
摘要 カンキツかいよう病に抵抗性の温州ミカンと感受性の福原オレシンジとのキメラ植物の作出を試みるとともに、RAPD法によるキメラ個体の選抜法を確立しようとした。その結果、寄せ接ぎした温州ミカンと福原...

摘要 ウンシュウミカンは、鹿児島県で発生し繁殖されていく過程で、枝変わりや珠心胚実生による変異により多数の系統が発生してきた。それらの中から、各地で一応優良と認められた系統を収集し、木の発育や果実の...

摘要 "果樹試験場興津支場で育成した、興津50号(‘寿太郎温州’珠心胚実生)、同51号(‘清見’בウイルキング’)、同52号(‘A-7’ב興津28号’)、同53号(‘清見’ב興津46号’)、同54号(‘E-64...

摘要 栽培しやすく品質優良な新品種の育成を目標として、3年度に2系統を選抜し、興津48号、49号として第7回系統適応性検定試験に供試中である。また7年度に3系統を選抜し、興津52号、53号、54号と...

摘要 カンキツには種子の多いものが多く、ポンカンやブンタン等ではウンシュウミカンのような無核化品種の育成が望まれている。しかし、通常の育種手法では無核化品種の育成は困難である。そこでカンキツにおいて...

カンキツにおける細胞質雄性不稔とミトコンドリアDNAとの関係(7)
摘要 雄性不稔性の細胞質を持つと考えられるウンシュウミカンと正常な細胞質を持つと考えられるクレメンティンを供試して、両者のミトコンドリアDNA(mtDNA)の違いを検討した。葉からmtDNAを抽出し...

摘要 ウンシュウミカンの系統の変異の方向(選抜の方向)、変異の幅を明らかにし、ウンシュウミカンの改良の可能性を検討する。6年度は41系統の若木の果実特性を調査した。酸濃度は10月上旬の時点で0.6%...

摘要 在来系遺伝資源について、遺伝的多様性を維持、利用するため、収集、調査を進めている。6年度は、それらの収集計画及び評価分類のための基礎情報として、代表的なカンキツ系統についてDNAフィンガープリ...

カンキツにおける細胞質雑種作出による雄性不稔性の細胞質を持つ母本の育成(107)
摘要 カンキツでは、通常の細胞融合(対称融合)によっても細胞質雑種が作出できるので、雄性不稔性の細胞質を持つと考えられるウンシュウミカンのカルス及びオレンジ等6品種の葉由来のプロトプラストを用いて、...

摘要 近年の栽培品種の多様化と高品質果実生産に応じた栽培適地の判定や合理的な栽培管理技術の開発のためには、気象要素の生理的影響について品種別に解明し、きめ細かな気象生態反応を明らかにする必要がある。...

温州萎縮ウイルスグループ及びカンキツタターリーフウイルスの遺伝子機能解析
摘要 ウンシュウミカンで多発する温州萎縮ウイルスグループによる温州萎縮病、カンキツモザイク病並びにカンキツタターリーフウイルスによる接木部異常病に対して、PCR法など利用した高感度の検出・診断法を確...

摘要 カンキツ果実の生食適性は、食味や外観などで判断されてきたが、最近は簡便性や食べやすさの面から、剥皮性、含核数、じょうのう膜なども重要視されてきている。そこで、じょうのう膜及び剥皮性に注目し、そ...

野菜・果実の高品質化が流通組織、価格、市場に与える影響の解明(15)
摘要 本研究は野菜、果実の高品質化が流通組織、価格、市場形成に与える影響を経済的な側面から解析・評価するものである。そのため、2~6年度にわたり温州みかんの高品質化の過程を分析対象に取り上げた。その...

摘要 最近、高品質果生産を目的にしてマルチや高畝栽培などの水分ストレスを与える栽培法が普及しているが、これにより果実の小玉化や高酸化が問題となっており、早急な解決策が望まれている。そこで、水分ストレ...

高品質果連年安定生産のための樹体構造と機能の制御技術の開発(110)
摘要 高糖系で樹勢が強く、隔年結果性の強い青島温州に適合した台木を選定するため、各種カラタチ系統について検討した。その結果、ヒリュウが最もわい性台で品質も比較的優れていること、トロイヤシトレンジでは...

摘要 口之津支場の交雑実生群6組合せ(‘クレメンティン’ב土佐文旦’、‘カワチバンカン’ב福原オレンジ’、‘ヒュウガナツ’בクレメンティン’、‘宮内伊予柑’בクレメンティン’、‘今村温州’ב中野3号ポンカン’及び‘...

カンキツ類のフラボノイド新機能成分育種における選抜法の開発(5)
摘要 カンキツ育種において機能性成分のうち、保健機能、味覚機能、耐病虫性などに関与するフラボノイド類の産出について、早期選抜法を確立し、新しい機能に着目した永年性作物の育種の効率化をめざす。5年度は...

摘要 口之津支場のカンキツ類について、潮風害後の落葉状況の品種間差異を調査した。その結果、ウンシュウミカン、イヨ、シィクワシャーは落葉が少なく、潮風害に対する抵抗性が強いと考えられた。珠心胚実生に塩...

摘要 ウンシュウミカンはその発生以来多くの変異系統が出現している。そこで変異の方向(選抜の方向)、変異の幅を明らかにし、ウンシュウミカンの品種改良の可能性について検討を行う。5年度は極早生及び普通ウ...

摘要 カンキツ類について細胞融合を利用して新育種素材を作出する。これまでに、カンキツ類における細胞融合法を開発し、オレンジとカラタチの体細胞雑種オレタチを始め、ウンシュウミカンとネーブルオレンジの雑...