摘要 ■目的:新しく開発された農薬の防除効果、薬害及び残留性について試験を行い、農薬の登録を促進する。また、本県での適応性についても検証する。 ■成果:令和3年度は殺菌剤6剤、殺虫剤21剤について試験を...
オリジナル品種開発と低コスト・高品質栽培技術の開発、2 品種に対応した安定生産技術の確立、(4) 新しい病害虫管理技術
摘要 目的:消費動向に対応した個性的な品種を開発し、本県オリジナル商材として有利販売を行うことができる技術を開発するとともに、生産者の高齢化や世代交代に対応した栽培技術の平準化、安全安心な果樹生産体...
摘要 キュウリ褐斑病・うどんこ病、ピーマン黒枯病・うどんこ病等殺菌剤10剤、ピーマン、トマト、きゅうりのアブラムシ類、コナジラミ類、アザミウマ類殺虫剤13剤の薬効、薬害試験を実施し、農薬登録取得および...
摘要 目的:植物防疫法に基づき、病害虫の発生状況を把握して発生と防除に関する情報を提供するなど、発生予察事業を実施する。 、成果:発生予察予報を11回、注意報を4回(イチゴうどんこ病、ネギアザミウマ、...
オリジナル品種開発と低コスト・高品質栽培技術の開発 、2 品種に対応した安定生産技術の確立 、(4) 新しい病害虫管理技術
摘要 目的:消費動向に対応した個性的な品種を開発し、本県オリジナル商材として有利販売を行うことができる技術を開発するとともに、生産者の高齢化や世代交代に対応した栽培技術の平準化、安全安心な果樹生産体...
摘要 1.イチゴ 、九州沖縄農研センターで育成された一季成り性系統「イチゴ久留米62号(3年目)、同63号(1年目)」の本県での適応性を検討した。その結果、標準品種「とよのか」と比べて「久留米62号」は炭...
摘要 目的:新規開発農薬の防除効果と薬害について検討し、実用性を判定する。 、成果:(1)水稲の育苗箱施用殺虫剤3剤について検討したが、ウンカ類の飛来が非常に少なく効果は判然としなかった。 、(2)2剤の殺...
摘要 周年安定生産や収量増加に関しては、a)蒸熱処理によるイチゴ苗の耐熱性は、48℃では30分以下、50℃では10分以下であり、ハダニに対する効果は50℃10分及び48℃30分で防除価90以上であること、うどんこ病菌、アブ...
畑作物の品種育成に関する素材開発研究、1.普通作物の品種育成と栽培試験 、(1)浸し豆の品種育成と茶豆優良系統の選抜、(2)とうもろこし原種配布、
摘要 目的:浸し豆、茶豆の在来種および育成系統から県内に適する品種を選定する。とうもろこしの原種を配布する。、、結果:ウイルス病とうどんこ病に強い鞍掛型の浸し豆「西山浸98-5」は、場内標播で「信濃鞍掛...
畑作物の品種育成に関する素材開発研究、(1)普通作物の品種育成と栽培試験
摘要 目的:浸し豆、茶豆の在来種および育成系統から県内に適する品種を選定する。、成果:ウイルス病とうどんこ病に強い鞍掛型の浸し豆「西山浸98-5」は、場内標播で「信濃鞍掛」より多収で、大粒であった。現地...
摘要 目的:野菜・茶業研究所育成のキュウリ、レタスの系統適応性を検討する。また、併せて九州沖縄農業研究センター育成のイチゴの系統適応性を検討する。 成果:(1)キュウリ(供試系統:‘安濃交4号’、‘久安2...
摘要 目的:赤ナシにおける減農薬防除体系の確立を目指し感染予測に基づく防除体系に加え、微生物資材の実用性を評価する。防除技術に診断技術開発を加え、持続的な白紋羽病管理技術を確立する。イチゴとキュウリ...
摘要 目的:浸し豆、茶豆の在来種および育成系統から県内に適する品種を選定する。、成果:ウイルス病とうどんこ病に強い鞍掛型の浸し豆「西山浸98-5」は場内標播で、「信濃鞍掛」より多収で、大粒で有望と認めら...
摘要 目的:水稲および野菜の有機農作物等の生産技術を新たに確立し、「ふくしま型有機農産物」の生振興を図る。、結果:(1)(1)畑条件下における自家製ぼかし肥料の窒素無機化率は、米ぬか+屑大豆、米ぬか+ナタ...
摘要 a.調査目的 植物防疫法に基づいて、指定および指定外病害虫について発生予察法の確立を図るとともに病害虫の発生情報を関係機関に提供し、病害虫防除の適正化を図る。、b.調査方法(a)定点調査 (1)...
摘要 浸し豆、茶豆の在来種および育成系統から長野県内に適する品種を選定する。在来種から選抜した、ウイルス病とうどんこ病に強い鞍掛型の浸し豆「西山浸98-5」は、現在普及している「信濃鞍掛」と比べると収...
摘要 (1)平成18年度末の遺伝資源の保存点数は、植物が約24万点、微生物が約2.4千点、動物が942点となった。(2)7隊の植物遺伝資源国内探索調査、4件の海外探索調査、3課題の海外共同調査を実施した。また、ラオス...
摘要 a.目的:植物防疫法に基づいて、指定および指定外病害虫について発生予察法の確立を図るとともに病害虫の発生情報を関係機関に提供し、病害虫防除の適正化を図る。b.計画:(i)てん菜、馬鈴しょ、豆類、小麦...
ピーマンPMMoV等ナス科野菜、つる割病等ウリ科野菜の病害抵抗性素材の検索及び系統選抜試験
摘要 PmmoV抵抗性の「トウガラシ安濃4号」の有望性を明らかにするとともに「トマト安濃8号・9号」の特性・系統適応性を検定した。ナス青枯病抵抗性のF8世代系統の選抜を行う等、各育種目標の達成に向けた選抜を継...
ピーマンPMMoV等ナス科野菜、つる割病等ウリ科野菜の病害抵抗性素材の検索及び系統選抜試験
摘要 i)青枯病・疫病抵抗性‘トウガラシ安濃3号・4号’の台木としての優秀性を明らかにした。青枯病抵抗性‘トマト安濃8号・9号’、‘ナス安濃4号・5号’の特性及び系統適応性を検定した。ピーマンPMMoV抵抗性の...