摘要 ■目的:果樹・野菜・特用作物等の県の主力品目を中心に、生産費をはじめとする作型別の経済性とその生産技術構造を調査し、企画指導のための基礎資料とする。 ■成果:ハウスわさび、デラウェア、シャイン...
摘要 ■目的:ブドウの生産がほとんど行われておらず、新たに産地創生事業に取り組む邑南地域において、神紅を主体とした経営に取り組む新規自営就農者が、就農開始5年後の販売額1,000万円を達成して経営を軌道に...
2.加工適性を高める栽培技術の開発 2)ワインに適したブドウ品種の果実品質研究 ①ワイン醸造用品種の県内栽培適性の検討
摘要 [目的]醸造用品種の栽培適性の検討 [方法]県内の標高の異なる3カ所に醸造用品種を3品種植え付け、生育特性や果実品質を調査する。 [結果]‘シャルドネ’は2カ所で着果がみられ、少なくとも中・高地での...
摘要 ワイン醸造に供するブドウに、大学・民間企業・当所で開発した特殊な加工(特許第7016090号)を施すことにより、従来のワインとは異なった特徴をもつワインを得ることができる。この技術を確立し、効果を最...
摘要 大粒種ぶどうの乾燥加工において、柔らかな果皮食感、果皮色保持、ふっくらとした形状等を持つ高級セミドライ加工技術を開発する。加えて、高級化の手段として、機能性成分レスベラトロールを付与、増強する...
園地更新や新規参入を促す新たな果樹栽培技術に適応する品種の選抜(第5次)
摘要 目的:ナシ、ブドウ、モモ、オウトウなどで、民間や公的研究機関で育成された新品種や系統の中から県内に適したものを選抜する。特に、ナシとブドウは省力栽培や新たな仕立て法に適した優良品種を選抜する。...
摘要 【目的】 本県のブランド農産物であるぶどう「ルビーロマン」や石川県産ナシ品種「加賀しずく」は出荷規格に高い糖度値を設けており、糖度不足による規格外品が出やすい。そこで、規格外品の用途として、中...
果樹の品種開発とその普及定着に向けた安定生産技術の確立 2) 品種に対応した安定生産技術の確立 (2) 落葉果樹の高品質安定生産技術の確立 ア ブドウ
摘要 目的:香川の新しいブランド「さぬき讃フルーツ」を推進するため、オリジナリティ豊かな品種を開発するとともに、安定的に生産するための技術、低コスト技術、高付加価値技術を開発する。 成果:「シャイン...
果樹の品種開発とその普及定着に向けた安定生産技術の確立 1) 新商品開発に向けた新品種の育成 (3) 有望品種の選抜 ア 常緑果樹
摘要 目的:香川の新しいブランド「さぬき讃フルーツ」を推進するため、オリジナリティ豊かな品種を開発するとともに、安定的に生産するための技術、低コスト技術、高付加価値技術を開発する。 成果:モモ12品種...
摘要 目的:全国的にブドウ苗木が不足しており、苗木の安定生産技術に取り組む。 成果:挿し床の保温処理と苗ほにおける乾燥対策により成苗率の向上が見込まれた。
摘要 目的:県産農産物、加工品の付加価値を高め市場での販売力や商品開発力の向上につなげるため、成分含量や食感、味覚などおいしさにつながる項目を数値化し総合的な評価法に関する研究を行う。また、傷みやす...
摘要 ■目的:県が推奨する果樹・野菜・特用作物を主体に、生産費をはじめとする作型別の経済性とその生産技術構造を調査し、企画指導のための基礎資料とする。 ■成果:デラウェア(優良系統)、加工用ブドウ(ワ...
2.加工適性を高める栽培技術の開発 2)ワインに適したブドウ品種の果実品質研究 ①ワイン醸造用品種の県内栽培適性の検討
摘要 [目的]醸造用品種の栽培適性の検討 [方法]醸造用品種を植え付けて生育特性や果実品質を調査する。 [結果]県内の3地点において主要3品種を栽培して、生育および果実品質を調べた。‘シャルドネ’は1地点...
摘要 ワイン醸造に供するブドウに、大学・民間企業・当所で開発した特殊な加工(特許共同申請予定)を施すことにより、従来のワインとは異なった特徴をもつワインを得ることができる。この技術を確立し、効果を最...
果樹の品種開発とその普及定着に向けた安定生産技術の確立 1) 新商品開発に向けた新品種の育成 (2) 系統適応性検定試験 イ 落葉果樹
摘要 目的:香川の新しいブランド「さぬき讃フルーツ」を推進するため、オリジナリティ豊かな品種を開発するとともに、安定的に生産するための技術、低コスト技術、高付加価値技術を開発する。 成果:モモ第10回...
摘要 大粒種ぶどうの乾燥加工において、柔らかな果皮食感、果皮色保持、ふっくらとした形状等を持つ高級セミドライ加工技術を開発する。加えて、高級化の手段として、機能性成分レスベラトロールを付与、増強する...
摘要 プログラムA「開発途上地域における持続的な資源・環境管理技術の開発」(資源・環境管理研究業務セグメント)では、気候変動や環境劣化等、深刻化する地球規模的課題に対処し、持続的開発目標SDGsの目標13...
ブドウ及びカキにおける生産性向上技術及び高付加価値化技術の開発
摘要 既存マーカーでは検出できなかった非完全甘ガキ性を識別可能とするDNA マーカーを開発し、特許出願した。赤色ブドウの着色改善のため、ブドウの収穫後着色促進技術を開発 し、知的財産化して特許の実施許諾...
摘要 大粒種ぶどうの乾燥加工において、柔らかな果皮食感、果皮色保持、ふっくらとした形状等を持つ高級セミドライ加工技術を開発する。加えて、高級化の手段として、機能性成分レスベラトロールを付与、増強する...
ブドウ優良品種選抜と栽培技術の確立 1 ブドウ優良品種の特性調査(第5次)
摘要 検討7品種3系統について、生育特性と果実品質調査を行った。本年は、1~3月上旬にかけて暖冬傾向であったが、その後は低温・乾燥条件が続き生育と収穫が遅かった。開花期の天候不順により、果粒肥大は...