
関東南部における水稲乾田直播栽培の定着に関与する要因と最適導入規模
要約 直播栽培を組み込んだ確率的多目的計画モデルを構築し、種々のシミュレーションを行うことにより、不耕起乾田直播栽培の最適導入規模は、単収水準や経営面積以外にも降雨条件、機械施設装備、投入労働力、転...

要約 都府県の水田率70%以上の市町村の水田利用について、稲作の粗収益指数や水田の利用状況、農業構造の特徴及び変化に関する指標をもとに主成分分析を用いて解析した。稲作競争力の高低、複合部門の差異、農業...

水稲直播適応品種「新潟30号」を用いた代かき湛水散播直播栽培法
要約 直播適応品種「新潟30号」の生育特性を明らかにし、直播栽培における生 産の安定化のための生育・収量及び肥培管理のめやすを示した。目標収量及び収量構 成要素は10a当たり収量500kg、平方メートル当たり...

要約 移植栽培による規模拡大の限界にある大規模稲作経営は、水稲直播栽培を導入することによって、その限界を打破し、新たな規模拡大による農業所得の向上を図ることができる。 背景・ねらい 水稲直播栽培は、省...

要約 水稲育苗、野菜苗生産、花苗生産を行っている経営体について、種苗生産における経営の発展過程と特徴について調査し、社会的背景、技術の体得、規模拡大、計画生産など共通の特徴があることを明らかにした。...

要約 水稲直播技術には規模拡大効果やコストダウン効果のほかに補助労働を省く効果があり、農外恒常勤務の増加や高齢化により補助労働を女子労働力に依存することが困難になった農家では省力化へのニーズが強い。...

陸稲の餅硬化性簡易検定法の開発および「関東糯172号」の高度硬化性
要約 ラピッド・ビスコ・アナライザーの熱糊化特性を指標とする陸稲の餅硬化性の簡易検定法を開発した。また、アフリカ陸稲の後代である陸稲「関東糯172号」が従来の日本の陸稲にはない高度硬化性を示すことを明...

要約 水稲の湛水直播栽培で作期移動を行う場合、遅植えになるほど出葉間隔が短縮して生育の進度が速くなる。また、品種により気温、日長に対する出穂反応が異なり、作期の遅延に伴う出穂到達日数の短縮程度が異な...

水稲「キヌヒカリ」、「あかね空」の大麦あと6月中旬散播湛直の安定栽培法
要約 大麦あと6月中旬播の散播湛直に適応する「キヌヒカリ」、「あかね空」の適正苗立数は100本/㎡程度、施肥は基肥0.4kg/a+出穂20日前穂肥0.3kg/aを基本とし、 苗立不足の場合には3葉期追肥0.2kg/aを行う。水管...

要約 中粗粒強グライ土における不耕起移植栽培では、1~2作目は慣行移植並の施肥量では生育量が不足し、減収するが、中間追肥の施用により籾数、収量は慣行移植並となる。しかし、年数経過に伴って分げつ数と穂数...

中山間地帯における水稲湛水直播栽培の産業用無人ヘリコプタを用いた栽培体系
要約 中山間地の大規模農家、営農集団の稲作経営規模拡大を支援するため、播種から病害虫防除までを産業用無人ヘリコプタで実施する直播栽培体系を組み立てた。 背景・ねらい 中山間地帯では水田の区画やまとまり...

シグモイド型肥効調節肥料による水稲の中期旺盛型生育相への改善
要約 シグモイド型肥効調節肥料の施用により、特別な水管理等によらない中期旺盛型生育相への改善が可能であり、穂数は減少するが、上位葉が伸長し、収量は慣行体型並みかやや勝る。施肥量は15%程度の減肥が可能...

要約 直播栽培は、水稲作業省力化をねらいとして基幹男子農業専従者のいない労働力の少ない経営に導入されるケースも多いが、基幹男子農業専従者のいる経営(特に複合経営)においては規模拡大としてのねらいが強い...

要約 水稲直播技術には規模拡大効果やコストダウン効果のほかに補助労働を省く効果があり、農外恒常勤務の増加や高齢化により補助労働を女子労働力に依存することが困難になった農家では省力化へのニーズが強い。...

要約 稼働率の高い宮城県K町カントリーエレベータ(CE)を調査したところ、刈取作業の受委託調整、施策的作業料金の設定、米の販売戦略、複合部門の推進など、CEの稼働率を向上させるための各種の仕組みづくりがさ...

要約 キク類のセル成形育苗における育苗培地は窒素施用量が培地1リットル当たり100mg以内でかつ、排水性に優れた培地が適する。挿し穂の長さは5~7cm程度、葉数3枚程度で、挿し芽の深さを1.5cm程度に行う。摘心時...

要約 常陸利根川は常陸川水門によって、海水の溯上を防止しているが、舟の通過に伴って閘門から塩水が浸入する。このため、高塩分濃度対策として、除塩ポンプによる高塩分濃度対策と塩分濃度の管理技術を開発した...

要約 干拓地の大区画圃場において、緩効性肥料、施肥播種機及び同機に装着可能な農薬散布機を用いて乾田直播を行い、乗用管理機、農業用無人ヘリコプタ、コンバイン体系で10a当たりの収量が 550kg以上、圃場作業...

要約 水稲不耕起乾田直播栽培技術の大区画水田での3年間の実証を通して、延べ作業時間は10a当たり平均5.4時間となり、労働時間が著しく短縮され、しかも慣行栽培並みの収量が得られた。 背景・ねらい 稲作の...

要約 島根県平坦部において、「ときめき35」を3月下旬~4月上旬に移植することにより、8月中に安定して収穫でき、早場米として出荷することが可能となる。 背景・ねらい 本県で育成した「ときめき35」は...