摘要 目的:多様化している消費動向に対応する本県オリジナル品種を育成するために、幅広く遺伝資源を収集・保存し、特性調査等を行う。、成果:【作物】水稲について栽培特性を調査し、更新した。、【野菜】黒皮...
摘要 目的:多様化している消費動向に対応する本県オリジナル品種を育成するために、幅広く遺伝資源を収集・保存し、特性調査等を行う。、成果:【作物】水稲について栽培特性を調査し、更新した。、【野菜】黒皮...
摘要 1. 紫外光による病害虫防除技術の確立と誘導抵抗性の関与機構の解析、紫外線LED光(280~290nm,1300J/日)をトマトに接種前から照射することで,ToMVとCMVの発病が抑制できたが,TSWVは抑制できなかった...
摘要 シロイヌナズナとキャベツの体細胞雑種のキャベツ類への戻し交雑で10個体以上の雑種後代を得た。これらの戻し交雑第1世代個体は、雑種当代より安定した雄性不稔性を示し、かつ高い種子稔性を示した。雄性不...
摘要 目的:省力的かつ高品質果実生産を可能とする樹形および作業別省力技術を検討し、総合的省力型高品質果実生産技術体系を確立する。、成果:殺菌・殺虫剤53剤、生物農薬等4剤、除草剤42剤、施肥技術試験9課...
摘要 1.マメ科モデル植物、ミヤコグサにおける根粒共生の初期過程で作用するCCaMKの機能ドメインを詳細に解析するとともにシグナル伝達初期過程に関与する遺伝子の機能をより詳細に解明するために部位特異的プ...
d.暖地における簡易施設等を活用した野菜花きの高収益安定生産技術の開発
摘要 1)アスパラガス伏込み栽培のための1年生根株掘り上げ時期は、平地で育苗した根株では11月掘り上げよりも12月掘り上げの方が収量が多かった。高冷地で育苗した根株では11月掘り上げで高い収量が得られる場...
熱帯・亜熱帯植物に発生するウイルス病の農作物への影響(55)
摘要 石垣市のタバコからタバコ脈緑モザイクウイルス(TVBMV)を分離した。TVBMVは台湾とアメリカで報告されているが、日本本土での発生はない。アブラムシによって伝搬され、多くのナス科植物に全身感...
摘要 再分化効率の高いトウガラシ系統として‘BRG24-3、4’(C.annuum)を見出した。また、‘伏見甘長’および‘カリフォルニア・ワンダー’(以上 C.annuum)、近縁種の‘LS1058’(C....
摘要 東北タイプロジェクトのセミナー出席にあわせて、タイの中央部から東北部のナス科植物に発生するウイルス病の調査を行った。その結果、80%以上のタバコからタバコモザイクウイルス、50%からキュウリモ...
熱帯・亜熱帯植物に発生するウイルス病の農作物への影響(49)
摘要 沖縄県石垣市のナス科植物に発生するジャガイモYウイルス(PVY)の調査を行った。その結果、PVY抗血清と反応するウイルスを庭木のフサナリツルナスビから1株、タバコから3株、トマトから1株、ジャ...
摘要 タバコモザイクウイルス(TMV)による抵抗性反応であるタバコの局部病斑の形成に及ぼす抵抗性誘導剤プロベナゾールとサッカリン、サルチル酸の影響を調べた。3薬剤をそれぞれ処理したタバコでは病斑の増...
トマト黄化えそウイルス(TSWV)遺伝子のナス科野菜への導入と抵抗性検定(144)
摘要 TSWVのヌクレオプロテイン(N蛋白質)遺伝子を植物に導入するためのベクターとして、mRNA及びN蛋白質の発現量がそれぞれ異なることが期待される4種のプラスミドを構築した。これらのプラスミドを...
摘要 イネ等のC3植物の光合成は大気中の酸素により著しく阻害されている。これは主に光呼吸によるもので、光合成のCO2固定酵素であるルビスコ(RuBP carboxylase/oxygenase)がC...
トマト黄化えそウイルス(TSWV)遺伝子のナス科野菜への導入と抵抗性検定(135)
摘要 TSWVの感染に高度抵抗性の形質転換作物の作出を目的に、TSWVヌクレオプロテイン(NP)遺伝子のcDNAを組み込んだ4種の植物発現ベクターを構築し、形質転換系が既に確立されているタバコへの導...
青枯病菌Pseudomonas solanacearumの病原性関連遺伝子の検索・単離(23)
摘要 日本および東南アジア産の各種罹病植物から分離された青枯病菌(Pseudomonas solanacearum)についてトマト、ナス等に対する接種試験を行った結果、分離地域、分離源およびbiov...
トマト黄化えそウイルス(TSWV)遺伝子のナス科野菜への導入と抵抗性検定(149)
摘要 TSWVの感染に高度抵抗性の形質転換作物の作出を目的に、TSWVヌクレオプロテイン関連遺伝子(viral senseまたはviral complementary sense遺伝子)のcDNAを...