
要約 「どんとこい」は、「コシヒカリ」と比較して、登熟能力にすぐれ、同じ窒素吸収量で高い玄米生産性を示し、多肥条件で、玄米窒素含量の増加が少なく、食味の低下も少ない。 背景・ねらい 「どんとこい」は平...

要約 乗用汎用管理機を使用した湛水直播栽培体系では、総作業時間を移植栽培体系に比べ70%に短縮できる。また、播種量(乾籾)は、ひとめぼれでは3.5kg/10a、コシヒカリでは 4.5kg/10aとし、出芽揃い期まで芽干しを...

要約 イチゴ「濃姫」のポット育苗による促成栽培の採苗時期は、6月30日~7月10日が好適である。基肥窒素量は、10a当たり10kg程度が適当で、栽植株間は18~20cmとする。また、草勢維持のための電照時間は4時間が適...

要約 イチゴ品種`とちおとめ''の育苗時の窒素施用量は株当たり 140mg程度が適する。定植は花芽分化期に行い、開花期までの土壌水分をやや多めに維持して株の充実を図ることが増収につながり、地中加温を行うと生...

要約 草姿中間、草勢強で、花芽分化期、成熟期が早く、2~3月のなり休みが少なく、大果、高品質、多収で、うどんこ病に強い促成栽培用イチゴ 新品種「TC-4」を育成した。 背景・ねらい 近年イチゴのうどんこ病の...

要約 「新水」×「42-6」の交雑により、日本なし新品種「あけみず」を育成した。「新水」より7~10日早く成熟する極早生の赤なし品種で、果実重は320g程度、糖度は13%前後で品質が優れている。 背景・ねらい 神奈...

要約 水稲の乳苗移植直後から、落水し潤土状態の水管理を行うことで、苗の活着を向上安定させ、安定多収が得られる。 背景・ねらい 冷温被害の受けやすい高標高地域の水稲栽培は、ポットまたは型枠条播き、あるい...

要約 水稲新奨励品種「信交485号」の良質良食味・安定多収栽培のためには、「コイヒメ」の基肥水準よりやや減肥し、密植を避けて倒伏を抑え、幼穂10mm期に穂肥を施用するのがよい。 背景・ねらい 早生・良食味品...

要約 水稲新品種「玉系94号」は、「チヨニシキ」と「玉系74号」(後の「ゆめみのり」)の交配から育成された。熟期は育成地では晩生の晩に属する。「コシヒカリ」並の良食味で、安定良質、強稈で耐倒伏性が強く、...

要約 水稲新品種「ゆめひたち」はコシヒカリに比べ短稈で受光態勢に優れ、窒素の玄米生産効率がまさる。しかし、基肥窒素の増肥や出穂前30日の穂肥で、倒伏することなく増収するものの、千粒重は低下し、白米中の...

要約 家畜ふん堆肥を水稲栽培に用いる場合、堆肥からの肥料供給量を把握し、基肥代替とし施用すれば、慣行並の生育・収量・品質・食味を確保しつつ、化学肥料削減ができる。肥料成分含量の高い堆肥では施用量が少...

要約 ブドウ「ハニーブラック」は肉質が良く、糖度も約20%と高く、食味良好で日持ち性が優れている。収穫時期は9月中~下旬で、岩手県で栽培可能な紫黒色大粒品種である。 背景・ねらい 岩手県のブドウは約60%を...

要約 「Jのしずく」は、「ナポレオン」に「マートン・グローリー」を交配して育成された系統である。「佐藤錦」の後に収穫される中生品種であり、収穫期の降雨による裂果が少ないため、雨よけ施設が不要である。...

要約 地域特産えだまめ「園枝5号」、「園枝14号」は、不織布トンネル処理、ポリマルチ処理及びこれらの移植栽培を組み合わせることにより、収穫期が1~2週間早まり、収穫始期や収穫適期が8月上中旬になる。 背景...

要約 多数回の追肥が必要となる地力が低い客土水田において、基肥として被覆尿素(100日タイプ)入り複合肥料を用いることにより、客土以前の収量水準を維持しながら追肥回数の削減が可能となる。 背景・ねらい 地...

要約 不耕起移植栽培において、ペースト肥料の側条施肥+肥効調節型肥料の苗箱施肥の組み合わせが、慣行移植栽培の施肥法に最も近い窒素吸収経過を示し、収量も優った。 背景・ねらい 水稲栽培をとりまく情勢は省...

要約 施肥田植機に湛直アタッチメントを装着して作溝条播を行う場合、圃場の硬さは下げ振り深7~10cmが好適であり、柔らかいほ場では作溝深を浅くする。本栽培法では、播種量を4.5kg/10a(乾籾)とすると必要苗立ち...

要約 促成トマト栽培において、根域制限と灌水管理による水分ストレスを与える栽培条件下では、収量は減少するが、果実の糖類、有機酸含量が増加して食味が向上するとともに栄養成分であるアスコルビン酸含量が高...

要約 水稲新品種「玉系95号」の品質、食味を重視した窒素施肥法は、早植では基肥0.5kg/a、移植後40日頃の追肥0.2kg/a、出穂前25~23日穂肥0.3kg/aとし、普通植では基肥0.5kg/a、出穂前25日穂肥0.3kg/aとする。収...

要約 不耕起移植水田作土の孔隙率や窒素肥沃度を調査した結果、継続年数に伴い土壌孔隙率や窒素肥沃度が増加する傾向が見られた。作土表層の変化が大きく、作土深層や次層の変化は小さかった。 背景・ねらい 水稲...