
静岡県における施設トマトのハモグリバエ類のエンドウ由来土着寄生蜂による防除
要約 トマトとエンドウのハモグリバエ類の土着寄生蜂は共通する種が多く、エンドウを刈り取り施設内に投入してトマトのハモグリバエ類を防除できる。土着寄生蜂に影響の少ない農薬と組み合わせることにより、トマ...

キュウリ褐斑病、うどんこ病及びべと病の発生に及ぼす接ぎ木の影響と品種間差異
要約 キュウリ褐斑病及びうどんこ病の発生は、ブルームレス台木を用いた接ぎ木栽培で多く、さらに接ぎ木栽培では、「シャープ1」と比較して、「ハイ・グリーン22」で多い。「グリーンラックス2」では褐斑病はや...

キュウリ黄化えそ病ウイルスのRT-LAMP法を用いた高感度かつ簡易な検出法
要約 RT-LAMP法を用ることで、キュウリ黄化えそ病ウイルス(MYSV)をELISA法及びRT-PCR法より高感度かつ簡易に検出できる。 キーワード キュウリ、黄化えそ病、MYSV、RT-LAMP法、高感度、簡易検出 背景・ねらい ...

要約 ハーブ類を栽培している大型施設(1,000m2規模)において、複合交信撹乱剤(アルミゲルア・ウワバルア・ダイアモルア・ビートアーミルア・リトルア剤)を200本/10a設置することにより、ハスモンヨトウ及びコ...

要約 DMI剤耐性イチゴうどんこ病菌には、DMI剤標的酵素遺伝子(CYP51)のコドン461に1塩基変異がある。そこで、これを検出するため設計したプライマーを用いてPCRすることで耐性菌を検出できる。 キーワード イ...

高親水性不織布を利用した不織布灌水法と雨よけによるイチゴ炭疽病伝染抑制効果
要約 点滴チューブと親水性の高い不織布を小型成型トレイ上部に置き、植穴に直接灌水を行う給水方法は、水滴飛散が無く、従来の頭上灌水よりイチゴ炭疽病菌の伝染を抑制し、雨よけを併用すれば、著しく高い伝染抑...

限外ろ過濃縮法による弱毒ズッキーニ黄斑モザイクウイルスの高力価製剤の作製
要約 中空糸膜フィルターを用いた限外ろ過により、弱毒ズッキーニ黄斑モザイクウイルスのカボチャ 感染葉の磨砕汁液を濃縮すると、その倍率から試算される感染価までほぼ理論値どおりに上昇し、 高力価製剤を効率...

要約 発病初期からの酸性電解水(強酸性電解水:pH2.7、有効塩素濃度40ppm)を散布することで うどんこ病の防除が可能である。防除効果は、散布間隔が短いほど高く、有効な散布間隔は3-5日であった。 作物への...

要約 露地キク栽培での4mm目合いネットを用いたタバコガ類の物理的防除法において、キュウリ用 支柱用パイプと直管パイプを組み合わせて骨格を構成する方法は、設置が容易で、設置経費はパイプハウス 骨格より大...

野外採集したヒメハナカメムシ類によるシシトウガラシのアザミウマ類防除
要約 野外で宿根バーベナなどの景観植物を栽培するとヒメハナカメムシ類が自然発生し、6~7月に 多くなる。そのヒメハナカメムシ類を天敵採集装置で採集して雨よけ栽培シシトウガラシに放虫すると、 重要害虫ア...

要約 チビクロバネキノコバエBradysia agrestis Sasakawaが貯蔵中の種子用ショウガ根茎を 加害することを初めて確認し、貯蔵前に20℃で48時間または25℃で24時間、濃度95 %以上の二酸化炭素で くん蒸処理すること...

トマト青枯病抵抗性台木「Bバリア」への高接ぎによる発病抑制効果の向上
要約 青枯病抵抗性台木「Bバリア」を利用し、第2葉節位以上で接木することで、慣行の接木に比べて 青枯病の発病抑制効果が向上する。 キーワード トマト青枯病、台木、接木、高接ぎ、Bバリア 背景・ねらい 近...

要約 キュウリうどんこ病が多発すると収穫果実の秀・優・良品果実の割合が低くなり格外果実が増えることで 商品性が低下する。これに比べ総量的な収量への影響は小さい。 キーワード 果菜類、キュウリ、ハウス抑...

オゾンガス消毒が土壌化学性およびホウレンソウの生育へ及ぼす影響
要約 オゾン処理直後の土壌は、土壌の種類に拘わらずpHの急激な低下が起こり無機態窒素が増加する。特にアンモニア態窒素は処理前に比べておおよそ30倍増加するが、速やかに硝酸態窒素へと硝化されるため、ホウレ...

要約 キャンバスホース法による蒸気土壌消毒は、トウガラシマイルドモトルウイルスによる ピーマンモザイク病の土壌伝染防除に有効である。 キーワード 蒸気土壌消毒、キャンバスホース法、PMMoV 背景・ねらい ト...

昆虫病原糸状菌Nomuraea rileyiと混用可能な殺菌剤、展着剤の選定
要約 殺菌剤のオキソリニック酸、プロシミドン、展着剤のソルビタン脂肪酸エステル・ポリオキシエチレン 樹脂酸エステル、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル・リグニンスルホン酸カルシウム、 ポリオキシ...

露地キュウリ栽培終了期におけるメロン黄化えそウイルス媒介虫の保毒率推移
要約 キュウリ黄化えそ病発生露地栽培圃場では、秋口に株元を切断して強制的に枯死させたほうが、 株を自然枯死させるよりも媒介虫(ミナミキイロアザミウマ)の密度およびメロン黄化えそウイルス(MYSV) 保毒率...

要約 粗飼料・葉菜中β-カロテン含量は、ミキサー抽出-アセトニトリル洗浄-吸光度測定により簡易迅速に推定できる。 背景・ねらい β-カロテンは牛の健康を維持し高品質な畜産物を生産するために重要なプロビタミ...

茨城県内で発生するメロンつる割病菌のレースと判別品種を用いたレース検定法
要約 茨城県で発生するメロンつる割病菌のレースは、「レース1」、「レース1,2y」及び「レース1,2w」が主体である。これらレースは、メロン4品種「アムス」、「大井新一号」、「Charentais Fom2」、「CM17187...

要約 サツマイモでん粉滓を原材料とした紙マルチは、高温期の地温抑制効果があり、6月から9月にかけて播種、植付する作型に適する。青果用サツマイモでの形状改善効果や秋バレイショでの増収効果が期待できる。 ...