サツマイモ「ムラサキマサリ」の2分割いも付き苗の調製と移植栽培による収量性
要約 「ムラサキマサリ」の30~100gの種いもを横2分割し50穴深型セルトレイで3~4週間育苗する。このいも付き苗を3月下旬~4月下旬に移植し栽培すると慣行挿苗栽培と同等以上の収量が得られ、株当たり上いも数が...
要約 「石川f1号(仮称)」は花色が浅紫色で、草姿に優れたフリージア新品種である。本品種は従来の薄紫色品種「ブルーヘブン」に比べて、花下がりが少ないことから、商品化率の向上が期待できる。 キーワード ...
要約 夏秋系一輪ギクの新品種「愛知夏黄1号(仮称)」を育成した。本品種は対照品種より生育が旺盛で、満開時の花径が大きく、無側枝性を持つ。切り花の外観は茎葉にボリューム感があり、葉は光沢のある立葉で草...
要約 バラ品種「エクラン(仮称)」は、既存品種の中では数少ない鮮紅色の花色を有する。切花長は70cm以上、花弁数は40枚以上で、生産性や日持ち性、うどんこ病抵抗性についても対照品種と同等であり、産地オリジ...
スタンダード系カーネーションの起き上がり仕立てによる2年切り栽培
要約 スタンダード系カーネーションの慣行栽培の切下株を起き上がり仕立てすることにより2年切り栽培が可能となる。切り戻し栽培に比べて、土壌水分管理、時期等の制約が少なく、栽培初心者でも2年切り栽培が可...
要約 プリムラ・ポリアンサの苗を、8月に0℃・30日間暗黒条件で低温処理を行えば、夏場の高温を回避し品質を損ねることなく2ヶ月ほど開花を促進させることが可能である。 キーワード プリムラ・ポリアンサ、促...
要約 年2作体系の輪ギク専作農家が、年3作の大規模経営に発展するためには、年3作に切り替えて徐々に規模拡大していく方法と、空きハウスを集積して面積拡大をはかり、その後に年3作を導入していく2通りの方...
ウメ新品種「紅の舞」における結実確保のための人工受粉法と収穫基準
要約 ウメ新品種「紅の舞」の人工受粉に用いる受粉用品種は、交雑和合性から「織姫」「梅郷」「玉織姫」が適し、人工受粉法では毛ばたき受粉の効果が高い。収穫適期はカラーチャート値3で、満開90日後と95日後を...
遠赤色発光ダイオードによるトルコギキョウ促成栽培における開花促進効果
要約 長日処理の光源として、遠赤色発光ダイオードの遠赤色単色光をトルコギキョウに照射すると、白熱電球の照射に比べ開花が促進される。照射時間は長いほど、照射開始時期は早いほど、照射終了時期は遅いほど、...
要約 カーネーションの2年切り栽培にはスタンダードタイプでは生産本数の多さから「エクセリア」が、スプレータイプでは生存率、生産本数の高さから「インテルメッツオ」、「デリカード」、「ガンジーイエロー」...
カーネーションの2年切り栽培における適正な切戻しの高さとかん水管理
要約 カーネーションの2年切り栽培における切戻しの高さは、切戻し後の芽整理の本数が少なく、株の生存率が高い10㎝が適している。切戻し前後のかん水管理は、切戻し前までかん水を継続することで、m2当り200本...
RT-PCRによるフリージアのインゲンマメ黄斑モザイクウイルスの検出
要約 フリージア(Freesia spp.)の葉からRNAを抽出し、RT-PCRを行うことにより、フリージアの栽培で問題となるインゲンマメ黄斑モザイクウイルス(BYMV)を感度良く検出することができる。 キーワード フリージア...
コムギリビングマルチによる除草必要期間短縮と除草剤併用によるダイズ作の雑草抑制
要約 コムギを利用したリビングマルチは、ダイズ作における雑草の生長を抑制し、イヌビエとオオイヌタデの除草必要期間を、慣行栽培に比べて14日から19日短縮する。播種直後の除草剤土壌処理を併用すると、収穫期...
良食味で「ラ・フランス」の10日前に収穫可能なセイヨウナシ新品種「メロウリッチ」
要約 セイヨウナシ「メロウリッチ」は「ラ・フランス」より10日程度早く収穫できる中生種である。糖度は16~17%と極めて高く、肉質は滑らかで香りは多く、食味濃厚である。追熟すると果皮色が黄緑色に変化し、「...
要約 肥効調節型肥料(LPS200)を主体とする肥料をリンドウの定植時に施肥することにより、2年間の株養成期間の施肥回数を1回だけにすることができる。その場合の窒素施肥量は慣行比25%減が可能であり、肥料費...
春出し花壇苗に対する早朝降温処理は、暖房燃料削減と矮化の効果がある
要約 1月播種の春出し花壇苗を加温栽培する場合、生育期の早朝に暖房温度を一時的に低下させる早朝降温処理は、暖房燃料の使用量を約3割削減し、ナデシコ、クリサンセマム、ビオラ、パンジーの花壇苗を矮化させ...
要約 リンドウ種子の調製は、さく果から種子を取り出して乾燥することにより、子葉展開個体率が向上する。また、イプロジオン水和剤の種子浸漬により同様の効果が得られる。種子を凍結貯蔵することにより、採種後...
宮城県におけるキク白さび病レースの存在と抵抗性遺伝子の遺伝様式
要約 宮城県内で発生するキク白さび病菌には少なくとも10以上のレースが存在する。「精海」は、多くのレースに抵抗性を示し、単因子優性の抵抗性遺伝子を有していると考えられる。抵抗性品種間の交配から、より多...
要約 炭素イオンビームを照射し突然変異を誘発することで、アジアティックハイブリッドユリにおいて、花被片の斑点が減少した変異株や花色が変化した変異株を作出できる。シンテッポウユリでは無花粉の変異株を作...
秋まき無加温越冬栽培で6月切りできるトルコギキョウの品種選定
要約 秋に播種、定植し、翌年6月に開花させるトルコギキョウにおいて、3重被覆した無加温越冬栽培では、8品種供試した中で、「ボレロホワイト」、「リネーションピンクピコティー」および「リップルフレームバ...