摘要 1.目的:枝肉の取引材料として用いられているもも肉の評価について、評価基準の作成と育種改良のための選抜指標としての可能性について検討する。2.計画:(1)牛枝肉におけるモモ抜けの評価方法と選抜指標...
摘要 イタリアンライグラスの播種時期が遅い場合の適品種を選定するため、極早生~中生のイタリアンライグラス9品種を供試し、10月、11月、12月に播種した場合の収量特性を検討した。11月、12月に播種した場合、1...
24 広域連携型農業研究開発事業(1)イチジク株枯病抵抗性台木の新評価技術開発試験
摘要 近年、県内のイチジク産地で防除の難しい株枯病が増加傾向にあり、薬剤防除に代わる耐病性台木を利用した環境にやさしい防除技術の確立が望まれている。このため、本県を含めた4ヶ所の果樹研究機関が共同...
2.野菜・花きの優良品種選定 (5)早出しスイートコーンの優良品種 (ii)優良品種選定の評価基準の確立
摘要 評価基準作成のため、スイートコーンに対する消費者の意識を把握した。消費者は可食部分である「子実の外観」を主な選択基準にスイートコーンを購入している一方で、購入時に甘さが分かるような表示を求め...
県産米及び穀類の新規需要を開拓するための加工技術開発-県産新形質米の酒造への有効利用―
摘要 目的:農業試験場が育成した新形質米の有効利用のため、新タイプの清酒製造を検討する。秋田農試が育種した新形質米の特徴的な成分を把握し、新タイプ清酒の醸造の可能性を検討する。16年度は、農畜産振興課...
摘要 目的:2001年に発生したBSEの影響で、牛肉の安全性に対する消費者の関心が高まっている。しかしながら、現在行われている牛肉評価は脂肪交雑等の格付により行われ、消費者が牛肉の情報を把握することは難し...
摘要 目的:(1) 背景(i)県は、大家畜生産の基本計画として「岩手県酪農・肉用牛生産近代化計画(平成13年3月)」を策定し、資源循環利用による良質な自給粗飼料生産の拡大を基本に(飼料自給率現状26%、H22目標4...
摘要 CA貯蔵法の改良による鮮度保持期間の延長と、光センサーの利用による食味重視の品質評価基準設定を図る。 研究対象 りんご 戦略 土地利用型農業 専門 栽培生理 部門 果樹
95.自給粗飼料利用促進のための安定栽培技術と品質評価基準の開発 (1)遅まきイタリアンライグラスの安定生産技術
摘要 イタリアンライグラスの播種時期が遅い場合の収量低下防止技術を確立するため、極早稲~中生のイタリアンライグラス9品種を供試し、10月、11月、12月に播種した場合の収量特性を検討した。1、2番草...
受精卵移植およびクローン技術を用いた黒毛和種の産肉能力検定法の効率化
摘要 目的:本試験では受精卵移植技術を用いた産肉能力検定法を確立し検定期間の短縮化を図るとともに新しい技術であるクローン産子を用いた産肉能力検定法を検討し、検定法の効率化と精度の向上を図る。方法:1...
III 省力・高品質栽培技術、収穫果の品質管理技術の開発 1 新素材・新省力技術を基幹とした高品質・値頃感リンゴの生産技術 (3) 食味本位リンゴの鮮度保持・流通技術の確立
摘要 CA貯蔵法の改良による鮮度保持期間の延長と、光センサーの利用による食味重視の品質評価基準設定を図る。 研究対象 りんご 戦略 土地利用型農業 専門 栽培生理 部門 果樹
摘要 目的:2001年に発生したBSEの影響で、牛肉の安全性に対する消費者の関心が高まっている。しかしながら、現在行われている牛肉評価は脂肪交雑等の格付により行われ、消費者が牛肉の情報を把握することは難しい...
摘要 目的:(1) 背景(i) 県は、大家畜生産の基本計画として「岩手県酪農・肉用牛生産近代化計画(平成13年3月)」を策定し、資源循環利用による良質な自給粗飼料生産の拡大を基本に(飼料自給率現状26%、H22...
摘要 研究所内の雨よけハウスで、栽培様式、施肥環境、光環境、栽培培地の種類、栽培時期、圃場栽培とプランタ栽培など、異なる栽培環境でコマツナ(品種:楽天)を栽培して得られたデータから、コマツナの外観形...
南米、アフリカ等の不良土壌における作物の適応機能の解明と栽培技術の開発(323)
摘要 不良環境として、酸性土壌に生育するイネの低リン耐性並びに高アルミニウム、高鉄耐性に関して、またダイズの耐干ばつ性に関する生理的評価基準に関する研究を行った。TOg6594などのアフリカ稲4品種の...
ベトナムのファーミング・システムの経営/経済的評価(212)
摘要 TN法第1ステップによって抽出された技術的問題をもとにその解決につながり得る技術開発課題のリストアップを行なった。この技術開発リストについて、その効果性、現在の技術水準、農民にとっての技術習得の...
消費者が求める牛肉品質の開発とその評価情報の産消間ネットワーク化のための基礎的研究(56)
摘要 消費者による食味評価等の結果、黒毛和種牛肉は全般に高かった。日本短角牛肉は同じ格付・脂肪交雑のものでも粗飼料多給型肥育法で評価が高いことが示唆された。輸入牛肉は低い結果となった。日本短角牛肉の...
摘要 麦茶用品種「マサカドムギ」と「すずかぜ」を育成普及し、当研究室の開発した麦茶品質の検定法が概ね麦茶業界に認められている。しかし、業界では工場規模の品質検定を行い、良質と評価した場合に限って麦茶...
摘要 これまで特性評価を行っていなかったネパール産3系統、ナイジェリア産1系統、オーストラリア産3系統、ベトナム産6系統、および国内産11系統について、特性評価を行った。沖縄野生系統及び鹿児島の栽培...
摘要 水産資源の場合、そのほとんどを天然資源に依拠していたために、原材料の供給は不安定な自然任せであった。増養殖産業の発達は、安定した新たな供給源として期待されている。しかし、現在までの増養殖研究・...