
摘要 代かき作業での殺貝率は耕耘時より低いが,整地板を強く押さえれば殺貝効果は若干高まる。圃場に防除区(H10度までの研究成果を基に殺貝の効果を上げた区)と通常区(従来の耕耘作業区)を設け,打ち込み点...

快適・軽労化技術の開発と生産行程の衛生的管理技術の開発 熱水による土壌消毒技術の確立
摘要 現在,施設栽培に置いては,土壌病害虫や雑草対策として,臭化メチル,クロルピクリン等の多量の化学農薬(土壌消毒剤)が使用されており,環境に対する負荷となっているのみならず,処理を行う生産者の健康...

摘要 水田農業を対象としたLCA手法の全作業工程を通じたインベントリー評価を行なう上で、大きな環境負荷要因とされる農薬の評価は不可欠なものである。LCA手法開発の一環として、茨城県南部地域における稚苗移植...

摘要 傾斜ハウス内での防除作業の軽労化を図るため、下りには重力を利用し、上りはホース巻き取り力を利用しながら散布するレール懸垂式の防除装置を開発した。その結果、手作業による防除作業にかける時間を15...

摘要 傾斜地小区画の樹園地において管理作業の軽作業化技術を開発するため、棚仕立てナシ園における誘引・土壌管理作業と傾斜地茶園の薬剤・肥料散布作業の機械化技術を検討した。バッテリ式誘引結束機は手作業の...

人・機械共生型機械システムの開発-野菜栽培用小型作業車両の開発
摘要 ハウス内での野菜栽培における各種作業を行える車両の開発を前提に、果菜類栽培の実態調査、及び管理や運搬作業に使われている市販の小型車両を調査し、開発すべき車両の構造等について検討した。その結果、...

摘要 施設内作業の省力化に関する文献調査及び10戸の施設園芸農家について作業の実態及び省力化に関する要望等の聞き取り調査を行った。運搬、防除、収穫に関する研究は行われていたが、収穫ロボットは実用化され...

摘要 大規模カンキツ経営の管理作業省力化を目的として、ウンシュウミカンの園地別隔年交互結実技術を開発するため、‘青島温州’を供試して結実管理法とせん定方法を検討した。結実管理では、生産年の群状着果によ...

摘要 傾斜地小区画の樹園地において管理作業の軽作業化技術を開発するため、ナシ園における白紋羽病防除作業と傾斜地茶園の薬液及び肥料散布作業の機械化技術を検討した。ナシの根域に発生する白紋羽病治癒方法と...

茶園における施肥・防除作業の省力・軽作業化技術の開発(32)
摘要 中山間茶園における施肥・防除作業の省力・軽作業化を図るため、小形作業機を基幹とする機械化技術を開発する。12年度は、傾斜地茶園において、慣行の肥料散布及び薬剤散布の作業特性を調査し、作業負担が...

摘要 茶園管理作業の省力・軽労化技術を検討するため、静岡県内の茶農家に対するアンケート調査を実施し、作業中の事故及び省力・軽労化に対する意向を調査した。最も事故の起きやすい作業は摘採作業であり、経営...

摘要 ブルセラ病の診断法の精度の向上と省力化を図る目的で、酵素抗体法について検討した。基本的な方法はOIEのマニュアルに準拠し、抗原はブルセラ補体結合反応用可溶性抗原を使用した。野外陰性血清は家畜保...

快適・軽労化技術の開発と生産行程の衛生的管理技術の開発 熱水による土壌消毒技術の確立(169)
摘要 トマト萎凋病菌汚染圃場に対する95℃,200L/m2注入の熱水土壌消毒による一般細菌数,糸状菌数の低減効果は,クロルピクリン剤処理(30L/10a)より大きいことが明らかとなった。地表下15-20cmまでの物理性の変...

摘要 稲作の大規模化に伴う超省力栽培条件下でのイネ科多年生雑草キシュウスズメノヒエの化学的な防除法を確立するため,除草剤の効果の変動要因の解明を行った。水田で切断茎から再生したキシュウスズメノヒエは...

摘要 虫害研究室では卵寄生蜂を利用した野菜の重要害虫コナガの生物的防除法の開発を進めている。しかし、農業生態系を考慮すれば特定の防除手段にたよるのではなく、害虫個体群-作物個体群を中心として複雑な生...

摘要 スクミリンゴガイの圃場潜土深さを調査した結果、貝の8割は深さ6cm以内の浅い部分に潜っていた。土槽実験装置により、硬い土壌で耕うんピッチを小さく一度に砕土することで殺貝効果が高いことを明らかにし...

摘要 担い手の高齢化や後継者不足が進行し、カンキツ生産は果実の高品質化とともに省力化・軽作業化が求められている。本研究では、カンキツの高品質と省力生産をねらいとした園地別交互結実技術の新栽培体系の経...

タイ東北部における土壌保全型畑地ファーミングシステムの開発(32)
摘要 東北タイにおいて持続的畑作付体系を構築するため、各種の技術開発を行った。土壌浸食防止、有機物供給の観点から、アレイクロッピング、林分等の林木ー作物複合系の特性を明らかにした。土壌改良対策として...

摘要 的確な肥培管理や薬剤防除を行うためには追肥や気象条件によるイネ体の感受性を正確に判定し、いもち病の発生を予測する必要がある。特に、直播栽培では、移植栽培に比べ、播種ムラや肥料ムラによるイネ体の...

リンゴ寄生ハダニ類に対する土着捕食性天敵類の探索及び利用技術の開発(234)
摘要 殺虫剤散布強度の異なるリンゴ園において、ハダニ類捕食性天敵類の生態を比較することによって利用可能な天敵を明らかにし、環境保全型のリンゴ栽培体系確立のための基礎資料を作成する目的で行った。殺虫剤...