
バラ科果樹等における高密度遺伝子地図作成のための各種分子マーカーの開発
摘要 モモまたは近縁種由来の16種類のSSRマーカーを、「赤芽」×「寿星桃」F2集団でマッピングを行い、現在までの連鎖地図は、形態形質9種類を含む104マーカーから構成され、7連鎖群508cMであることを明らかにし...

摘要 i)リンゴの着色に関与するアントシアニン合成系酵素(カルコンシンターゼ、フラバノン-3-水酸化酵素、アントシアニジン合成酵素)遺伝子は、果皮の着色に伴って発現が増大し、「紅玉」(赤系品種)で強く発...

摘要 i)モモ果実の成熟と細胞壁架橋構造との関係を解析するため、細胞壁多糖を精製し、キシロースを主要な中性糖とする多糖とアラビノースを主とする2種類の多糖が存在することを明らかにした。中性糖の組成から...

摘要 リンゴ、モモ等に脂肪細胞への分化促進活性、インスリン感受性グルコース取り込みの増強作用を見いだし、いくつかの品種についても検討を加えた。モモについては熟度別にグルコース取り込み量を測定したとこ...

果実のエチレン生成抑制能を有する機能性オリゴ糖の開発(155)
摘要 細胞壁由来のオリゴ糖並びに細胞壁が、果実の成熟・老化に果たす生理的役割を解析し、エチレン生成を抑制する安全な鮮度保持オリゴ糖素材を開発する。モモ細胞壁画分からカルシウム・カルモジュリン依存性A...

摘要 10年度において前駆脂肪細胞の分化を促進する機能のあることを明らかにしたモモについて、11年度はモモの品種、熟度を変化させ検討を行った。モモのサンプルは完熟状態のあかつき、川中島、白鳳の3品種...

摘要 10年度はモモ、リンゴ、ブドウ、プラム、アンズの果実の可食部について前駆脂肪細胞の脂肪細胞への分化に対する影響を検討した。モモ、リンゴにおいて活性が高く、ともに疎水性の強いの成分に分化促進作用...

摘要 本課題では昆虫に対して防御的な役割を果たしていると考えられる植物成分について、構造と機能特性を明らかにする。紫外線(UV)照射されたクワ葉中で生成されるカイコの摂食阻害物質をモレシンCおよびモ...

果樹の一般成分・機能性成分の変動とデータベース化に関する研究-リンゴ、ニホンナシ等果実中の糖・多糖類成分のデータベース化(148)
摘要 リンゴ果実の機能性成分の変動要因について解析した。リンゴに含まれている機能性成分であるアントシアニンの生成について検討し、糖生成経路を経て生合成されることが明らかになった。本研究課題においては...

果実のエチレン生成抑制能を有する機能性オリゴ糖の開発(159)
摘要 果実の細胞壁は、マトリックス構造を持ち、複合多糖類で構成されており、これらフラグメントは、植物の分化や生体の恒常性の維持や制御に関与していると考えられている。そこで、モモの細胞壁をペクトリアー...

摘要 果樹の健康機能性に注目し、糖尿病、高脂血症などに関与している脂肪細胞の代謝活性の低下を予防・改善する作用を検討する。前駆脂肪細胞を培養し脂肪細胞へと分化する過程に果樹抽出物を添加し分化へ及ぼす...

安定同位体を用いた果実の健康増進成分の生合成メカニズムの解明
摘要 次世代の高品質果実の育成のためには、果実類に含まれる人の健康の維持・増進に関わる機能を持った成分や香気・酸成分を解明する必要がある。そこで、このような成分について安定同位体を用いた測定技術を確...

細胞壁多糖類及び細胞壁分解酵素の解析に基づく果実オリゴ糖の解明(274)
摘要 "モモ果実から得られたAISをペクトリアーゼで処理した後、エチレン生成阻害活性を測定した。阻害活性をもつ画分を薄層クロマトグラフィーで分画し、エチレン生成に対する抑制程度を測定した結果、No....