
食品製造副産物と粉砕トウモロコシの給与が泌乳初期乳生産に及ぼす効果
要約 食品製造副産物であるビール粕およびトウフ粕多給時にみられた泌乳量の減少を改善するため、TMR原物中にトウモロコシを25%配合することにより、泌乳量が増加した。また、トウモロコシの加工形態を加熱圧ぺん...

肉用牛肥育農家における混合飼料(TMR)共同調製施設利用の経営的評価
要約 肉用牛肥育農家が共同で、地域飼料資源を有効に取り入れたTMR調製施設を運営し、各自の飼料調製作業を省力化するとともに、飼料費の削減を実現している。TMR飼料をベースとした肥育技術のノウハウの共有で、...

要約 乳用種去勢牛において8カ月齢から22カ月齢までの肥育期間中、豆腐粕・生米ぬかを濃厚飼料中に15.3%~23.4%配合、給与しても、肉質は変わらないため、これら食品製造副産物は飼料として有効利用できる。...

要約 イタリアンライグラス草地における輪換放牧を昼間利用し、夜間は舎飼いした黒毛和種去勢育成牛は、体重比0.8%の濃厚飼料給与で、DG0.9kg程度の増体量が可能である。長崎県畜産試験場・肉用牛科 背景・ねらい...

要約 乾燥ビール粕割合を前期20%、中期10%とし、可消化養分総量、中性デタージェント総繊(NDF)含量を前期71%、39%、中期78%、27%、後期82%、19%とする混合飼料給与により、乳用種去勢牛の19カ月齢出荷時におけ...

要約 血統が明らかで、肉質等級4等級以上の優れた「黒毛和種」の卵巣を用いて、個体別体外受精法による胚の生産性を検討したところ、期待できる胚の生産個数は1頭当たり約4個であり、これを移植して生産された...

要約 本技術は、発育途上卵子から優良受精卵を低コスト大量生産するもので、卵巣より取り出した発育途上卵子をコラーゲンゲルに包埋し、体外発育培養させることに特徴がある。これにより、発育途上卵子から世界...

要約 離乳からと畜場出荷までの各豚舎において、定期的に咳・くしゃみ回数を10分間計測することにより、養豚場における呼吸器感染症病原の浸潤および発病の状況をモニタリングできることを明らかにした。 背景・...

低コスト・トウフ粕サイレージ混合飼料給与による高品質牛肉の生産
要約 和牛雌牛肥育において、トウフ粕、モミガラ等を用いた混合飼料の飽食給与方式で、肥育前・中期のTDN水準を肉牛の系統に応じ変化させることにより、発育の斉一化と枝肉品質の高位斉一化が図られる。また、飼...

園芸用パイプハウスを利用した乳牛用簡易畜舎(フリーストール牛舎)
要約 園芸用パイプハウスを利用した乳牛用畜舎(フリーストール牛舎)は自家施工が可能であり低コストで建築できる。また、頭数規模や使用目的の変化への対応が容易であり、施設投資に係る経費等の軽減効果が高い...

要約 冬季放牧おいて放牧牛1頭当たり0.5haのASP草地を準備すれば、ハイリスクな状態にある妊娠牛においても生理的・臨床的に何ら異常を認めることはなく、安全に放牧を実施することができる。 背景・ねらい 阿蘇...

要約 イチビを原物重量比20%混合したトウモロコシサイレージを搾乳牛に1日当たり16kg給与し生産され生乳では、イチビ特有の異臭を官能検査によって有意に識別できない。 背景・ねらい 飼料用トウモロコシは畜産農...

要約 公共牧場等におけるロールベールラップサイレージは省力的な飼料生産調製技術となっており,その生産コストは現物1kg当り22円程であることを明らかにすると共に,料金設定・決済並びに品質トラブル等への対応...

要約 FRP製容器を用いてミルキンパパーラー排水用簡易浄化槽を試作し、SS約600mg/L程度、BOD約2,000mg/L程度のパーラー排水を毎日1立方メートル程度処理したところ、常に水質汚濁防止法の排出基準以下の最終処理...

要約 TMRの乾物率を80%まで高めることにより、調製後48時間まで発熱が抑制され、牛の採食率が低下しない給与が可能である。福岡県農業総合試験場・畜産研究所・大家畜部・乳牛研究室 背景・ねらい 県内の乳牛飼養...

要約 すり潰しまたは膨軟化処理したモミガラを乳牛ふんの水分調整材として使用し、通気発酵すれば、発酵温度及び排ガス中のCO2 濃度が上昇するなど、発酵促進効果があり,オガクズの代替資材として使用できる...

要約 放牧地に親子分離ゲートを設置して朝夕2回の制限哺乳を行うと、母牛の発情回帰が早まり1年1産が可能となる。また、子牛の発育は全国和牛登録協会の示す標準発育の平均値以上が得られる。 背景・ねらい ...

胚移植を活用した肉用牛経営−酪農経営の地域連携生産システムモデル
要約 地域連携生産システムでは、肉用牛経営と酪農経営が胚の出し手、受け手としての役割を各々分担する。また、胚移植を円滑に実施するための支援組織を組み込む。システム内の胚価格の設定は、両経営が新たに得...

要約 ペレニアルライグラス・シロクローバ混播草地において交雑種の若齢子牛を供試し,兼用利用を取り入れた連続放牧及び輪換放牧した結果,牧草の生産量は輪換放牧区がやや多かった。しかし,被食量及び増体量で...

要約 糞尿対策においては、問題意識がありながら技術導入を行わないモラトリアム経営の誘導、及び技術導入に伴う労働・費用負担軽減が重要である。スラリー方式が労働・費用負担が軽く導入に適するが、導入促進に...