
摘要 熱帯地方で産出される木質系資源の中には、未だに有効な利用方法が見当たらず、廃棄・放置されているにすぎないものが数多く存在する。その一例としてマレーシアにおけるオイルパーム材が挙げられる。このオ...

摘要 東南アジアの代表的早成造林樹種であるアカシア・マンギウム(Am)には、心材腐朽や未成熟材、多湿心材の欠点がある。これらを改善するために、Amとアカシア・アウリカリフォルムス(Aa)とのハイブリ...

未利用木質資源の有効利用技術の開発―熱帯未利用資源からの新素材開発の研究動向調査(130)
摘要 熱帯地方に大量に存在する未利用木質系資源のうち、特にマレーシアにおけるオイルパーム廃残物の有効利用技術および新素材開発の研究動向について調査した。その結果、これまでにオイルパームの各部位ごと(...

種子貯蔵タンパク質バイオメデカルプラスチックの新素材の開発(81)
摘要 貯蔵タンパク質の未利用資源を利用し、新しい素材を開発するために、ゼインタンパク質を用い、タンパク質とセルローズ、デンプン、紙などの複合フィルムを作成し、その力学的性質、熱的性質をしらべた。種子...

摘要 オイルパームフロントの爆砕処理をしたサンプルは少量しかなかったため、モデル的に混合広葉樹クラフトパルプを用いて実験を行った。カッパー価は16であった。オゾン漂白にはカッパー価が高すぎるため、硝...

未利用林産資源の有効利用技術の開発-熱帯モンスーン林低・未利用木材の材質特性調査(110)
摘要 熱帯産材の資源枯渇に伴い、多くの早成樹の造林が行われているが、未利用樹種を含めてそれらの材質に関する情報は少ない。そこで、フィリピン、インドネシアおよびタイの造林地、林地、大学、研究所および工...

摘要 熱帯林再生における非木質林産資源の重要性に鑑み、フィリピン・ルソン島中部、インドネシア・中部ジャバ、中部カリマンタン、バリ島及び中・北西部タイで、以下の諸産物の種類、利用実態、生産、行政対応、...

摘要 パラゴム(Hevea brasiliensis)材にタッピング(ゴム採取)の影響で形成されたと考えられる濃色の年輪状部と周辺部の木部との組織学的性質の相違を調べた。濃色部にはシュウ酸カルシウム...

摘要 チーク材は一般に耐久性が高く、家具材やフローリンング素材として珍重されるが、材質の地域変動が大きく、青変菌による変色などの質的低下が問題である。材質劣化と木材成分との関係の解明のため、抽出成分...

摘要 チーク(Tectona grandis)材のカウチューク(ポリイソプレン)の耐久性への関与について研究した。チーク材をアセトン抽出すると材表面に薄いフィルム状の層が形成され、撥水性が向上した。...

摘要 インドネシアでは林産研究・開発センター、ボゴール植物標本館、ボゴール農家大学、ガジャマダ大学、タイでは王室林野局、カセサート大学林学部、マレイシアではマレイシア森林研究所、マレイシア理科大学、...

摘要 低利用・未利用資源の有効利用を検討する際には、しばしばその存在量と集積度が問題となる。付加価値が低いだけに、散在していたのでは、その収集コストが問題となるのである。そこで、工場等で加工されてい...

種子貯蔵タンパク質バイオメデカルプラスチックの新素材の開発(73)
摘要 種子タンパク質は食料として利用されているが、貯蔵タンパク質の未利用資源を利用し、新しい素材開発により付加価値の高いタンパク質のプラスチックに変換することを目標とし、農業に役立つ生分解性プラスチ...

摘要 (1)水産副産物・加工残渣に蟻酸を添加したフィッシュサイレージ(FS)の飼料化処理技術と飼養効果・安全性を検討し、(2)アンモニア処理麦稈主体飼養による肉用種子牛生産の技術的可能性を実証した。...

摘要 6年度は主に実態調査を実施し、森林資源の持続的発展と生物資源の多様性を維持するためには、木材のみならず、林産副産物である樹脂や抽出物を薬用資源として高度利用し、森林の経済的価値を高める戦略が、...

摘要 アカシア・マンギウムをはじめとした種々の早成造林樹種、オイルパーム、パラゴム、サゴヤシなどを繊維資源として利用し、ファイバボードなどの面材料を開発することが熱帯諸国では重要な課題となっている。...

摘要 開発途上地域には種々の未利用林産資源が存在するが、その有効利用を目的とした研究は着手されたばかりである。本研究では、これらの未利用材の処理方法を改善し新たな処理方法を開発することを目的とする。...

摘要 呈味成分や健康に有効な成分を豊富に含む赤身魚は、脂肪含量の変動が大きく、鮮度低下も早いことから、これらの成分を有効に利用する食用化技術があまり進んでいない。そこで、本研究では、肉の脱脂脱臭に有...

摘要 産卵回帰サケ(いわゆるブナザケ)の筋肉に見られる著しいタンパク分解は、システインプロテアーゼに属するカテプシンLの作用によることを、これまでの研究で明らかにした。強力なプロテアーゼ活性を示すブ...

摘要 日本各地から採取した82種115サンプルの海藻を試料とし、原子吸光分析により、As、Se、Mo、Cd、Co、Cr、Cu、Zn、Mn、V、Ti、Niの12種の元素の測定を実施した。Mo、Se、V...