摘要 イチゴの育種では、新しく炭疽病抵抗性を有する13系統を選抜した。 また、宮崎農試方式高設栽培において本県主要品種である「さがほのか」の栽培方法よりも肥料と水を多くして栽培したときの、他県等育...
多様なニーズに対応する安定多収な茶品種の育成と安定生産技術の開発
摘要 病虫害複合抵抗性や多様な香味を持つ安定多収チャ品種の育成に関しては、 a) 輪斑病、炭疽病、クワシロカイガラムシに複合抵抗性の品種として育成した「なんめい」は、チャ育成系統評価試験、輸出対応型栽培...
摘要 目的:国産オリーブオイルの需要拡大に対応するため、低コストで省力・安定生産が可能な栽培体系を開発する。 、成果:1)省力的整枝技術としてヘッジング剪定法を検討するため「ミッション」を養成した。樹...
摘要 目的:国産オリーブオイルの需要拡大に対応するため、低コストで省力・安定生産が可能な栽培体系を開発する。 、成果:(1)省力的整枝技術としてヘッジング剪定法を検討するため「ミッション」を養成した。樹...
多様なニーズに対応する安定多収な茶品種の育成と安定生産技術の開発
摘要 病虫害複合抵抗性や多様な香味を持つ安定多収チャ品種の育成では、a)クワシロカイガラムシと輪斑病には「強」の、炭疽病には「中」の抵抗性を示す、病虫害複合抵抗性の暖地向き早生緑茶用新品種候補「枕崎35...
摘要 【目的】 国産オリーブオイルの需要が拡大していることから低コストで省力・安定生産が可能な栽培体系を開発する。 【成果】 1)隔年結果に対応する安定生産技術の開発 省力的整枝技術を検討するためミ...
摘要 目的:新規発生および難防除病害虫の発生生態等の解明を行い、防除技術を確立する。 成果:(1)病害虫の診断同定 2010年の依頼件数は196件(前年比107%)であった。病害ではダイズ黒根腐病(Calonectria sp.)...
摘要 目的:新規発生および難防除病害虫の発生生態等の解明を行い、防除技術を確立する。、成果:(1)病害虫の診断同定、(1)2009年の依頼件数は、188件(前年比86%)であった。本年の特徴として、会津地方で初めてト...
摘要 目的:赤ナシにおける減農薬防除体系の確立を目指し、感染予測に基づいた防除体系と微生物資材の実用性を評価する。また、カキの主要病害であるカキ円星落葉病の効率的な防除方法を検討する。総合的な白紋羽...
摘要 目的:新規に登録された農薬の病害虫に対する適正な使用法や新肥料の効果と適正な使用法を明らかにするために実施する。、成果:新農薬では、輪斑病、炭疽病、もち病に対する各種殺菌剤の効果、クワシロカイ...
摘要 目的:新規に登録された農薬の病害虫に対する適正な使用法や新肥料の効果と適正な使用法を明らかにするために実施する。、成果:新農薬では、輪斑病、炭疽病、もち病に対する各種殺菌剤の効果、クワシロカイ...
果樹病害虫の減農薬防除技術の開発 1・リンゴの果実腐敗性病害に対する薬剤効果特性の解明
摘要 輪紋病、炭疽病に効果の高い薬剤について、治療効果を検討したが実用レベルではなかった。散布タイミングについて検討した結果、降雨前、降雨後散布とも果実腐敗性病害の発生は問題とならなかったが、降雨後...
11 環境調和型病害虫制御技術の確立 (5) スピードスプレーヤ散布時における農薬飛散低減方法の確立 2) ドリフト低減条件下における農薬飛散低減方法の確立 (viii) 炭疽病
摘要 目的:スピードスプレーヤに散布時における園地周辺への農薬ドリフトを軽減するために開発されたSV噴口を用いて農薬を散布した場合の防除効果を、炭疽病を対象に検討する。 成果:SV噴口区で防除効果がやや...
34 重要病害虫の防除対応技術の開発 (4) 炭疽病の品種間による感受性の違い
摘要 目的:近年品種登録された新品種について感受性が明らかでないため、病原菌の接種により感受性を検定し、防除対策上の参考に供する。 結果:対照品種の‘紅玉’、‘ジョナゴールド’及び‘王林’は炭疽病に弱く...
摘要 目的:地域特産野菜の肥培管理、防除回数等の栽培実態および栽培土壌の理化学性、作物の養分吸収量、病害虫発生等の実態を調査し、クリーン農業技術の開発に資する。試験項目:実態調査(七飯町現地および場...
摘要 目的:地域特産野菜の肥培管理、防除回数等の栽培実態および栽培土壌の理化学性、作物の養分吸収量、病害虫発生等の実態を調査し、クリーン農業技術の開発に資する。 試験項目:実態調査(七飯町現地および...
果樹病害虫の減農薬防除技術の開発 1・主要病害虫の発生条件の解明
摘要 炭疽病菌の樹上越冬、果実病斑上での完全世代形成の有無を検討したが、樹上越冬はごくわずか、完全世代の形成は認められなかった。リンゴ輪紋病に対してストロビルリン系薬剤が治療効果を有することが解っ...
摘要 目的:本県が開発した高設ベンチ栽培システムにおいて、培養液の循環方式による経営費のコスト低減、環境負荷低減ができる栽培技術を開発するとともに、低コストな天敵利用技術を確立する。 得られた成果...