
要約 春に出荷するトルコギキョウは、定植以後を24時間日長で管理した場合、吸水種子の低温処理を行うと 低温処理無に比べて開花が促進される。吸水種子の低温処理を行った場合、定植以後を16時間日長以上で 長日...

要約 クリ生果を1~3か月間品質保持する方法としては、果実重の減量やかびの発生、食味等の点から、温度は5℃よりも2℃、資材ではポリ袋や鮮度保持(ヒノキチオール練り込みポリ)袋の使用が適当である。 キー...

要約 加温条件下で播種しポット育苗した台木に子葉等を残して切接ぎを行う方法で、台木の播種から1年以内の苗生産ができる。 キーワード カキ、接ぎ木方法、ポット育苗、台木、穂木 背景・ねらい カキ苗の生産は...

要約 コマツナの養分含有率は夏作ではK、Ca、冬作ではFeが高くなる。また、土壌が乾燥条件下ではKやFe、Mnの含有率は増加する。 背景・ねらい 国民栄養調査(2002年)によると、日本人が摂取している必須元素の野...

要約 日本の食卓になじみ深い乾しいたけの嗜好調査を行い、消費者の好みを明らかにすると共に、特に香りに焦点を合わせた品質の改良方法を開発しました。 背景・ねらい 乾しいたけの消費量は年々減少しており生産...

要約 遺伝子銃を用いたコムギ形質転換系において、5℃の乾燥状態で5日間登熟させた未熟胚に遺伝子導入を行い、そこから誘導されるカルスを通常の3.75倍の浸透圧条件で選抜培養することにより、目的遺伝子が発...

スプラウト用だったんそば新品種候補系統「北海T9号」及び「北海T10号」
要約 スプラウト(発芽野菜)や乾燥粉末原料に適するだったんそば「北海T9号」は「北海T8号」に比べスプラウトのルチン含量がやや高く、また保存期間中にカビが生えにくい。「北海T10号」は「北海T8号」に比べス...

要約 実エンドウの夏まき年内どり栽培における播種適期は、「紀の輝」、「きしゅううすい」ともに 8月9日~12日であり、上物収量は10a当たり700~1000kgである。高温期の花は落花し着莢しないため、 収穫時期は10...

早生ウンシュウのマルドリ栽培における高水圧剥皮機を利用した土壌改良
要約 早生ウンシュウのマルドリ栽培において高水圧剥皮機の水圧を利用するとかん水チューブを 切断することなく土壌改良用の穴が掘削でき、軽労化できる。さらに掘削した穴にバーク堆肥を 投入することで、慣行の...

要約 出穂期~穂揃期のイタリアンライグラスの乾物中推定TDN含量は概ね55~60%の範囲にある。全品種の推定TDN含量の刈取時期間、および年次間の相関はいずれも正で有意である。 キーワード 飼料作物育種、イタリ...

要約 カンキツ新品種候補「津之輝」は「(清見・興津早生)No.14」に「アンコール」を交雑して育成したミカンである。剥皮は比較的容易で、じょうのう膜が薄く、無核性で食べやすい。糖度が高く食味良好で、施設栽...

要約 採種タマネギ花球の除湿乾燥特性は、乾燥初期は急激に含水率が低下する減率乾燥で、その後はほぼ 恒率乾燥となる。乾燥湿度は低いほど乾燥速度が高く、乾燥初期に影響が大きい。また、発芽率維持には 開花後...

要約 本機は、畝立て栽培した採種用タマネギの花球を収穫する機械である。余分な茎部を段階的に 切除しながら搬送することにより、草丈のバラツキに関係なく、採種に必要な花球部のみを効率的に刈り取り、 コンテ...

要約 アジア開発途上地域の農業研究者、普及職員及び農家の間には、農業技術の開発目標の重要度や、技術開発目標の達成により期待される効果の認識に差がある。特に農業経営・技術普及に関する研究については、貧...

活性型に変換した転写因子の遺伝子DREB2Aを用いた乾燥・高温ストレス耐性植物の作出技術の開発
要約 植物の乾燥と高温の両方のストレス耐性の獲得に働く遺伝子群を制御する転写因子遺伝子の活性化に成功した。この活性化した遺伝子を導入した植物では、乾燥や高温ストレス時に機能する複数の耐性遺伝子が強く...

トウモロコシの乾燥・高温ストレス応答性遺伝子発現を制御する転写因子ZmDREB2Aを用いた環境ストレス耐性植物の作出
要約 シロイヌナズナのDREB2A遺伝子は植物の乾燥と高温の両方のストレス耐性の獲得に働くが、合成されたままでは活性を示さず翻訳後の活性化を必要とする。これに対して、トウモロコシのZmDREB2Aタンパク質は活性...

要約 夜温15℃前後の無加温栽培におけるパッションフルーツ(品種:「サマークイーン」)の冬季収穫果実は酸含量が高い。昼温30℃、夜温25℃程度に管理する加温栽培を行うことにより、酸含量が低く糖酸比の高い果...

限外ろ過濃縮法による弱毒ズッキーニ黄斑モザイクウイルスの高力価製剤の作製
要約 中空糸膜フィルターを用いた限外ろ過により、弱毒ズッキーニ黄斑モザイクウイルスのカボチャ 感染葉の磨砕汁液を濃縮すると、その倍率から試算される感染価までほぼ理論値どおりに上昇し、 高力価製剤を効率...

要約 近年の生育期間の高温により、刈取り適期推定のための出穂後積算気温は従来値と異なり、ハナエチゼンで約880℃(従来955℃)、コシヒカリで約1030℃(従来990℃)となる。また、両品種とも籾水分が25%以下で胴...

葉にエタノール液をつけて潅水要否を判断する大豆サチユタカの簡便な潅水指標
要約 大豆の水ストレスを上位葉の葉裏中央部にエタノール液を付着させ気孔開度を測定して把握する。サチユタカの場合、開花時期・莢伸長時期では90%エタノール液が、子実肥大時期では85%エタノール液が浸潤しな...