
110.省力的苗木生産システムの開発 (1)苗木生産用接ぎ木機械の開発
摘要 近年、後継者不足や高齢化に伴い、接ぎ木技術者が不足し、接ぎ木苗の安定供給に支障を来しているため、接ぎ木作業の中で最も労力が必要な穂木と台木の結束作業を自動化した接ぎ木結束機を開発する。クリッ...

72.果樹ウイルス・ウイロイド検出のための診断技術の開発 (1)遺伝子診断法1)カンキツの遺伝子診断技術
摘要 カンキツの接ぎ木障害を引き起こすリンゴステムグルービングウイルス(ASGV)の検定法として、硬化葉や樹皮からは検出困難というELISA法に替わるイムノキャプチャーRT-PCR法を確立したが、今回、さらに高...

71.接ぎ木繁殖植物(カンキツ)におけるウイロイド病制御技術 (2)弱毒ウイロイド利用技術の確立1)干渉効果のある弱毒ウイロイドの選抜とその利用技術の確立
摘要 カンキツ台木のカラタチに甚大な被害を及ぼすカンキツエクソコーティスウイロイド病について、弱毒ウイロイドを利用した防除技術を確立するため、強毒ウイロイドと弱毒ウイロイドとの高精度識別技術を開発...

71.接ぎ木繁殖植物(カンキツ)におけるウイロイド病制御技術 (1)カンキツウイロイドが樹体に及ぼす影響と樹体内における発生消長の解明
摘要 各種カンキツウイロイドがカンキツ樹体に及ぼす影響や樹体内での消長を明らかにし、弱毒ウイロイド利用技術の開発に活用する。ウイロイド類が複合感染した場合の生育や光合成に及ぼす影響を調査したところ...

リンコ゛JM 台木等わい性台木による主要品種の生育制御の特性評価
摘要 i)カンキツ品種「天草」に対して「ヒリュウ」台を利用することによって、コンパクトな樹形が維持でき、果実糖度が高まることを明らかにした。ii)リンゴのカラムナータイプにおける台木別の生育はマルバカ...

摘要 i)カンキツかいよう病菌にはブンタン類に対して特異的に病原力が強い系統と弱い系統の2系統が存在する。2つの系統の差異を遺伝子レベルで明らかにするため、トランスポゾンによる遺伝子破壊を行い、弱病原...

温州萎縮ウイルスの熱処理による遺伝的変異株の作出と検出法の開発
摘要 温州萎縮ウイルス(SDV)の分離株S-58に感染したウンシュウミカン苗を38℃/30℃(昼/夜)で14~28日間熱処理した後、熱処理樹の樹皮小片を計70本のラフレモン苗に接ぎ木接種した。23本でRT-PCRによるPCR産物が得...

温州萎縮ウイルス抵抗性関連遺伝子のカンキツへの導入と抵抗性発現機構(299)
摘要 土壌伝染性である温州萎縮ウイルス(SDV)及び近縁のカンキツモザイクウイルス(CiMV)の有効なウイルス抵抗性素材の作出を目的に、PBI121のGUS遺伝子と置換してベクターを構築し、カラタチに導入した。作出した...

カンキツ台木の発育に伴う各種機能の解明と樹体及び品質制御技術の開発(112)
摘要 各種台木に接ぎ木された12年生‘山川早生’は、6月中旬透湿性シートマルチにより、シイクワシャー台を除きいずれも糖度が1~2度高くなった。また、摘果を遅らせることで糖度が0.5度高く、減酸も早まったが...

摘要 カンキツ等の常緑果樹の遺伝資源の導入は、品種改良を進めていく上で極めて重要であるが、導入に伴い我が国に未発生の病害虫が侵入する危険がある。このため、導入穂木は隔離栽培を義務づけられている。隔離...

摘要 カラタチは独特の臭気と強い酸味のために食用に供せないが、カンキツトリステザウイルス(CTV)に対する免疫性を持っており、その遺伝様式が明らかになっているので、カラタチの雑種後代からCTV免疫性...

温州萎縮ウイルス抵抗性関連遺伝子のカンキツへの導入と抵抗性発現機構(297)
摘要 土壌伝染性である温州萎縮ウイルス(SDV)及び近縁のカンキツモザイクウイルス(CiMV)に対して有効なウイルス抵抗性素材の作出をはかる事を目的に、RNAポリメラーゼ遺伝子・細胞間移行関与タンパク質遺伝子・5'...

摘要 導入した常緑果樹の品種及び系統のうち、ウイルスを保毒していると判定された品種・系統は農林水産大臣に隔離栽培の特別許可(輸入禁止品の輸入許可)を得て、熱処理・茎頂接ぎ木によるウイルス無毒化を実施...

摘要 スペイン国及び大韓民国の研究機関から常緑果樹遺伝資源の導入を行った。導入した常緑果樹遺伝資源は、カンキツ類 2点である。隔離検疫の必要なカンキツの穂木は、神戸植物防疫所伊川谷圃場及び果樹試験場の...

摘要 8種類の台木について皮接ぎを行い、皮接ぎ部の肥大率を継続調査した。接ぎ木部が太くなる組み合わせでは差が顕著となった。接ぎ木1年以内の観察では、台木の強勢程度の順位は、ラフレモン、シイクワシャー...

摘要 ベトナム国におけるカンキツ遺伝資源探索の他、アメリカ合衆国の研究機関から常緑果樹遺伝資源の導入を行った。導入した常緑果樹遺伝資源は、カンキツ類95点である。隔離検疫の必要なカンキツの穂木は、横...

摘要 導入した常緑果樹の品種及び系統のうち、ウイルスを保毒していると判定された品種・系統は農林水産大臣に隔離栽培の特別許可(輸入禁止品の輸入許可)を得て、熱処理・茎頂接ぎ木によるウイルス無毒化を実施...

CO2等環境制御による新カンキツの施設栽培技術の開発(98)
摘要 ‘不知火’において春季および秋季のCO2施用により果皮の着色が促進され糖度が向上した。一方、春季のみのCO2施用は品質に影響を及ぼさなかった。‘不知火’を各種強勢台木に接ぎ木した場合、シィクワシャ...

摘要 カンキツソローシス病類似症状である、ユーレカレモン、ワシントンネーブル、カワバタの新葉の退緑斑紋症状、ウンシュウミカンの黄色斑葉症状、ヒュウガナツのコンケーブガム症状を接種源として草本検定植物...

タイ国でのカンキツトリステザウイルス弱毒、強毒系統の探索収集(206)
摘要 海外のカンキツトリステザウイルス(CTV)を収集するため、タイ国の10県下、20カンキツ園のライム64樹から穂木を採取するとともに、タイ農業局保存6株の分譲を受けた。これらの穂木をユズ実生に接...