摘要 北海道もち米の安定供給、需要拡大を目的とし、加工適性、品質、耐冷性および耐病性等を兼ね備えたもち米品種の開発を促進する。 1)個体選抜:個体選抜試験(F4,5)に12組合せ、17,769個体を供試、圃場...
加工・業務用途向けたまねぎ品種開発のための有望親系統の育成、
摘要 目的:北見農試が育成した親系統の中から、加工・業務用途向きの特性(大球・多収、内部成分向上等)を持つ有望系統を選定し、既存の青果用品種と区別性を持った加工・業務用途F1品種の早期育成をはかる。、...
摘要 目的:輸入解禁による影響を抑えるため、長期貯蔵性に優れた加工用馬鈴しょの品種開発を促進する。、成果:、 (a) 体細胞育種法による長期貯蔵性に優れた品種の開発:中央農試において作出した小塊茎のうち...
生活習慣病予防機能性成分に特化したキメラかんきつ産地の定着化
摘要 (株)愛媛柑橘資源開発研究所は、新しい育種方法“キメラ育種”を用いて、機能性成分に特徴を持つ新たな品種開発に成功した。これらキメラ独特の異品種合成特性を考慮した新しいキメラ品種に対応する現場普及...
長期貯蔵可能な加工用馬鈴しょ新品種および貯蔵技術の開発、(1)有望系統の特性評価、
摘要 目的:輸入解禁による影響を抑えるため、長期貯蔵性に優れた加工用馬鈴しょの品種開発を促進する。、成果:(a) 体細胞育種法による長期貯蔵性に優れた品種の開発:中央農試において3集団1,307個体を収穫した...
摘要 北海道もち米の安定供給、需要拡大を目的とし、加工適性、品質、耐冷性および耐病性等を兼ね備えたもち米品種の開発を促進する。、集団選抜、個体選抜:上川農試圃場における個体選抜試験(F4,5)に11組...
摘要 目的:小豆・菜豆の品種開発の最終段階の系統について加工に関わる特性および成分調査を実施するとともに、各種要因が小豆の加工適性に及ぼす影響について解析する。方法:(a) 小豆(十育系統)の加工適性...
摘要 ○研究目的:本研究では、北海道における地球温暖化防止策として森林におけるCO2吸収源の充実を図るため、CO2固定能の高いグイマツ雑種F1家系やその親となるクローン個体を明らかにする。家系については品種...
摘要 目的:小豆・菜豆の品種開発の最終段階の系統について加工に関わる特性及び成分調査を実施するとともに、各種要因が小豆の加工適性に及ぼす影響について解析する。計画:(i)小豆の加工適性調査 (ii)菜豆の...
摘要 いもの外観が紡錘形で、「高系14号」よりA品率が高く、食味が良好な青果用の有望系統「九州138号」及び「九州143号」を選抜した。加工用カロテン系統「九州144号」は蔓根いもを多く着生する直播適性が高い系...
摘要 目的:東北6県全体では、平成15年度から新たに5品種(酒造好適米2品種,糯米1品種,新形質米2品種)が水稲奨励品種及び認定品種として採用される予定である。また、近年、高度耐冷性、低温発芽性、極多収性...
摘要 研究目的:本研究では、北海道における地球温暖化防止策として森林におけるCO吸収源の充実を図るため、CO固定能の高いグイマツ雑種F1家系やその親となるクローン個体を明らかにする。家系については品種登録...
摘要 目的:「売れる米作り」のために米の需要拡大をめざして、酒米・加工米用途の品種開発を進めると同時に、それらの肥培管理・高収益栽培技術を開発する。またタンパク含量が下がりづらい泥炭地の食味向上を目...
摘要 i)色素原料用に選抜したアントシアニン系統の「九州148号」は、アヤムラサキに比べて色価が高く、いもの外観が優れ、線虫抵抗性であることを明らかにし、宮崎県で普及予定であることから新品種候補とした。...
摘要 研究の背景・必要性:今後の林木育種事業・研究における育種目標では、森林へのニーズの多様化に伴い新たな展開が求められる。とりわけ環境対策として、遺伝的に二酸化炭素固定能の高い森林の造成を可能にす...
摘要 蒸しいものブリックスが低く、かつ、でん粉含量が低い「九州147号」をコロッケやフレンチフライなどの調理加工用に適する新品種候補として選抜した。また、カロテンを含み、低乾物率でジュースなどの加工に...
2 第II期良食味品種早期開発事業 (1)津軽地域を中心とした極良食味品種の育成(iii)高付加価値米品種の育成
摘要 多様化する米需要に対応した酒米・糯米・加工用米・有香米等の多種用途向け品種を育成するため品種開発を進めた。交配は酒米・糯米・低アミロース米・飼料用イネ等の育成を目標に18組合せを実施して17組合...