摘要 目的:特定外来種であるセイヨウオオマルハナバチを必要としないトマト単為結果性品種の特性を明らかにし、その普及を促進する。 得られた成果:単為結果性品種「ハウスパルト」「サンドパル」は、非単為結...
摘要 目的:丸なすの代表品種である「薄皮丸なす」の食味の良さを生かしつつ、商品果率の向上、低温期の収量性向上を図った品種を育成する。 成果:単為結果性を持ち、品質の良い2系統を二次選抜し適応性試験に供...
摘要 ○目的:特定外来生物であるセイヨウオオマルハナバチを必要としないトマト単為結果性品種の特性を明らかにし、その普及を促進する。 ○内容:1)トマト単為結果性新品種の生育・収量および果実特性調査 ○成...
摘要 ナス科野菜の先導的品種・系統開発に関しては、_x000D_ a) 「トマト安濃交8号」及び「トマト安濃交9号」の育成系統評価試験を実施し、「トマト安濃交8号」は育成系統評価試験を継続することとし、「トマト安...
果樹・茶の競争力をより高める生産・流通加工技術の開発、5)ニホンナシ「幸水」におけるボルドー液を利用した単為結果技術の開発
摘要 目的:「幸水」の開花期のボルドー液散布による単為結果促進技術を開発する。、成果:ボルドー液の散布時期が開花期に近いほど単為結果促進効果が高かった。単為結果した果実は、やや小玉であったが食味は受...
果樹・茶の競争力をより高める生産・流通加工技術の開発 、5)ニホンナシ「幸水」におけるボルドー液を利用した単為結果技術の開発
摘要 目的:「幸水」の開花期のボルドー液散布による単為結果促進技術を開発する。 、成果:ボルドー液の散布時期が開花期に近いほど単為結果促進効果が高かった。単為結果した果実は、やや小玉であったが食味は...
摘要 1.イチゴ 、九州沖縄農研センターで育成された一季成り性系統「イチゴ久留米62号(3年目)、同63号(1年目)」の本県での適応性を検討した。その結果、標準品種「とよのか」と比べて「久留米62号」は炭...
摘要 着色性、病害抵抗性等が優れ、良食味の育成に関しては、a) 第6回系統適応性検定試験供試5系統の中で、「盛岡70号」が食味関連形質に優れ、試食会等における品質評価が高く、新品種候補として有望と判断した...
摘要 1.イチゴ(四季成り) 、九州沖縄農業研究センターで育成された四季成り性系統「イチゴ久留米61号」について、本県での適応性を検討した(3年目)。その結果、標準品種「なつあかり」と比べて食味はやや...
摘要 結実性・日持ち性が良い良食味完全甘ガキ品種の育成に関しては、a)平成20年度から開始された第7回系統適応性検定試験に供試された4系統(安芸津22~25号)の樹勢及び果実特性を調査した結果、「安芸津23号」...
摘要 目的:消費者・生産者ニーズに即した、生食など新たな食し方を提案できる単為結果性のナスの新品種を開発する。 、成果: 、(1)単為結果性F1品種「佐賀N1号」が平成24年2月に品種登録された(登録番号21453...
摘要 目的:県北部では渋ガキ品種を主に栽培されているが、市場価格が低迷しており、ブランド化できる優秀新品種を早期に導入し、収益性を高める必要がある。このため、極大果で食味のよい有望品種の「太天」を導...
摘要 1.イチゴ(四季成り) 、九州沖縄農業研究センターで育成された四季成り性系統「イチゴ久留米61号」について、本県での適応性を検討した(2年目)。その結果、標準品種「なつあかり」と比べて食味はやや...
摘要 目的:消費者・生産者ニーズに即した、生食など新たな食し方を提案できる単為結果性のナ スの新品種を開発する。 成果: (1)単為結果性F1品種「佐賀N1号」について、平成22年7月に品種登録出願を行い...
摘要 目的:県北部では渋ガキ品種を主に栽培されているが、市場価格が低迷しており、産地の維持・発展のためにはブランド化できる優秀新品種を早期に導入し、収益性を高める必要がある。このため、極大果で食味の...
j.病虫害抵抗性、省力・機械化適性、良食味等を有する野菜品種の育成
摘要 環境保全型野菜生産に対応した病虫害抵抗性品種の育成等に関しては、1)年末年始どりに適応したレタスビッグベイン病抵抗性レタス系統「SAKS3」を開発した。本系統は、その抵抗性程度が既存抵抗性品種「ロ...
j.病虫害抵抗性、省力・機械化適性、良食味等を有する野菜品種の育成
摘要 1)レタスビッグベイン抵抗性の組換えレタスM系統の戻し交雑を進め、9系統のBC3世代の種子を得た。また、作期が「フユヒカリ」よりも早い「SAKS3」の生産力検定、特性検定及び系統適応性検定を継続して実施...
e.高収益な果樹生産を可能とする高品質品種の育成と省力・安定生産技術の開発
摘要 かんきつ品種の育成に関しては、1)糖と酸のバランスや栽培性が良く、年内収穫可能なかんきつ「口之津37号」を品種登録出願候補とした。優良品種を育成するため、27組合せの交雑種子1,945粒を獲得するとと...
摘要 目的:県北部では渋ガキ品種を主に栽培されているが、市場価格が低迷しており、産地の維持・発展のためにはブランド化できる優秀新品種を早期に導入し、収益性を高める必要がある。このため、極大果で食味の...
摘要 ○目的、 消費者・生産者ニーズに即した、生食など新たな食し方を提案できる単為結果性のナスの新品種を開発する。、、○成果、(1) 単為結果性を有し、冬場の品質が優れる新品種候補「佐賀N1号」を育成した...