
要約 茶樹への農薬散布の際、摘採面上散布の場合は、樹冠内部への到達農薬量が極めて少なく、そこで生息している天敵への影響は少ないが、樹冠内部散布の場合は天敵に大きく影響する。 キーワード keyword) 茶...

要約 ハウス栽培のカキ「新秋」において、開花後のジベレリン処理により、人工受粉並の結実が確保でき、人工受粉では多発するへたすきが抑制できる。 背景・ねらい ハウス栽培向きの甘柿として期待されている「...

日本短角種の2シーズン放牧を活用して美味しい牛肉を生産する技術
要約 高標高の公共草地で日本短角種の秋子(7、8月生まれ)を2シーズン放牧した後、牧草サイレージおよび乾草を多給して12ヶ月間肥育すると、慣行の春子による牛肉生産の端境期に美味しい牛肉を出荷することが可能...

葉ダイコン散播によるアブラナ科野菜根こぶ病菌の休眠胞子密度低減効果
要約 葉ダイコンCR-1を散播し、鋤込むことにより、土壌中のアブラナ科野菜根こぶ病菌休眠胞子密度を無作付の5~30%に減少させることができる。これは葉ダイコンによる根こぶ病菌の根毛感染の誘引が一因である。 ...

要約 アワ「虎の尾」、「大槌10」、ヒエ「軽米在来(白)」、キビ「田老系」、「釜石16」は岩手県北部に適し、収量・品質の面において優れる。 背景・ねらい アワ、ヒエ、キビの栄養価が再評価され、機能性も明らか...

ベンジルアミノプリンによる日本なし「豊水」のみつ症発生抑制効果
要約 日本なし「豊水」に対する、満開5日後、100mg/Lベンジルアミノプリンの花器への散布は、果実品質に影響することなく、みつ症の発生を抑制する。 背景・ねらい 日本なし「豊水」は品質の高い品種であるが、商...

要約 シンビジウム黄斑病は現在のところ決め手となる防除方法がないが、健全なシンビジウムから分離した非病原性フザリウム(Fusarium sacchari var.subglutinans)菌をメリクロン苗に感染させたところ、7ヶ月間...

背景・ねらい 蚕は、飼育環境(温湿度、光、有害物質等)に敏感に反応する。一方、永年の研究蓄積により、孵化や飼育をコントロールして希望する発育階程の蚕を随時供給する技術が確立されており、さらに最近では...

いもち病真性抵抗性遺伝子Pi-taを持つ水稲「ササニシキ」の同質遺伝子系統「東北IL6号」
要約 「東北IL6号」は水稲「ササニシキ」にいもち病真性抵抗性遺伝子Pi-taを戻し交配により組み込んだ同質遺伝子系統である。多系品種「ササニシキBL」を構成する他の同質遺伝子系統と混合栽培することにより、い...

要約 食糧法施行後、米穀専門店の卸依存度の低下と、広域に店舗展開するスーパーの仕入業者集約化が卸売業の再編の要因となっている。また、米小売業の製品戦略面での業態間の差は小さくなっているが、購買行動は...

コマツナ萎黄病のリサイクル有機質堆肥及び非病原性Fusarium 菌を用いた防除
要約 コマツナ萎黄病に対して、クロルピクリンテープ剤は十分効果が認められ、また抵抗性品種としてあゆみ、楽天の発病が少なく、土壌へリサイクル有機質堆肥及び非病原性Fusarium 菌を添加すると発病抑制効果が...

Endophytic Pseudomonads(相利共生シュードモナス)を用いたトマト青枯病抵抗性苗の育成法
要約 トマト苗をendophytic pseudomonads 2菌株を含む培土で育成することにより、菌株はトマト根内に侵入し定着する。本苗は、トマト青枯病に対して環境要因に左右されることなく高い発病抑制効果を示す。 背...

要約 ミカンキイロアザミウマは園内外の雑草・樹木で世代を経過し、夏季のエノコログサ、メヒシバから移動した個体が着色期のカキ果実に被害を与えていると推定される。防除薬剤としてアセタミプリド水溶剤2000倍...

イネ白葉枯病に対するプロベナゾール粒剤(24%)の育苗箱施用の防除効果
要約 イネ白葉枯病に対してプロベナゾール粒剤(24%)を育苗箱施用することにより、テクロフタラム粉剤の発病初期の散布と同等の防除効果が得られる。また、テクロフタラム粉剤との体系防除の効果は、同粉剤の2...

要約 耐冷性、いもち病抵抗性、耐倒伏性が強く、低蛋白で良食味の極早生の水稲新品種「広系21号」を葯培養法を用いて育成した。平成10年度から広島県北部及び内陸の標高350~ 600m地帯における極早生~早生品種...

要約 1997年時点での北海道におけるほうれんそうのべと病菌は殆どがレース4である。ほうれんそう84品種・系統を検定したうち22品種がレース4に対して真性抵抗性である。マンゼブまたはポリカーバメイト水和剤を子...

チリカブリダニを導入した施設栽培きゅうりにおけるワタアブラムシの防除法
要約 チリカブリダニを導入する場合のワタアブラムシの防除法として、導入する以前は、イミダクロプリド粒剤やオレイン酸ナトリウム液剤などでワタアブラムシの密度低下をはかり、導入後はチリカブリダニに影響の...

水稲の中山間地における着色(黒色)再生紙を利用した栽培法の経済的評価
要約 移植時に低温となる中山間地での着色(黒色)再生紙マルチを活用した栽培法は、慣行に比べ、60kg当たり全算入生産費は約18%増加するが、販売価格を2割高にし、有機米等購入希望者に販売することで、当技術...

要約 再生紙マルチに不織布とホットメルト接着剤を用いて水稲種子を固定し、代かき直後の水田に敷設することにより、点播直播が可能となる。 背景・ねらい 国際競争力の強化のため稲作の低コスト化、省力化、高品...

要約 キャベツの重要病害である黒腐病に対する抵抗性の品種間差異を市販の20品種について明らかにした。 背景・ねらい 農薬等の化学合成資材の投入量を抑えた高付加価値・高品質のキャベツを生産する栽培管理技術...