摘要 1. アズキの多様性中心である日本における代表的な栽培アズキとその祖先野生種から構成される「日本のアズキ(栽培種と野生種)」コアコレクションを、収集地情報やDNA多型解析を基に選定し、ジーンバンク...
摘要 ワサビ、イチゴ、ブドウ、ユリ、各種稀少植物など栄養繁殖性作物の培養保存を行った。また、クマガイソウについては無菌播種による増殖に成功していないため、鉢栽培による保存を継続した。種子の更新および...
摘要 ワサビ、イチゴ、ブドウ、ユリや各種稀少植物など栄養繁殖性作物について培養条件下で保存を行った。また、クマガイソウについては無菌播種による増殖に成功していないため、鉢栽培により保存を続けた。種子...
摘要 (1)ウド、イチゴ、サトイモ、ワサビ、ワケネギ、ノラボウナなどの品種・系統を継続して維持・栽培した。、(2)コカブ、キャベツ、イチゴなどの新品種を栽培し、特性を調査し評価した。、
6.地域遺伝資源を活用した新野菜の育種による高機能性特産物の開発
摘要 消費者ニーズに対応した地域特産物を開発するため、農業者が有する日野菜カブとハクサイの交配及び 葯培養などのバイオテクノロジーを活用して得られた系統を素材とし、マーケティングリサーチによる育種お...
6.地域遺伝資源を活用した新野菜の育種による高機能性特産物の開発
摘要 消費者ニーズに対応した地域特産物を開発するため、農業者が有する日野菜カブとハクサイの交配及び 葯培養などのバイオテクノロジーを活用して得られた系統を素材とし、マーケティングリサーチによる育種お...
6.地域遺伝資源を活用した新野菜の育種による高機能性特産物の開発
摘要 消費者ニーズに対応した地域特産物を開発するため、農業者が有する日野菜カブとハクサイの交配及び 葯培養などのバイオテクノロジーを活用して得られた系統を素材とし、マーケティングリサーチによる育種お...
摘要 なたねについて遺伝資源情報システムのデーターベースを作成するために特性調査を実施した。12年は43品種について草丈や分枝数などの1次特性、耐寒性や耐病性などの2次特性、千粒重や油分含量などの3...
摘要 キャベツ類、ハクサイ類、カナシナ類、ダイコン、カブの品種・系統279点を栽培し、遺伝資源特性調査マニュアルに従って調査を行うとともに、上記品種・系統50点の種子増殖を行った。本課題は、農業技術...
摘要 10年度と同様にアブラナ科野菜の特性調査を行った。11年度はキャベツ13点、ハクサイ・ツケナ102点、ダイコン88点、カブ22点を供試した。キャベツでは、サボイキャベツが3点あり、これらのなかで‘Autum Green...
摘要 マルチバンド画像から推定した微細領域の分光透過率を用いて菌類の顕微鏡画像データベースのプロトタイプを作成した。顕微鏡画像は、利用者が普段使用している光学顕微鏡下での見え方を再現するため、種ごと...
摘要 ニンニク遺伝資源のRAPDを調査した。RAPDではクローンと思われるいくつかの集団を識別できた。とくに日本、中国で収集された遺伝資源のほとんどは同一多型を示し、ただひとつのクローンに由来する可...
摘要 9年度はハクサイ・カブ・ツケナ類とカラシナ類の計142品種、キャベツ、カリフラワー、カイランの72品種、およびダイコン89品種の特性を調査した。10年度は、キャベツ50、カリフラワー10、ブロ...
摘要 ハクサイ・カブ・ツケナ類とカラシナ類の計142品種、キャベツ、カリフラワー、カイランの72品種、およびダイコン89品種の特性を調査した。パキスタンのカリフラワーは花蕾球の形成が早くかつ大きかっ...
摘要 スーダングラス遺伝資源の2・3次特性調査としてすす紋病抵抗性などの評価試験を行った。試験方法はすす紋病が多発する汚染圃場において無接種で行ったが、周辺の圃場も含めてかなり高い頻度ですす紋病が発...
摘要 遺伝資源管理のための総合的な台帳が未完成であり、業務の円滑な推進に問題があったので、Web上に総合台帳を作成した。クリッカブルマップにより、圃場における系統保存樹ののデータが表示されるなど、W...
摘要 日本、カナダ及び中国の普通ソバ遺伝資源38点を秋栽培し、諸特性を調査した。普通ソバの開花期は5日間、成熟期は30日間の変異幅が認められた。子実重は、北陸農試から導入した小千谷在来4点、朝日村在...
摘要 中国から導入したクズイモ遺伝資源の特性を調査し基礎データを得るとともに、種子を増殖して保存を図る。6年度に採種した種子の発芽率は83%であった。生長は緩慢で8月以降急速に繁茂した。9月初旬頃か...
摘要 アブラナ科野菜の導入遺伝資源の一次特性を調査した。ダイコン類では、北京水蘿蔔は紅心形質が均一かつ顕著で、甘味・辛味が強かった。中国の自生品には顕著な分けつ性が見られた。パキスタンのサヤダイコン...
摘要 ハクサイ黄化病抵抗性素材カブ’Kangwha Native Turnip’および’次年子’から選抜した抵抗性素材系統‘次年子3’及び‘KNT3’と、これら系統とハクサイとの雑種第2代の黄化病抵抗性の検...