田中 淳一

所属機関名 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 次世代作物開発研究センター
肩書き 上級研究員
氏名 田中 淳一
連絡先(電話番号) 029-838-8260
所在都道府県名 茨城県
見える化ID 001430
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カテゴリ 育種 飼料用作物 水稲 大豆 低コスト 品種

研究情報

2021年度   クワシロカイガラムシ抵抗性の中生緑茶用新品種`かなえまる'

2021年度   日本のイネ品種を背景とした準同質遺伝子系統の比較栽培による収量関連9対立遺伝子の遺伝的効果

2021年度   日本のイネ品種を背景とした準同質遺伝子系統の比較栽培による収量関連9対立遺伝子の遺伝的効果

2019年度   アミロースオートアナライザーを活用したイネ餅硬化性の効率的評価法の開発

2019年度   アミロースオートアナライザーを活用したイネ餅硬化性の効率的評価法の開発

2014年度   Major QTLs associated with green stem disorder insensitivity of soybean (Glycine max (L.) Merr.)

2014年度   Mutants that have shorter amylopectin chains are promising materials for slow-hardening rice bread

2014年度   Worldwide core collections of tea (Camellia sinensis) based_x000D_ on SSR markers

2014年度   いもち病抵抗性遺伝子Pi9を導入したコシヒカリ準同質遺伝子系統「コシヒカリ関東BL1号」の育成

2012年度   Expressed sequence tags from organ-specific cDNA libraries of tea (Camellia); insert into thesis values (sinensis) and polymorphisms and transferability of EST-SSRs across Camellia species

2012年度   チャ遺伝資源におけるチャノミドリヒメヨコバイの食害被害程度と食痕数について

2012年度   Construction of a high-density reference linkage map of tea (Camellia sinensis)

2012年度   'Sunrouge' a New Tea Cultivar with High Anthocyanin

2012年度   多収性イネ品種‘たちすがた’と‘北陸193号’間交雑由来の組換え自殖系統を利用したバイオマス関連形質および成分形質のQTLマッピング

2012年度   SSRマーカーを基にしたチャの標準連鎖地図

2011年度   暖地向け緑茶用極早生品種‘しゅんたろう’の育成とその特性

2011年度   炭疽病・輪斑病複合抵抗性のやや早生緑茶用品種‘さえあかり’の育成

2011年度   チャ品種・系統における葉身傾斜角度と収量性との関係

2011年度   barnaseのタペート組織特異的発現による優性の雄性不稔イネの開発?遺伝的組換え頻度を飛躍的に高める育種法の開発に向けて

2011年度   炭疽病・輪斑病複合抵抗性の緑茶用品種「さえあかり」(茶農林55号)

2011年度   Identification of Material Cultivar of Green Tea Infusions by Simple Sequence Repeat Markers

2010年度   飼料用米、稲発酵粗飼料及び米粉に適する多収水稲品種「モミロマン」

2010年度   茶の病害虫抵抗性系統「枕崎34号」と「枕崎35号」の幼木期における虫害程度と加害種の違い

2010年度   Transgenic Male Sterility Permits Efficient Recurrent Selection in Autogamous Crops

2010年度   日本のチャ品種の一番茶萌芽期および休眠覚醒に及ぼす夜間照明の影響

2009年度   環境保全型防除下における各チャ品種の虫害程度と虫害特性

2009年度   炭疽病・輪斑病複合抵抗性の緑茶用新品種候補「枕崎30号」

2006年度   茶施肥削減技術研究チーム(野茶研)フローサイトメトリーによるチャ(Camellia sinensis),ツバキ(C. japonica)およびその種間交雑種のゲノムサイズの推定

2005年度   県育成品種'あさのか'特異的マーカーの検出

2005年度   DNAマーカーのチャ育種への利用に関する研究

2004年度   茶中間母本農6号

2004年度   品種登録出願:茶中間母本農4号、出願番号:17322

2004年度   茶中間母本農4号

2004年度   茶中間母本農5号

2004年度   種間交雑によるアントシアニン高含有‘茶中間母本農6号’の育成

2004年度   遺伝資源からスクリーニングされた高体細胞胚形成能を有するチャ栄養系‘枕-Ck2’

2004年度   品種登録出願:茶中間母本農5号、出願番号:17321

2003年度   ツバキ園芸品種‘炉開き’が種子親ヤブツバキ(Camellia japonica)×花粉親チャ(C. sinensis)の種間交雑種であることのRAPDおよびSSRマーカーによる確認とチャ育種への利用の可能性

2003年度   クワシロカイガラムシ抵抗性のDNAマーカー選抜可能な茶中間母本候補2系統

2002年度   そうふう

2002年度   不鮮明なRAPDバンドを鮮明なバンドに変換するe-RAPD法

2002年度   緑茶及び半発酵茶用新品種‘そうふう’の育成

2002年度   正逆交雑集団を用いたチャの母性遺伝RAPDの検出

2002年度   チャ中国導入系統‘金-CK17’の炭疸病抵抗性に関与するQTLの検出

2002年度   チャF1集団中における緑茶の色沢審査評点、色差計による計測値、pHとの関係

2001年度   論文: Relationship between tea breeding and genetic analysis by DNA markers

2001年度   チャにおける3' 側1?2塩基付加プライマーの組合せによるRAPDバンドの強調とバックグラウンドバンドの消去

2001年度   F1分離集団を用いた茶品種‘さやまかおり’の立葉形質に関するQTL解析

2001年度   ツバキにも適用可能な迅速簡易な高品質DNA抽出法

2001年度   Emphasized-RAPD (e-RAPD); Simple and Powerful technique to make RAPD Band Clearer

2001年度   論文: In vitro and in vivo activities of nitrate reductase of tea plant (Camellia sinensis)

