
水稲極早生良食味品種「はえぬき」を大分県で認定品種に採用(予定)
要約 「はえぬき」は「ひとめぼれ」級の極早生品種で、「ひとめぼれ」より短稈で、耐倒伏性は優る。穂発芽性は“中”で劣るが、収量性、品質、いもち耐病性は同程度である。「ひとめぼれ」並の極良食味品種で、大分...

いもち病抵抗性が優れる山間・中山間地向き水稲新品種候補系統「中部94号」
要約 水稲「中部94号」は、温暖地中間部では早生に属するいもち病抵抗性、耐冷性が優れる良食味の粳系統である。愛知県で平成12年から奨励品種に採用される。 背景・ねらい 温暖地及び暖地の山間・中山間地域では...

要約 農産物直売所等で地域特産品として、有望な煮豆用黒大豆「みすず黒」を準奨励品種に採用し、品種特性を活かした栽培法を明らかにした。 背景・ねらい 転作大豆は、山間山沿い地域などのほ場区画の狭い地域な...

要約 ももの鱗翅目害虫4種に対する性フェロモン剤(もも用複合交信撹乱剤)の実用性が確認された。本剤の利用により殺虫剤の散布回数は、慣行の6~8回から4回程度に削減でき、散布時期は4月中旬、5月上中旬、6月...

小麦秋播型早生品種「イワイノダイチ」を大分県で認定品種に採用
要約 「イワイノダイチ」は、早生で、秋播性程度[Ⅵ]であり茎立期が遅く、短稈で耐倒伏性が強い。「チクゴイズミ」並の製麺適性を具備することから、新たに小麦品種として、大分県で認定品種に採用する。大...

要約 ハウス汚染土壌、保菌種子、保菌・発病苗、汚染育苗土がメロンつる割病(レース1、2y)の伝染源に成り得るので、総合的な対策を講じる。種子伝染には、メロン種子の乾熱処理が有効であり、土壌伝染には、太...

要約 ダイコンバーティシリウム黒点病に対し、ダゾメット粉粒剤の20および30kg/10a処理による土壌消毒が有効である。深耕(35~40cm耕起深)混和処理の効果が高い。また、大規模畑作地域における処理方法としてマ...

要約 たまねぎ「北見交27号」は辛味の指標となるピルビン酸生成量が少なく、生サラダやソテーの食味評価が高い。また、貯蔵性も高いことから、良食味たまねぎとして長期安定供給が可能である。 背景・ねらい 「北...

要約 水稲「空育158号」は寒地では中生の大粒系統であり、玄米に酒造好適米特有の心白を発現し、酒造適性が高い。 背景・ねらい 北海道にはこれまで心白を多く発現する酒造好適米品種がなかった。しかし、近年の...

要約 水稲「上育427号」は、北海道で中生の早に属する早熟で良食味の粳種である。穂数確保が容易で、多収である。「きらら397」と「あきほ」の一部に替えて作付けすることにより、寒地における産米の食味向上と一...

異なるカルシウム濃度条件下におけるトマト青枯病抵抗性の品種・系統間差異
要約 〔要約〕トマト20品種・系統の幼苗の青枯病抵抗性を異なるカルシウム濃度条件下で検定した場合、抵抗性が高い品種・系統では培養液カルシウム濃度が高い条件で抵抗性が顕著に向上する。 キーワード トマト...

要約 「山形71号」は、極早生の粳種で、いもち病抵抗性、耐冷性及び耐倒伏性がやや強の、良質、良食味系統である。山形県の山間部での安定生産と食味の向上を図るため、2000年から「みちのくわせ」に代えて奨励品...

要約 サツマイモの茎を長さ3cmに切り,サツマイモ立枯病菌(Streptomyces ipomoeae)懸濁液に浸した後,バーミキュライトに挿し,5日~7日後に病斑数を調査することにより,迅速にサツマイモ立枯病の簡易な抵抗...

越夏性に優れる放牧向け多収ペレニアルライグラス「八ヶ岳T-20号」
要約 ペレニアルライグラス「八ヶ岳T-20号」は越夏性や耐雪性に優れ、夏期~秋期における収量性は「ヤツナミ」よりやや高く、季節生産性に優れ、乾物分解率も高い。冠さび病・葉腐病抵抗性、放牧適性にも優れ、...

根域制限栽培と太陽熱土壌消毒を組み合わせた施設トマトの土壌病害虫防除
要約 防根透水シートを用い根域制限した施設半促成トマト栽培において,太陽熱土壌消毒を行うと,太陽熱土壌消毒中の地温は地床栽培より高くなり,ネコブセンチュウ及び褐色根腐病の防除効果が高く,地床栽培と同等以...

春まき栽培向き根腐病抵抗性キヌサヤエンドウ新品種候補「桔梗4号」
要約 エンドウ「桔梗4号」は、根腐病抵抗性を有し、草姿が高性で、植物体特性、さや特性、収量性が「電光30日絹莢」と同等で優れ、温暖地及び寒冷地の春まき栽培に適したキヌサヤエンドウである。 背景・ねらい ...

要約 「中部糯91号」は「ハクトモチ」に比べて成熟期が7日から9日早い早生種である。短稈で、穂数は多く、耐倒伏性に優れ、穂いもちに強い。収量性はやや優れる。もちの食味は同程度に優れ、特にもち加工適性に優...

要約 水稲「南海138号」は、東北144号(後の「はぎのかおり」)/南海122号の組合せから育成された中生の香り米で、良質、多収の特徴がある。このため認定品種「日向かおり」に替わって宮崎県で普及が予定されてい...

要約 水稲「南海糯140号」は、南海糯112号/関東糯148号(後の「モチミノリ」)の組合せから育成された早生・糯系統で、良質・多収である。宮崎県における中山間地に普及している中生の大粒糯品種「ミヤタマモチ」...

要約 水稲「中部糯91号」は、早生、いもち病抵抗性、耐倒伏性が優れ、もち加工適性が高い糯系統である。福岡県で平成11年から奨励品種に採用される。 背景・ねらい 温暖地及び暖地の中山間地域の糯生産においては...