桑の生育反応及び生体防御機構の解明―病原菌等ストレスに対する桑の生体防御機構の解明―
摘要 機械収穫は病原菌が多数生息する土壌付近で桑枝を切断し、密植栽培は桑の樹勢を弱めると共に病原菌の繁殖に適した多湿条件を与え、周年栽培は、桑の抵抗性が弱まる初秋季にも侵入開口部を病原菌に提供してし...

野菜における有用遺伝子の発現機能の解明と単離技術の開発(325)
摘要 サリチル酸は種々の病害抵抗性発現時に蓄積されることが明らかになっている。トマト芽生えを水耕で栽培し、トマト萎ちょう病感染時におけるサリチル酸含量の変化を調べた。含量は実験によってかなり大きく変...

摘要 トマトの栽培においては、複合病害抵抗性品種の利用が必要不可欠であるが、灰色カビ病では抵抗性素材が全くなく、葉かび病では多くのレースが存在し全レースに抵抗性を示す品種はほとんどないのが現状である...

摘要 桑遺伝資源の特性評価について、第2次特性は再発芽力に21品種・系統、桑病害抵抗性に146品種・系統、さらに第3次特性は2年目の収量について83品種・系統を用いて行った。これら特性調査のうちで、...

農業有用遺伝子(病害抵抗性遺伝子)の解析・クローニング技術の確立(102)
摘要 "コンニャクにウイルス抵抗性を付与する目的でコンニャクモザイクウイルス(KMV)の外被タンパク質(CP)を取得した。塩基配列よりこのタンパク質は281アミノ酸残基から構成され、プラムポックスウ...

摘要 タバコ感染特異的(PR)タンパク質遺伝子の種々のストレスの対する応答を調べると共に、その発現制御機構を明らかにし、これらのプロモーターの育種的利用を目指す。7年度は、酸性PR-1遺伝子の発現が...

摘要 病原体感染によって引き起こされる過敏感反応(病斑形成)に伴って多くのストレス誘導性タンパク質遺伝子が誘導される。植物の自己防御反応に関する情報伝達機構を解析し、これらの遺伝子の発現制御機構を明...

摘要 昆虫由来の抗菌性ペプチド遺伝子をモデル植物であるタバコに導入して、植物病原細菌に対する抵抗性を獲得させるために、PR-1aプロモーターを用いて抗菌性ペプチドを誘導的に蓄積させることを試みた。P...

摘要 "7年度はロシア・ノボシビルスク細胞遺伝学研究所から導入した遺伝資源147材料について、褐斑病抵抗性の二次特性を人工接種法により評価した結果、国内で保有する遺伝資源より同病害抵抗性の強い系統が...

摘要 諸外国で育成されたサイレージ用とうもろこしの諸特性を調査するとともにその適応性を検討し、優れた品種を見出した場合には国内での普及を図る。現在の国内普及品種(国内育成品種を含む)を比較品種とし、...

摘要 茶の重要病害の一つである輪斑病について抵抗性の遺伝解析を行った。チャの輪斑病抵抗性は独立した2つの作用が異なる優性な抵抗性遺伝子Pl1とPl2によって支配されていることを明らかにした。そしてP...

摘要 導入あるいは保存中の品種・系統の特性調査及びこれらについての病害抵抗性検定を行って抵抗性素材を得ることを目的に、これまでトマト、ナス、トウガラシ(ピーマンを含む)の導入品種及び生物研から再増殖...

摘要 トマト、ナス、トウガラシ(ピーマンを含む)の育種に重要な遺伝資源の導入、特性調査及び素材検索を行う。7年度は栽培種との交雑が困難で、かつ自家不和合性のTMV外被タンパク質遺伝子組換えトマトを栽...

摘要 "近縁野生種のL.virosaの持つ病害抵抗性及び晩抽性遺伝子の育種利用のために、栽培レタスと近縁野生種のL.virosaとの交配により作出した植物体の雑種性の検討を行ったところ、アイソザイム...

キウイフルーツの病害抵抗性素材の作出-細菌病抵抗性素材の作出(61)
摘要 キウイフルーツかいよう病菌の産生するファゼオロトキシン様毒素に対して耐性のOCTase遺伝子(argK)を、形質転換によってキウイフルーツに導入後にサザンブロット分析を行ったところ、7個体で想...