2001年度   チャやツバキにも応用できる珪藻土を用いた植物DNAの迅速単離法

2001年度   論文: Molecular cloning and sequencing of a Camellia sinensis cDNA encoding S-adenosylmethionine synthetase

2001年度   煎茶用新品種‘はるみどり’の育成

2000年度   チャの育種におけるゲノム関連技術の利用

2000年度   QTL Analysis of Chemical Contents in Matured Tea Leaves Using an F1 Population of Yabukita and Shizu-Inzatsu131

2000年度   チャ品種‘さやまかおり’と育成系統‘金-Ck17’のF1集団を用いたRAPDベースの連鎖地図の作成

2000年度   RAPDマーカーによるハルサザンカ品種の種間雑種起源の同定

2000年度   チャの母性遺伝RAPDの検出とそれを用いた細胞質の分類の可能性

2000年度   チャ品種‘さやまかおり×おくゆたか’および‘さやまかおり×さえみどり’のF1分離集団を用いた輪斑病強度抵抗性遺伝子Pl1座の‘さやまかおり’連鎖地図上の位置の推定

2000年度   チャの母性遺伝RAPDからみた日本在来チャ集団の特徴

2000年度   花器の形態的特性およびDNAマーカーによる‘おくみどり’の花粉親の検索

2000年度   茶における連鎖地図の作成とQTL解析

2000年度   耐虫性,耐寒性チャ品種‘さやまかおり’の花粉親は現存しない可能性が高い

2000年度   煎茶用中晩生品種‘りょうふう’の育成

2021年度   中食・外食用の多収米品種「ほしじるし」と「とよめき」

2021年度   日本のイネ品種を背景とした準同質遺伝子系統による収量関連遺伝子の効果の検証

2017年度   多収・良質で中生熟期の業務・加工用水稲新品種「えみだわら」

2016年度   「ミルキークイーン」の出穂期を遅くした同質遺伝子系統新品種「ミルキーオータム」

2016年度   飼料用米生産に適した多収の水稲新品種「くらのぬし」

2015年度   縞葉枯病抵抗性で早生、良食味、多収の水稲品種「ほしみのり」

2014年度   硬くなりにくく和菓子への加工適性を有する、多収の水稲糯新品種「やたのもち」

2014年度   極多収で加工用に適した早生水稲新品種「とよめき」

2014年度   「タカナリ」の脱粒性を改善した中生の多収性水稲新品種「オオナリ」

2014年度   耐塩性が強く茎葉が多収な稲発酵粗飼料用新品種「ソルトスター」

2014年度   単純反復配列(SSR)マーカーに基づいたチャ遺伝資源コアコレクションの構築

2013年度   中生の多収・良質・良食味水稲品種「あきだわら」

2012年度   SSRマーカーを基にしたチャの標準連鎖地図

2012年度   チャにおける発現遺伝子の塩基配列大量解読とカタログ化

2012年度   早生茎葉多収で倒伏しにくい稲発酵粗飼料用水稲新品種候補「関東飼糯254号」

2011年度   ミルキークイーンの出穂性を改変した水稲新品種「ミルキーサマー」

2011年度   炭疽病・輪斑病複合抵抗性の緑茶用品種「さえあかり」(茶農林55号)

2010年度   極多収で加工・業務用に適した中生水稲新品種候補系統「関東239号」

2010年度   中生の多収・良食味・縞葉枯病抵抗性水稲新品種候補系統「関東238号」

2010年度   水稲「コシヒカリ」のいもち病抵抗性同質遺伝子新品種候補系統「関東IL9号」

2010年度   水稲「ヒノヒカリ」のいもち病真性抵抗性同質遺伝子系統新品種候補「関東IL6号」

2010年度   飼料用米、稲発酵粗飼料及び米粉に適する多収水稲品種「モミロマン」

2009年度   炭疽病・輪斑病複合抵抗性の緑茶用新品種「さえあかり」(旧系統名:枕崎30号)

2009年度   カフェインレスチャ品種育成のための育種素材とカフェインレス形質の遺伝様式

2008年度   極早生の緑茶用新品種「しゅんたろう」(旧系統名:「枕系47-18」)

2008年度   チャにおける高アントシアニン新品種候補「枕個03-1384」

2005年度   茶中間母本農3号由来の高カフェイン形質に連鎖するDNAマーカー

2004年度   「静-印雑131」由来香気成分アントラニル酸メチルの含有を支配するMat遺伝子座

2004年度   チャ系統「金谷13号」のクワシロカイガラムシ抵抗性機構とDNAマーカー

2004年度   ‘静-印雑131’由来の茶香気成分アントラニル酸のメチル含有を支配する Mat 遺伝子座

2003年度   クワシロカイガラムシ抵抗性のDNAマーカー選抜可能な茶中間母本候補2系統

2003年度   クワシロカイガラムシ抵抗性遺伝子MSR-1を識別するアレル特異性の高いe-RAPD

2003年度   アントシアニン高含有チャ育成のための新中間母本候補'F95181'

2002年度   不鮮明なRAPDバンドを鮮明なバンドに変換するe-RAPD法

2001年度   花の香りを有する緑茶・半発酵茶に適した新品種‘そうふう’

2001年度   チャやツバキにも応用できる珪藻土を用いた植物DNAの迅速単離法

2000年度   細胞質遺伝するDNAマーカーによる日本のチャ品種の類型化

1999年度   晩生で良質な緑茶用新品種候補‘枕崎19号’

1996年度   良質、中晩生緑茶用新品種候補‘金谷17号’

2014-2015年   [独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業]   遺伝子内組換えの新アリル創出力の研究―イネの遺伝的組換え位置の詳細把握と評価

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