
要約 リンドウ種子の調製は、さく果から種子を取り出して乾燥することにより、子葉展開個体率が向上する。また、イプロジオン水和剤の種子浸漬により同様の効果が得られる。種子を凍結貯蔵することにより、採種後...

イタリアンライグラスと大豆を組み合わせた高蛋白質粗飼料の無農薬栽培体系
要約 秋播き性のイタリアンライグラスを春播きし、収穫後の再生草をリビングマルチとして大豆を栽培すれば、農薬なしで粗蛋白質含量13~20%の飼料が乾物で約1000kg/10a得られる。本体系の雑草抑制力は強く、無...

要約 5月上旬以降に播種し無加温出芽で常時被覆すれば,10日前後で移植可能な苗(8~10cmの乳苗)を育苗できる。また,床土よりも覆土に肥料があることでマット強度は高まる。 キーワード 無加温育苗,乳苗,飼...

易分解性糖質を蓄積する稲わら稈部の並行複発酵によるバイオエタノール生産
要約 易分解性糖質は、稲わらの茎から葉鞘を除去した部分(稈部)に蓄積する傾向があり、品種系統のみならず収穫後の貯蔵法により質や量が変化する。稈部のみを回収して並行複発酵を行うことにより、5%以上の高濃...

要約
イチゴのランナーを採苗後、ただちにポリ袋に入れ、-2~0℃の冷蔵庫に入庫すると、約1か月貯蔵可能である。また、出庫後はセルトレイに挿し苗し、温室に遮光資材や冷房機を設置し...

要約 タイ東北部における在来種育成牛の維持に要する飼料中粗蛋白質含量は6.1%以下、粗蛋白質摂取量は4.38 gCP/kgBW0.75である。この要求量は、欧米系の肉牛(NRCの維持蛋白質要求量:飼料中含量7.2%、摂取量5.67...

植物の乾燥ストレス応答経路を負に制御する新規タンパク質の発見
要約 シロイヌナズナにおいて乾燥および高温ストレスに応答した耐性の獲得に寄与する転写因子DREB2Aと結合する新規タンパク質、DRIPを発見した。DRIPはDREB2Aの分解を促進することにより、乾燥ストレス応答を負に...

要約 耐塩性簡易評価方法を開発し、広範囲のダイズ遺伝資源の耐塩性の検定により、栽培大豆(Glycine max)FT-Abyaraと野生ダイズ(G. soja)JWS156-1を耐塩性品種として選抜した。耐塩性のQTL解析の結果、栽培ダ...

エリアンサスは乾物生産性が高くセルロ-ス系資源作物として有望である
要約 エリアンサスは、年間乾物収量5トン/10ア-ル程度の高い乾物生産性を示し、永続的に生産性を維持し、構成成分の灰分割合は6.5パ-セント少ないのでセルロ-ス系資源作物として有望である。機械収穫には既存...

遺伝子組換えカイコを用いた蛍光色を持つ高機能絹糸の開発とその利用
要約 遺伝子組換えカイコの作出技術を利用して、緑、赤、オレンジ色等の蛍光を持つ絹糸を始めとして、極細の繭糸、細胞接着性を高めた絹糸を作る実用系統を育成した。次いで、導入した遺伝子産物の性質を残したま...

要約 本データベースは、パン酵母のストレス応答及び耐性機構に関するポストゲノム解析により取得された遺伝子発現・機能情報からなるデータベースである。酵母利用技術の高度化に資するため、インターネットに...

低温製粉全粒そば粉を用いた十割そば用の卓上型機械製麺システムの開発
要約 低温製粉全粒そば粉を利用して、十割そばが簡便にできる卓上型の機械製麺システムを開発した。本システムは、500gのそば粉の水回しと捏ねが約2分で完了するハイブリッドミキサーと、2段階の「のし」と...

要約 11月下旬に早生系品種「ビオット」のメリクロン苗を定植すると、塊根数は生育とともに増加する。塊根の肥大は3月下旬から始まり、5月上旬以降は肥大しない。 キーワード ラナンキュラス、メリクロン苗、球根...

カンショ残さ添加低リジン飼料を用いた筋肉内脂肪含量が高い豚肉生産
要約 カンショ残さを添加し、リジン要求量に対しリジンが不足する低リジン飼料を肥育の前後期(体重30~120kg)給与すると、ロース芯中における筋肉内脂肪含量と背脂肪内層中のオレイン酸含量が多い豚肉を生産でき...

大豆品種「サチユタカ」子実のしわや裂皮は豆腐の加工適性に影響しない
要約 同一圃場で収穫された「サチユタカ」の子実を整粒、しわ粒、裂皮粒に分別して加工した各豆腐の豆乳収量及び破断応力値間には有意な差はなく、しわ及び裂皮は豆腐加工適性に影響しない。 キーワード 大豆、し...

肉豚用配合飼料の10%量を飼料米に代替して肥育後期に給与できる
要約 飼料イネ専用品種ホシアオバの穀実をモミ米のまま肉豚用配合飼料の10%量代替した飼料を肥育後期に給与すると、背脂肪が薄くなり、肉色が淡くなるが飼養成績や豚肉の脂肪酸組成は慣行の肉豚用配合飼料と同等...

要約 ダイズの選別工場等で利用されている研磨機の、研磨網突起形状を改良し、研磨部を通過したダイズの種皮表面に10μm程度の凹みをつけることによって、石豆(硬実)ダイズを吸水可能にする装置である。ダイズ組...

要約 ブロッコリーセル内の窒素施肥育苗では、葉の接触刺激により苗の発根促進や徒長抑制など苗質向上に関与し、エチレンを生成するが、品種によりその効果は異なる。 キーワード ブロッコリー、接触刺激、セル内...

要約 水稲新品種「北陸193号」は寒冷地南部での出穂期が晩生の晩に属する粳種である。玄米収量が多く、バイオエタノール用、飼料用等の新規需要米としての利用が期待できる。 キーワード イネ、バイオエタノール...

要約 哺乳期間の人工乳や粗飼料給与量を制御した4週間、6L/日哺乳の飼養は、標準哺乳(6週間、4L/日)で固形飼料を自由摂取させた場合と同等の発育が期待できる。また、良質粗飼料や乾燥ダイコンの併給は9...