
稲-麦二毛作における湛水直播栽培に適した良食味水稲品種「つくし早生」、「ほほえみ」
要約 福岡県農業総合試験場・農産研究所・栽培部・作物品種研究室、筑後分場・普通作物研究室[連絡先]092-924-2848、0944-32-1029 背景・ねらい 稲-麦二毛作体系による大規模経営を可能にするには低コスト化と...

地域特産物をめざす新しいトウガラシ品種、`黄坡羊角椒'、`細羊角'
背景・ねらい 愛知県では、都市近郊あるいは中山間地域での直売店が多く、販売量も多い。こうした直売施設では、一般の小売店と差別化を図るために、従来からの野菜に加えて、斬新で、魅力的な新商品の開発が望ま...

要約 日本なし「南水」において、糖度14%以上、平均果重380~400gの果実で、10a当たり3~4tを確保するためには、予備摘果を満開後14日頃、仕上げ摘果を満開後30~45日に実施する。仕上げ時の着果量は、葉数30~40...

要約 日本なし「八里」の収穫適期は満開後105日~115日であり、収穫に適した果皮色はナシ地色用カラーチャートの値で3~4である。また、着果枝については腋花芽より2、3年目の短果枝で果重が大きく、果実の変形が...

要約 コシヒカリを用いた代かき同時土中点播機利用の湛水土中直播栽培は、表面散播栽培より耐倒伏性が向上し移植並となり、移植に近い収量が得られる。 背景・ねらい 本県の直播栽培面積は平成10年現在110haで漸...

早生水稲品種「ふさおとめ」の湛水土中直播栽培における生育指標と栽培管理
要約 「ふさおとめ」を用いた湛水土中直播栽培で、収量55~60kg/aを得る生育目標は苗立ち数100~130本/m2、穂数480~550本/m2、籾数26,000~32,000粒/m2である。稈長は倒伏を避けるため80cm以下とする。播種量は4...

要約 代かき後田面を固め、市販の湛水土中条播機を改造した播種機を用いてV字型の播種溝 を成形し播種を行う直播栽培法を確立した。播種後に一時的に湛水することで種子が軽く覆土される。その結果、種籾に酸素供...

要約 5月上旬移植の早植え栽培の水稲「ゆめひたち」では、基肥窒素量を「コシヒカリ」と同じとし、出穂20日前に窒素成分でa当たり0.3kg追肥する施肥法により、安定した収量及び良食味米が得られる。 背景・ねらい...

水稲「ヒノヒカリ」の簡易代かき同時直播栽培における苗立数と追肥量
要約 水稲「ヒノヒカリ」の麦収穫後の簡易代かき同時湛水直播栽培における苗立数は75~100本で,この場合の施肥量は移植に準じて施用する。苗立数が不足する場合には播種1ヶ月後の追肥量を増施することによって目...

要約 水稲「群馬14号」は、「朝の光」並の収量性を持つ、アミロース含量が10%程度の低アミロース系統で、「朝の光」よりやや早い中生の早の熟期で、縞葉枯病抵抗性である。 背景・ねらい 群馬県の平坦地域は米麦...

要約 「秋の詩」は本県の主力品種「日本晴」と同じ中生の晩熟期の主食用品種として育成した。良質多収で「キヌヒカリ」、「コシヒカリ」並の極良食味であるので県下平坦地へ広く普及を図る。 背景・ねらい 消費...

要約 ‘宝交早生’,‘麗紅’,‘明宝’のイチゴ3元交配選抜系統‘58-9’に,‘アイベリー’を交配して‘兵庫苺2号’を育成した。本品種は多収性で,日持ち性に優れ,食味や芳香がよく,休眠が浅く,草姿は立性で,促成栽培...

発酵鶏ふんと菜種油粕を利用した水稲「ヒノヒカリ」の全量有機物施肥法
要約 発酵鶏ふんを利用して水稲「ヒノヒカリ」の施肥全量を有機物で施用するには、基肥に発酵鶏ふんを用い、地力の低い圃場では、化学肥料に対するの窒素肥効率を25%とし、地力が高い圃場では35%とする。穂肥には...

イチゴ新品種「さちのか」・「さがほのか」の促成栽培における花芽分化特性
要約 イチゴの短日夜冷処理によって新品種「さがほのか」は「とよのか」より花芽分化が早く、安定しており、「さちのか」は「とよのか」より花芽分化が遅い。また、普通育苗における花芽分化期は、「さがほのか」...

要約 促成栽培用イチゴ新品種「さつまおとめ」は、草姿がやや立性で、小葉が大きく、分げつ数、葉数が少なく、果実が長円錐形で、大果で硬い。「とよのか」に比べて花芽分化期はやや遅く、多収性で、商品果率が高...

要約 抑制栽培におけるインゲンにおいて一斉収穫栽培をおこなうには、品種は食味がよい「キサボ」を用い、播種は8月中におこなうと安定した収量が得られ、株間は10~15cmが最も多収となる。長崎県総合農林試験場...

要約 イチジク果実は、果糖、ブドウ糖含量が多く、ショ糖含量は少ないが、品種間差はショ糖で大きい。果糖、ブドウ糖は成熟に伴って急激に増加し、その際、果糖の比率が高まるとともに小果の部位では糖含量が多く...

要約 「不知火」の加温ハウス栽培では、着果量を樹冠容積1立方メートル当たり14果内外とすることで、果実の大きさが3L~4L果主体となり、細根活性が高く樹勢が維持でき、翌年の着花(果)も良好で安定生産できる...

要約 水稲の食味関連形質については、湛水直播栽培と移植栽培との差は小さく、登熟気温の影響が大きい。登熟気温が高いほど精米中のアミロース含有率は低下し、アミログラム最高粘度、ブレークダウンは増加する。...

水稲中生品種の6月中旬播種乳苗移植栽培技術と水稲乾田直播の補完技術
要約 水稲中生品種を6月中旬に播種し下旬に移植する乳苗移植栽培が可能である。また、6月上旬の麦跡水稲乾田直播が断続的な降雨により不可能となった場合、準備した催芽種子を摂氏5度冷蔵保存すれば乳苗育苗に使...