
甘しょ、露地野菜及び飼料作物の輪作による窒素溶脱量低減技術の開発(107)
摘要 3農家にトウモロコシの栽培を依頼した結果、窒素吸収量は窒素のインプットを上回り、無施肥区で差が大きかった。今季の多雨条件下において農家の慣行区でもマイナス収支となったことから、4月播種のトウモ...

農耕地からの表面流去水の発生に関わる土壌要因の解明とMIの策定(212)
摘要 アメリカの汎用土壌流亡式(USLE)で土壌侵食量を推定するため、日本における土壌統、土壌統群および土壌群別の土壌係数(Kn)を土壌環境基礎調査の定点調査のデータを用いてノモグラフ法で求めた。ま...

甘しょ、露地野菜及び飼料作物の輪作による窒素溶脱量低減技術の開発(120)
摘要 窒素供給力が高い圃場でス-ダングラスを栽培する場合、窒素施用量を少なくしても大きく減収することなく窒素溶脱量を顕著に低減できること、部分耕の窒素溶脱低減効果は明らかでないことが示された。また、...

かんしょを中心とする畑作物の栄養ストレス適応機能の活用と開発
摘要 かんしょは土壌養分濃度が低くても有効に利用できる特徴がある一方で、養分の過剰施用は収量を低下させたり、土壌環境を撹乱して環境保全上問題になる。最近の品種は色素用やカロテン、フェノール成分などの...

摘要 かんしょは根系が広く、広域な根圏から養分を吸収する機能があるため、施用Kの多くを吸収によって回収しやすいと考えられた。またかんしょはベニオトメ、高系14号、九州120号ともに上いもの増収を計れ...

摘要 窒素施用量の少ないカンショを組み入れて、地域全体として地下水の窒素濃度を低減させるために必要なカンショと野菜の作付計画を策定しようとする。バレイショ、ハツカダイコンについて、灌水少量区と多量区...

天敵微生物を活用した輪作体系による線虫害防止技術の開発(318)
摘要 7年度は、線虫寄生性細菌Pasteuria penetransのネコブセンチュウ抵抗性を有するかんしょ品種における増殖性、およびP. penetransの線虫感染性に及ぼす殺線虫剤の影響を明ら...

土壌・作物代謝解析のための安定同位体自然存在比の利用技術の開発と応用:持続的土地利用型農業生産に関する基礎的研究(113)
摘要 全自動窒素炭素質量分析計による植物と土壌の窒素量と窒素同位体比の分析法を確立した。ブラジル、フィリピン、沖縄(宮古)で栽培されたサトウキビと周辺植物を分析し、ブラジルと宮古島のサトウキビの窒素...

摘要 窒素施用量の少ないカンショを組み入れて、地域全体として地下水の窒素濃度を低減させるために、窒素施用量の少ないカンショと野菜との作付割合を策定しようとした。その結果、バレイショ、ハツカダイコンな...

摘要 青果用甘しょ品種の栄養特性を比較し、適正な栄養環境について検討した。かんしょは土壌由来の窒素の吸収が大きいが、これは根の著しい発達による根系の広がりが、養分の吸収と塊根の肥大に大きな効果をもた...

摘要 土壌細菌の種レベルで解析・評価できる方法を開発し、輪作体系が耕地環境に与える影響を土壌の微生物性を指標として評価できる手法を開発する。7年度は、輪作による土壌細菌の変動、特に細菌種レベルでの変...

摘要 野菜作地帯にかんしょを作付けすることにより地下水の硝酸態窒素濃度を水道水の基準以下に下げるのに必要なかんしょの作付割合を提案する。溶脱窒素濃度は圃場における窒素収支から推定する方法を用い、この...

摘要 Geranium pratenseに含有される抗菌物質の主なものとして、Geraniinが同定できた。この物質はGeranium pratenseの根に乾物重ベースで約1%と極めて多量に含有さ...

集約畑作物根圏における蛍光性シュードモナスの動態と規制要因(108)
摘要 土壌病害の抑制機能、生理活性物質の分泌や作物生育抑制型の根圏細菌との置換による作物生育促進等の有用な機能を有する蛍光性シュードモナスの動態に対する有機物施用の影響を解析した。非根圏土壌の蛍光性...

摘要 品質、収量ともに優れた高収益性品種として有望視される青果用新品種ベニオトメの栄養特性を解明し、高品質安定生産持続型の土壌管理技術を開発することを目的として、対照品種高系14号と比較検討した。■...

栄養繁殖性熱帯作物遺伝資源の特性評価と長期保存法の確立(159)
摘要 栄養繁殖性の熱帯作物遺伝資源のために、1)遺伝的に安定した長期保存法(主として超低温保存)、2)アクセッションの管理・特性評価に有効な遺伝子診断法(主としてRAPDマーカー法)を確立する。試験...

摘要 かんしょの機械化による高畦および高畦マルチ栽培での生育過程を明らかにしようとした。高畦区は畦の高さが25cm、畦幅は140cmで、株間は40cmである。高畦マルチ区はポリマルチを用いた。標準区...

中南米原産地下作物の遺伝資源の効率的管理のための遺伝子診断法の確立-Ipomoea属の遺伝変異とその解析-
摘要 かんしょ及びその近縁種の遺伝資源管理及び有効利用を効率良く進めるためには、遺伝変異の分布及び系統の相互関係を明かにする必要があり、DNAレベルでの遺伝子診断法の確立が望まれる。そこで、多糖類を...

摘要 インドネシアのジャワ島西部・東部地域と近辺小島(バリ・ロンボク)における純畑作体系地帯と田畑輪換体系地帯の畑作物(だいず等豆類、かんしょ、キャッサバ等)栽培圃場の植物寄生性線虫の種類と密度、及...

摘要 2倍体栽培種Solanum phureja由来系統後代からは、維管束部分にアントシアン色素によって紅もしくは紫に着色した塊茎肉を有する系統が得られている。この系統を母本として2回の交雑と後代の...