
摘要 "北海道夕張市で分離された従来の抵抗性品種を侵すメロンつる割病菌に対し、6年度の試験で抵抗性の認められたシロウリ2品種とマクワウリ6品種を供試し、メロンの台木としての適性を検討した。穂木にはネ...

摘要 北海道夕張市及び高知県で新たなメロンつる割病菌が分離され、本菌株(各々、夕張菌、高知菌と仮称)は台木用品種を含め従来の抵抗性品種を侵すことが報じられた。そこで、両菌株の病原性を明らかにするとと...

摘要 主要な病害に対するリンゴの複合抵抗性品種の育成が強く望まれている。本研究においては、リンゴの主要病害である黒星病、斑点落葉病、赤星病等抵抗性品種の育成を目標とし、野生種を含むリンゴ属植物を用い...

摘要 ミカン亜科植物19属22種の接ぎ木苗の台木部にカンキツトリステザウイルス(CTV)を接ぎ木接種し、エライザ法によりCTV感染に対する感受性を調査した。ワンピ連に属する2属3種を含む13属15種...

ナシえそ斑点病抵抗性育種に関する研究-抵抗性の遺伝子型の解明(10)
摘要 えそ斑点病に抵抗性を示す品種(病徴非発現性品種)を効率的に育成するため、抵抗性の遺伝関係を検討した。抵抗性品種間の組合せである‘長十郎’と‘豊水’、抵抗性品種とり病性品種の組合せである‘二十世紀’と...

摘要 黒星病抵抗性育種を効率的に進めるため抵抗性の遺伝様式を検討した。巾着、紅梨、蜜梨の各高度抵抗性品種と‘豊水’、‘幸水’の各り病性品種との組合せの後代実生では高度抵抗性個体とり病性個体がほぼ同じ頻度...

摘要 ウメについては品質が優れ加工適性を備えるとともに、結実性が良好な新品種を、アンズについては裂果しにくく耐病性を持つとともに、酸味が少なく品質良好な生食向け新品種を、スモモについては、外観、品質...

摘要 麦類の赤かび病は東アジアの稲・麦二毛作地帯をはじめ、北・南米及び東欧諸国の麦作地域において、収量低下や赤かび毒による品質低下など麦類の持続的生産を阻害する重要病害である。これには抵抗性品種に期...

摘要 暖地で、夏季に播種して年内に出穂させて収穫する栽培体系に適した系統として育成した九州1~4号の系統適応性検定試験及び特性検定試験を実施した。夏播き栽培では、出穂日は3場所とも九州3号が最も早く...

DNA多型解析によるFusarium oxysporumの分化型およびレースの簡易診断技術の開発
摘要 Fusarium oxysporumには分化型やレースといった多様な病原性変異系統が存在する。抵抗性品種・台木の育成と利用がこれまで以上に重要視されてきている現在、土壌中に存在する病原菌のレー...

ソルガム麦角病の発生生態の解明とその防除技術の開発(135)
摘要 家畜毒性が懸念されるソルガム麦角病について、病原菌の系統、毒素産生性の解明、耕種的及び生物的手法による総合防除法の確立を目的とする。6年度は防除法および麦角形成抵抗性の作用機作を検討した。防除...

摘要 ピーマンの青枯病抵抗性素材検索のためにトウガラシ近縁種64系統を青枯病汚染圃場に定植し、青枯病原細菌を潅注接種して抵抗性の系統間差異を検討した。64系統のうち7系統が強度抵抗性、11系統が中程...

トマトフザリウム病抵抗性品種における抵抗性の発現機構の解明(245)
摘要 トマト萎ちょう病抵抗性品種と罹病性品種の病原菌に対する反応を病徴の発現状況によって調べた。抵抗性品種‘桃太郎’と罹病性品種‘福寿2号’の葉における反応には差異がなかった。根を切断した苗においては、...

摘要 水田における省力・高付加価値露地生産システムの構築を目指して、キャベツ・ブロッコリーの機械化栽培管理技術を確立する上で、肥料、農薬等の化学合成資材の投入量を抑えた高付加価値・高品質のキャベツ・...

野菜畑における養分環境と病害との関係解明およびその制御技術の開発(286)
摘要 野菜の栄養環境が病害発生に及ぼす影響を明らかにすることを目的とした。トマト青枯病抵抗性の発現には作物体内のカルシウム栄養条件が関与していた。すなわち低カルシウム条件では青枯病抵抗性が低下し、高...

摘要 混播草地のシロクローバが消滅する要因であるシロクローバ菌核病に対する抵抗性品種を開発するため、簡易な抵抗性検定法の確立を目指す。6年度は、積雪を用いずに、恒温器内で低温・高湿度の模擬積雪下条件...

摘要 ダイズシストセンチュウ高度抵抗性品種育成のための簡易選抜法を検討した。透明なポリ袋の容器に線虫密度を高めた土壌を充填し、これに感受性、抵抗性、高度抵抗性の品種を播種して、45日後に容器外面から...

摘要 カンキツ類6品種に病原性の異なる3種類のCTV-SP系統を接ぎ木接種し、品種とCTVの増殖程度との関係、CTVの増殖と樹体の被害程度との関係について、前年に引続き調査を行った。新葉の中肋のCT...

摘要 主要な病害に対するリンゴの複合抵抗性品種の育成が強く望まれている。本研究においては、リンゴの主要病害である黒星病、斑点落葉病、赤星病等抵抗性品種の育成を目標とし、野生種を含むリンゴ属植物を用い...

ブドウ黒とう病抵抗性の早期検定法の確立及び抵抗性の遺伝様式の解明(16)
摘要 黒とう病抵抗性の遺伝様式を解明するために、感受性品種の‘甲斐路’と抵抗性品種の‘コンコード’との交雑を行った。また、‘コンコード’のほか、感受性品種の‘マスカット・オブ・アレキサンドリア’と‘リザマー...