
共同育苗センター育成イネ苗の薬剤処理による広域的な葉いもち発生の抑制
要約 共同育苗センターで緑化開始期に薬剤処理したイネ苗を移植した地域では、無処理苗移植地域に比較して、いもち病の発生が少ない。本薬剤処理法により本田期いもち病の効果的かつ効率的な広域防除が可能となる...

要約 湛水直播の全量基肥栽培は、速効性肥料を用いず、肥効調節型の被覆尿素40日と100日タイプの組合せで栽培が可能である。また、慣行分施に比べて、25%ほど減肥できる。 背景・ねらい 水稲栽培は従来の移植栽培...

要約 葉菜類に対してペースト状肥料を株横4cmまたは株直下の、深さ5cmと10cmの二段位置に、畝立マルチと同時に機械により局所施肥する方法は、施肥窒素の利用率が高く減肥できるため環境保全的であり、かつ作業の...

要約 密植桑園の肥培管理資材として、10a当たり豚糞堆肥2tおよび苦土石灰60kgを春肥時に混合して散布し、尿素59kgを春肥時と1回目収穫後に分施すると、慣行施肥並の桑収量が得られ、肥培管理資材費は2割程度とな...

モミガラくん炭あるいはヤシガラを培地として用いたバラの養液栽培
要約 バラの養液栽培の培地として、モミガラくん炭あるいはヤシガラを用いてアーチング方式でロックウールと同じ養液管理をすれば、株当たり採花本数はロックウールと同等であり3ヶ年以上利用できるので、代替資...

要約 カジュアルフラワー向けに切花長60cmのスプレーギクを、育苗中に摘心し、毎回植え換える方式で生産すると同一施設で年間4.5作が可能である。購入苗の利用、定植機器の利用、収穫出荷の簡素化等の省力化を図...

底流循環型毛管水耕による寒冷地でのメロン夏作栽培とイチゴ促成栽培の施設周年利用技術
要約 遮根シートで水流と根圏を区分し、根が水中にも伸びられるように改良した底流循環型の毛管水耕装置は、寒冷地において、メロン夏作栽培とイチゴ促成栽培の組み合わせによる同一施設の周年利用体系が採用でき...

要約 湛水表面散播直播栽培において産業用無人ヘリコプターを利用して、播種、溝切り、初期除草剤散布、病害虫防除液剤散布、倒伏軽減剤散布を行う省力的な一貫体系を確立した。 背景・ねらい 水稲の省力・低コス...

要約 キヌヒカリの表面散播における全量基肥は、速効性窒素肥料と肥効調節型被覆尿素(LPSS100)を4:6に配合された肥料が適当である。施肥量は慣行の基肥と穂肥の総窒素量に対し20%減肥で安定栽培が得られる。 ...

寒冷地における短日処理によるイチゴの当年苗の花芽分化促進と端境期出荷
要約 寒・高冷地において、イチゴの早生品種の当年苗に遮熱資材を用いて、6月中下旬から25日間、8時間の短日処理を行うことにより、冷蔵施設を用いずに花芽分化を促進し、単価が高い9~10月の端境期に出荷するこ...

有機質資材と高設ベンチを利用したトマトの短期密植養液栽培システム
要約 ヤシ殻繊維またはもみ殻くん炭を培地とし、高設ベンチを利用するトマトの主枝3段、側枝1段摘心仕立ての短期密植栽培(462株/a)で1作当たり700~800kg/aの良果収量が得られる。 背景・ねらい トマトの管理作業...

リンゴ「ふじ」高品質生産のための電池式授粉機による低コスト・省力効果
要約 羽毛回転型電池式授紛機(ラブタッチ)による機械授紛は人工授紛よりも2倍の花粉が必要となるが、人工受粉とほぼ同等の高い結実率、高品質果実が得られ、作業時間が少なく低コスト省力となった。 背景・ねらい...

要約 水耕栽培の養液循環システムへの精密ろ過膜の応用を検討した。トマト青枯れ病菌を対象として 、栽培槽への病原菌阻止及び発病後の伝染遅延効果を見出した。この結果に基づいて、養液循環方式における低コス...

要約 理論的な発育速度モデルを応用し、温度と日本なし「幸水」の生態変化の関係を解明し、高精度の開花期、成熟期予測を可能にした。その結果、施設栽培において、作型のシミュレーションができるようになった。...

要約 大区画水田の現地実証試験でスターホイル(ロークロップ車輪)装着トラクタを用いた省力・低コスト性の高い湛水直播トラクタ一貫作業体系を確立した。この作業体系に荒代かきや浸漬籾播種を組み合わせること...

水稲の無粉衣種子を用いた作溝無代かき湛水表面散播直播作業体系
要約 水稲の無粉衣種子を用いた作溝無代かき湛水表面散播直播栽培を体系化した。10a当たりの延べ労働時間は、乗用管理機を利用した作業体系の場合、10時間程度となる。 背景・ねらい 水稲栽培の低コスト技術とし...

大規模水稲経営へのトラムライン潤土直播栽培技術導入による省力・コスト削減効果
要約 大規模水稲経営モデルへトラムライン潤土直播栽培技術を導入した場合,その導入効果は,①超省力化による労働費削減によって低コスト化が図られる,②春作業における補助労働力削減効果が著しい,③少人数によ...

水稲の減農薬・減化学肥料栽培の付加価値と取組み事例からみたタイプ別生産・販売の特徴
要約 水稲の減農薬・減化学肥料栽培は、慣行栽培に比べ減収しやすいが、安全性や信頼性によりプレミアムを得ることで、高付加価値化による有利販売が可能となる。また、その取組み事例は3つのタイプに分けられる...

要約 水稲無代かき湛水散播直播栽培において、速効性肥料と肥効調節型肥料を配合して基肥施用することによって、3.5葉期追肥や穂肥など本田での追肥が省略できる。 背景・ねらい 新潟県では、省力・低コスト技術...

潤土直播栽培の出芽・苗立ち期における鳥害を想定した被害許容苗立ち数
要約 潤土直播栽培では播種後の鳥害によって苗立ち数の減少が問題となるが、1㎡当たり20本以上の苗立ち数が確保されると大きな減収とはならない。 背景・ねらい 水田に直接種籾を播く直播栽培は、省力・低コスト...