
摘要 1. ウシのストレス状態を客観的に評価するため、無線方式による眼瞼・眼球動作測定装置と心電図R-R間隔変動解析装置手法(自律神経緊張度測定)を開発した。2. 生後直ちに母親から引き離される乳牛の仔牛...

家畜の生産効率と健全性の安定的両立を可能にする飼養管理技術の開発
摘要 精密な栄養管理に関しては、各種有色米(玄米)8種の一般成分、タンニン及びアントシアニン含量を測定し、一般成分値は飼料用米と概ね一致することを明らかにした。また、ヤギを用いた消化試験により有色米...

(3)熱帯・亜熱帯地域における家畜飼養技術の高度化とアジアの乾燥地における持続可能な農牧業生産システムの構築
摘要 ・ タイ畜産振興局のグループが中心となって、これまで同局が蓄積したデータならびに本プロジェクトで共同研究を行った各大学が分析した飼料成分データの取りまとめを行い、昨年度試作した肉用牛飼養標準に...

摘要 1)牛白血病検査用に開発したリアルタイム PCR法を用いて放牧牛ならびにと畜牛の血液検査を行い、牛白血病ウイルス遺伝子を特異的かつ高感度で検出できることを確認した。山羊関節炎・脳脊髄炎ウイルス抗体...

h.効率的・持続的な乳肉生産技術開発のための家畜の栄養素配分調節機構の解明
摘要 (1)新規の泌乳制御ホルモンと考えられるグレリンの泌乳制御における役割を明らかにするため、乳牛および泌乳ヤギへのグレリン投与試験を行った。その結果、グレリン投与は、泌乳前期のヤギでは採食量と乳量...

高泌乳牛におけるソマトトロピン軸及びインスリン抵抗性等の特性解明
摘要 i)グレリンが泌乳量と採食量を増加させ、エネルギーバランスを改善させることをヤギを用いた実験で明らかにした。乾乳牛を用いた実験では、グレリンと採食・泌乳関連ホルモン分泌との関係に及ぼす飼料の影響...

哺育期における代謝的プログラミング発現機構の解明と育成期の栄養制御による産肉性向上技術の開発
摘要 i)新生子山羊において、高タンパク低脂肪の代用乳を給与した人工哺育群は自然哺育群と同等の体成長にとどまったが、肝臓、腎臓、膵臓が増大し腹腔脂肪重量は60~70%程度に減少した。人工哺育群ではGHとIGF-...

摘要 肉牛や山羊など草食の肉用家畜における加齢は、抗疲労効果を有するカルニチンの筋肉中含有量の増加と、筋肉中コラーゲン架橋の形成をもたらすことを解明した。前者は機能性の向上に、後者は食肉としての硬さ...

胎子期あるいは若齢期における代謝的プログラミングを利用した産肉性制御技術の開発
摘要 i)出生後若齢期の栄養制御によるプログラミング効果を解析するために、新生子山羊を用いた完全人工哺育による飼養試験系を開発し、自然哺育と同等の発育が得られた。ii)子牛哺育期のフレームサイズの発達...

摘要 1 目的:家畜の放牧は荒廃農林地や里山等の管理に利用でき、地域の景観保全や農地管理に有効である。また、荒廃した傾斜地の下草刈りは労力と時間がかかり、危険を伴うことが多い。そこで、性質が温順で管...

高泌乳牛におけるソマトトロピン軸及びインスリン抵抗性等の特性解明
摘要 クローン牛を用いた実験により、高泌乳牛ほどインスリン抵抗性が高いことを明らかにした。泌乳牛のインスリン抵抗性に関与するレジスチンのmRNA全長をRACE法により解読し、脂肪組織におけるレジスチンmRNA発...

摘要 母山羊の妊娠中の栄養制御によって、妊娠期間の80%到達時の生体重は、飽食区で45+-1.3kgに達したのに対して、制限区では28+-1.8kgにとどまり、栄養制御により妊娠中の増体の大きく異なる母畜群の作出に...

放牧家畜が森林伐採跡地の植生遷移に及ぼす影響の解明(240)
摘要 放牧家畜が森林伐採跡地の植生遷移に及ぼす影響を解明することを目的とする。放牧11年目の木本類の種数、密度は牛放牧区の方がヤギ放牧区より高く、牛区でヌルデ、クリ、両区でズミが特徴的に残った。糞侵入...

栄養条件が第一胃発酵及び乳房血流量・酸素濃度に及ぼす影響の動的解析(109)
摘要 近赤外分光法により乳牛栄養管理のための生体情報をモニタリングすることを目的とし,栄養条件と乳生産性との関連を分娩初期及び暑熱環境下で検討した。また,乳房等の臓器における血流量,酸素濃度等を連続...

近赤外分光法による生体液の連続モニタリング手法の開発(58)
摘要 乳牛の胃液・血液・牛乳・尿などの生体液の有する近赤外スペクトル情報から乳牛の栄養・健康状態を迅速・簡便に把握する技術体系を確立することを目的とした。8~12年度の間に、胃液のオンライン測定装置...

飼料を介した植物性アレルゲンの畜産物への移行性に関する基礎研究
摘要 今回使用した飼料由来の植物抗原はイタリアンライグラス、バヒアグラス、コーン花粉、チモシー、綿実、オーチャードグラス、小麦およびアルファルファ花粉の抽出物である。 泌乳牛の血清中にはチモシーをは...

摘要 現地で必要な意見の交換や情報収集ために、カザフ農業科学アカデミーセンター、カザフ草地飼料研究所、カザフ農業研究所等の研究機関やカザフ農業大学及びエスケルディ協同組合農場等の現地の農場や農家を訪...

摘要 荒廃化が進行する東北地域の放棄農林地、特に伐採跡地等を対象にして、そこに家畜を放牧することにより、その放牧条件下における長期にわたる植生動態過程、及びその中で放牧家畜が果たす役割を明らかにする...

アカマツ林伐採跡地の放牧条件下における植生遷移機構の解明(230)
摘要 二次林伐採跡地への草食家畜の放牧がその植生遷移に及ぼす影響を検討する。伐採跡地への糞中種子によるシバ草地構成種の侵入以来、約6年間で草食家畜の畜種を問わず放牧処理のみにより木本類や先駆植物は衰...

栄養条件が第一胃発酵及び乳房血流量・酸素濃度に及ぼす影響の動的解析(95)
摘要 近赤外分光法を乳牛生体情報のオンラインモニタリング手法として活用するための基礎データを得るために、栄養条件の違いが第一胃発酵や乳房血流量などに及ぼす影響について検討した。その結果、暑熱負荷に対...