海外遺伝資源等を活用した大豆極多収系統の開発 2 海外遺伝子等を活用した大豆極多収系統の開発 ⑦寒地中南部向け多収系統の多収性の実証
摘要 「トヨムスメ」より多収で、「トヨムスメ」並の豆腐加工適性で、裂皮が少ない大豆品種を開発する。
海外遺伝資源等を活用した大豆極多収系統の開発 2 海外遺伝子等を活用した大豆極多収系統の開発 ⑦寒地中南部向け多収系統の多収性の実証
摘要 「トヨムスメ」より多収で、「トヨムスメ」並の豆腐加工適性で、裂皮が少ない大豆品種を開発する。
条件不利地域の農業生産強化のための多様な農作物の育成と利用技術の開発
摘要 サトウキビでは、株出し多収品種の育成向け選抜を進めたほか、国内野生種「西表8」由来の黒穂病抵抗性に関するDNA マーカーを開発した。テンサイでは、直播栽培での生産力を評価し、収量が6t/10a を超える3...
自給飼料活用型大規模寒地酪農システムの実現に向けた技術体系の確立
摘要 TMR センター等外部支援組織利用の経営体において、イアコーンサイレージ(ECS)の生産コスト目標TDN1kg 当たり 40 円台(輸入トウモロコシ価格並みコスト)を達成し、高品質自給飼料を組み入れた自給率 70...
寒冷地の高栄養飼料生産と家畜排せつ物の農地還元による耕畜連携技術体系の確立
摘要 耕畜連携による飼料用米及びトウモロコシ子実の利用では、配合飼料をソフトグレインサイレージ(SGS)で代替したSGS 給与牛の肉質は剪断力価が低く、官能評価において「やわらかい」等の評価が得られるなど...
寒冷地の大規模水田営農システムに導入可能な業務加工用露地野菜生産体系の確立
摘要 寒冷地水田営農に導入可能な露地野菜については、春まきタマネギの施肥基準、りん茎腐敗性病害の防除技術を確立するとともに、公設試と連携して東北全般に適用できる栽培マニュアルをまとめ、技術導入した現...
実需者等のニーズに応じた加工適性と広域適応性を持つ小麦・大麦品種等の開発
摘要 耐雪性および耐穂発芽性に優れる寒地向けパン・中華めん用秋まき小麦新品種を育成する。
実需者等のニーズに応じた超多収良食味業務用及び超多収加工用水稲品種等の開発;寒地に適した業務・加工用多収品種の開発
実需者等のニーズに応じた加工適性と広域適応性を持つ大豆品種等の開発;寒地の大規模ソバ産地で安定多収に寄与する難脱粒性ソバ品種の開発
実需者等のニーズに応じた超多収良食味業務用及び超多収加工用水稲品種等の開発;寒地に適した業務・加工用多収品種栽培技術の開発と実証
摘要 バレイショソイルコンディショニング栽培体系に関しては、 a) ジベレリンによる小粒化効果は品種や処理法によって差がみられ、「はるか」に対する効果はこれまで確認した4品種以上に明白であった。「きたひ...
北海道に適応した障害や病害に強く加工適性に優れた小麦品種の開発
摘要 寒地向け日本麺用小麦、地域ブランド化を推進するパン用小麦の品種化と、品種化後の速やかな普及に向け、有望系統の諸特性を明らかにする。
摘要 ソバの品種育成に関しては、寒冷地(東北地方)の春播き栽培に適し、早生、多収で、そば麺の食味官能評価も高いソバ 品種候補「東北3号」を品種登録出願することとした。「九州7号」は暖地・温暖地の二期作向け...
摘要 寒地向け品種「ゆきさやか」と「雪ごぜん」(旧系統名「北海313号」)を供試し、標肥(8kgN/10a)と多肥(11kgN/10a)、標植(23.8株/m2)と疎植(15.2株/m2)の組み合わせで栽培試験を行った。「雪ごぜん」は多肥で倒...
摘要 a 試験目的:北海道に適した安定生産と需要拡大に貢献するために、耐雪性、耐穂発芽性に優れ、高蛋白質秋まき小麦系統の開発を行う。、b 試験方法: 北見育成系統は、小麦新品種育成に関する試験方法要綱...
摘要 極多収加工用系統「北海325号」及び早生多収の直播向き系統「北海323号」の収量性を明らかにした。また、玄米収量800kg/10a以上の系統を複数選抜したほか、穂形態・アミロース含量・耐冷性等の形質について...
1 新品種育成試験 、(3)北海道に適応した障害や病害に強く加工適性にすぐれた小麦品種の育成-病害や障害に強く加工適性に優れた北海道向け品種の開発 (秋まき小麦)
摘要 a 北海道産小麦の基盤となる生産安定性が高く高品質な日本麺用品種の開発、 (a)試験目的:寒地向け日本麺用小麦の品種化と、品種化後の速やかな普及に向け、有望系統の諸特性を明らかにする。、 (b)試...
摘要 耐湿性トウモロコシに関しては、 a) 不定根形成能QTLを導入した親系統「Na110」を用いた2つのF1系統は、乾物収量の減収率による耐湿性評価では1割程度、乾物収量の標準品種比による耐湿性評価では3割程度、...
摘要 ソバの品種育成に関しては、 a)「北海14号」は、「レラノカオリ」並の収量で容積重がやや重く、ルチン含量が高い特性を明らかにし、平成27年度に品種登録出願を行うこととした。 b) 難脱粒系統「芽系35号(旧G...