
施設簡易軟白ねぎ栽培における窒素およびリン酸肥沃度に対応した施肥法
要約 施設軟白ねぎ栽培農家圃場の肥沃度実態は、現行の土壌診断基準値よりも高い場所が多い。環境と生産を調和させた肥培管理として、土壌硝酸態窒素含有率に対応した窒素施肥(土壌窒素10mg/100g以上で無基肥な...

要約 棚仕立てのブドウ「ノースレッド」は弱樹勢樹及び強樹勢樹で花振るいが多くみられ、開花始期の平均新梢長が80~90cm程度の樹勢で結実が安定した。果房重が250g以上で糖度17%程度の果実を生産するには、1新梢...

要約 そばの安定多収には、リン酸と窒素に重点をおいた施肥や、輪作体系に組み入れた栽培が有効である。施肥量の多い野菜後の1作目は無施肥でも良いが、養分吸収量の多い飼料作物の後作や、そばを連作する場合に...

要約 抑制トマトの直播栽培法は、慣行のポット育苗による移植栽培法に比べて、播種から定植までの作業時間が半分以下に省力化でき、収量も約20%増加する。この栽培法では、テープシーダーを用いて1粒播きし、出芽...

トンネル内べたがけによるオクラ早熟栽培の幼苗期の生育安定技術
要約 オクラのトンネル早熟栽培において、マルチ、水封マルチおよびポリトンネルによる慣行の被覆様式に、さらにトンネル内に長繊維不織布のべたがけを組み合わせると、慣行より約20日早い3月上旬に播種しても...

要約 他の品種に比べて発芽率が低い丹波黒は、ひとつのセルに2粒まきすることで、発芽セル率が向上し、根鉢の形成が良好となり、全自動移植機の利用が可能となる。 背景・ねらい 根鉢ができにくく発芽率の低い...

要約 本田の任意のイネ株にいもち病菌を無傷接種する方法を考案した。夜間に長波透過率の高い透明ポリエチレン被覆資材でイネ株を覆い、イネ体の放射冷却を妨げずに湿度を保つことによりイネ葉面に結露を生じさせ...

矮性、多収、大粒、良質のいんげん(中長鶉類)新品種候補「十育D10号」
要約 いんげん「十育D10号」は中長鶉類に属し、現在の栽培品種「福粒中長」の草型が半蔓性なのに対し矮性で、草丈が低い。「福粒中長」に比べ成熟期は4日程度早く、収量は7%優り、百粒重はやや大きい。 背景・ね...

要約 イチゴ新品種「栃木13号」は、草勢が強く、連続出蕾性の高い促成栽培用品種である。果実は「とちおとめ」より大果で、酸味が少なく、果肉は粘質・多汁で食味が優れるが、果皮が軟らかいので観光摘み取り用に...

要約 発育速度(DVR)を用いた水稲及び麦類の生育ステージ推定モデルとメッシュ気候値を用いて、県内全域での生育ステージを推定してメッシュ分布図を出力するシステムを開発した。佐賀県農業試験研究センター・...

要約 測色計を用いた葉色値により,イネ体のいもち病感受性程度を評価できる。コシヒカリ,ササニシキでは葉色値(明度)が38~39以下ではいもち病感受性が高くなる場合がある。 背景・ねらい 近年,いもち病抵抗性弱...

要約 ピーマン‘トサヒメR’はPepper mild mottle tobamovirus(PMMoV)およびtomato mosaic tobamovirus(ToMV)に抵抗性を備え、収量、果実品質がすぐれる中長形果のF1品種である。促成栽培に適する。 ...

要約 砂丘地における直播きストックの高品質切り花生産のための施肥かん水方法は、緩効性肥料を用いた全量基肥体系あるいは追肥体系から選択し、かん水量は発芽揃いから発らい期まで1回当たり5l/平方メートルを上...

要約 不耕起移植水田作土の孔隙率や窒素肥沃度を調査した結果、継続年数に伴い土壌孔隙率や窒素肥沃度が増加する傾向が見られた。作土表層の変化が大きく、作土深層や次層の変化は小さかった。 背景・ねらい 水稲...

要約 カンキツ新品種候補「口之津19号」は、育成系統「清見×アンコールNo.2」に「マーコット」を交雑し、育成したタンゴールである。大果で肉質は柔軟・多汁、芳香があり、高糖度で食味良好な少核品種である。2...

要約 水稲の窒素施用量試験の無窒素区及び三要素区の玄米収量、三要素区の窒素施肥量から500kg/10aの収量を得るのに必要な窒素施肥量(Nf)を求める式を策定し、この Nfを肥培管理のための新たな水田生産力...

夏ギク「サマーイエロー」の優良系統「サマー福井1号」、「サマー福井2号」および「サマー福井3号」
要約 長期の栽培で、形質劣化の著しい「サマーイエロー」の商品性を高めるため、優良系統を選抜・育成した。「サマー福井1号」は早生系で花のボリュームが、「サマー福井2号」は中生系で花のボリュームが、また...

要約 基肥窒素量および植付本数は玄米品質・食味に及ぼす影響が大きいが、栽植密度は小さい。玄米品質・食味を向上させるには、基肥窒素量は適正籾数を確保できる最小限の量とし、植付本数は一株3~4本に抑える。...

要約 水稲新奨励品種「信交485号」の良質良食味・安定多収栽培のためには、「コイヒメ」の基肥水準よりやや減肥し、密植を避けて倒伏を抑え、幼穂10mm期に穂肥を施用するのがよい。 背景・ねらい 早生・良食味品...

大果でネットの美しい隔離床栽培用アールスメロン新品種「アクアクイーン」
要約 隔離床栽培用アールスメロンの新品種「アクアクイーン」を育成した。この新品種は樹勢が強く、果実が大きく、果実外観、食味とも優れ、雌花の着生が良好なので栽培しやすいのが特徴である。真夏を除き、春作...