
要約 無人ヘリコプターを利用した水稲品種「祭り晴」の湛水直播栽培は、収量・品質が安定しており、稚苗移植に比べて労働時間は50%、生産コストは20%ていど削減できる。 背景・ねらい 水稲栽培の省力化と...

要約 播種溝条施方式の水稲不耕起直播栽培では、「コシヒカリ」はLP70、LP100及びLPS80を3:2:5、また、「あいちのかおり」・「葵の風」はLP140とLPSS100を4:6に配合した被覆尿素肥料を用いることにより、移植栽培...

要約 「あわみのり」の移植適期は5月下~6月中旬である.「あわみのり」は㎡当たり籾数レべルが高く収量性が高いことと耐倒伏性がやや弱いことから、基肥量は「日本晴」標準量の5~7割程度を目安とする。 背景・...

要約 水稲普通期栽培ヒノヒカリの玄米窒素含有率の低減を目的に施肥法の検討を行った結果、追肥を慣行の穂肥2回から出穂18日前の1回のみとすることにより、収量、千粒重および施肥窒素利用率は慣行施肥法とほぼ同...

要約 トラク夕の走行が難しい軟弱地盤水田は、砂の硬盤層を造成することで、湛水中であってもトラク夕の走行に支障がなくなり、水稲生育にも好影響がもたらされる。 背景・ねらい 北海道の畑作ではトラク夕に装着...

矮性、多収、大粒、良質のいんげん(中長鶉類)新品種候補「十育D10号」
要約 いんげん「十育D10号」は中長鶉類に属し、現在の栽培品種「福粒中長」の草型が半蔓性なのに対し矮性で、草丈が低い。「福粒中長」に比べ成熟期は4日程度早く、収量は7%優り、百粒重はやや大きい。 背景・ね...

要約 米飯外観(白さ・つや)の画像解析によるを客観的評価方法を開発し、北海道うるち米の現状評価をおこなった。また、米飯の加工、ブレンド評価への応用を想定した、外観総合評価法を開発した。 背景・ねらい 白...

要約 カンキツ新品種「はるみ」は無加温ハウス栽培により、低温による果皮障害が回避されて、食味・外観とも優れた高品質果実生産が可能であり、施設栽培に適した有望品種の一つと考えられる。 背景・ねらい 「...

要約 イチゴの水耕栽培で、養液にケイ酸カリを添加するとイチゴ葉中のケイ酸含量が高まり、うどんこ病の発病を抑制する。うどんこ病罹病性品種「とよのか」では、ケイ酸の養液中濃度25ppm以上、葉中含量1.5%以上...

稲わらの秋鋤込みによる窒素流出負荷の軽減効果と微生物バイオマス窒素の評価
要約 水田で稲わらを秋期に鋤込むと、土壌微生物バイオマスが増加し、非作付期の硝酸態窒素の流出負荷を軽減できる。一方、水稲作付期には、微生物バイオマスから窒素が放出され、施肥節減が可能で、生産安定と玄...

要約 カンキツ新品種候補「口之津19号」は、育成系統「清見×アンコールNo.2」に「マーコット」を交雑し、育成したタンゴールである。大果で肉質は柔軟・多汁、芳香があり、高糖度で食味良好な少核品種である。2...

要約 「北陸159号」は寒冷地南部では晩生の早に属する粳種で、草型はやや短稈の中間型、良質、極良食味の系統である。平成10年から徳島県で奨励品種に採用され、「日本晴」等の一部に替え普及する予定である。 背...

要約 基肥窒素量および植付本数は玄米品質・食味に及ぼす影響が大きいが、栽植密度は小さい。玄米品質・食味を向上させるには、基肥窒素量は適正籾数を確保できる最小限の量とし、植付本数は一株3~4本に抑える。...

外観が良く食味の優れる青果用かんしょ新品種候補系統「関東108号」
背景・ねらい 青果用かんしょとして広く栽培されている「ベニアズマ」は収量が高く、肉色が黄色で、食味も極めて良いという長所をもつ反面、いもが大きくなりやすい、あるいはいもの形状が乱れるという欠点を有し...

要約 水稲「北海280号」は中生の早に属する低アミロ-ス粳系統で、炊飯米の粘りが強く良食味である。「彩」に比べ耐冷性、いもち耐病性、収量性、外観品質などが改善されている。北海道農業試験場・作物開発部...

要約 「空知交5号」は、良食味の緑肉メロンで、着果性・果実肥大性に優れ、外観品質も良好である。うどんこ病抵抗性及びつる割病抵抗性(レース0・レース2)を有する。 背景・ねらい 北海道の緑肉メロン生産は...

要約 20~40gの種クワイを15日程度水中催芽し、5月中旬に高畦黒マルチした普通畑に定植することにより、10月下旬に機械収穫が可能となる。 背景・ねらい クワイの収穫は熟練者でも1人1日0.5アール程度と言われ...

要約 デジタル糖度計を利用することにより、高アミロース米やもち米等の多様な品種の白米表層研削粉に含まれる水溶性糖類を、簡易迅速に定量できる 背景・ねらい 白米表層の研削粉には二糖や少糖、分子量 約200万...

要約 速効性肥料と肥効調節型被覆肥料を組み合わせた全量基肥施肥法により、慣行施肥なみの収量と玄米品質が得られ、「日本晴」の施肥作業を省力化することができる。 背景・ねらい 大規模農家にとって穂肥時の作...

要約 水稲品種コシヒカリにおいて幼穂形成期窒素吸収量と幼穂形成期~成熟期の窒素吸収量によって玄米窒素濃度を推定することが可能である。また、目標玄米窒素濃度のコシヒカリを生産するための窒素吸収パターン...