
要約 地域農業政策の一環である「地域支援型受委託」では、受託費用は農家請負より高コストとなる。受託費用が、委託農家にとり妥当な水準を上回る場合、受託費用低減や補填措置の検討が必要となる。 背景・ねら...

要約 極早生で耐冷性強く、良食味で安定多収の水稲「信交488号」を育成し、長野県で奨励品種に採用予定である。良食味の特性を生かし、高位良質安定生産を行うためには、作期・栽植密度とも標準植がよく、基肥量...

背景・ねらい 食生活の多様化と消費者の嗜好の変化により、一人あたりの米の消費量が減少しつつある中で、新たな米の需要を掘り起こすためには新しい形質を持ったイネを育成することが必要である。低アミロース品...

要約 果汁100%リンゴジュースを誘引液として、ペットボトルを容器として使用することで、低コストで効率的なハエの防除が可能である。 背景・ねらい ハエの発生は家畜にとっても好ましくないが、それ以上に問題な...

要約 施設建設費が安価で大規模化が可能なフェンロー型温室を温室メロン栽培用に改善(東西棟、散光ガラス、隔離床の平面配置等)し、自動かん水等の各種省力機器を組み合わせることで、従来の約1/2労働時間で、...

要約 ハクサイ品種T741は、黄芯で品質に優れ、ハクサイ黄化病に対して耐病性を有し、本病の少~中発生条件の圃場では、実用的な防除効果が得られる。 背景・ねらい ハクサイ黄化病は、本県のハクサイ安定生産を図...

要約 埼玉県南東部を中心に栽培されているワケネギで、ウイルス病の被害が問題となっている。その対策として、生長点培養によって作出・育成したウイルスフリー株を利用することにより、収量及び品質が向上する。...

非病原性フザリウム菌によるロックウール栽培トマトにおける根腐萎凋病の防除
要約 非病原性フザリウム菌をトマトのロックウール栽培において育苗期に接種すると根腐萎凋病に対し高い発病軽減効果が認められる。 背景・ねらい 施設栽培トマトでは抑制栽培を中心に根腐萎凋病が発生し大きな被...

要約 乗用管理機と歩行型全自動移植機を利用したキャベツ栽培の機械化体系は慣行作業体系よりも作業時間が約2割短縮され、低コスト生産ができる。 背景・ねらい 長野県の野菜生産は露地栽培の結球性野菜が生産額...

要約 イチゴのNFT栽培で、養液栽培に適した品種を用い、定植後に発生するランナーを着けて栽培し、電照や反射フィルムの利用、更に、炭酸ガスを施用して栽培することで、大幅な多収となる。 キーワード イチゴ、N...

要約 水田転換園における高畝栽培には防根シートによる根域制限が必要であり、品種としては樹勢の強いものが好ましい。樹形は双幹並列仕立てが、着果方法は半樹別結実が有効である。 背景・ねらい 水田転換園に...

要約 チューリップ各品種の小球根を病原菌胞子懸濁液に浸漬後、小型バットに植え付け、ガラス室で無加温栽培し、翌春、掘り取り時と貯蔵時の2時期に発病球率を調査することで、球根腐敗病の抵抗性の強弱を判定で...

培養変異により早期出荷向きの良質なショクヨウギク「越天楽」を育成
要約 黄色花弁のショクヨウギク在来系統(通称:寿)を用い、組織培養による変異誘発処理を行い、植物体を作出した。その中から黄色花弁で早生形質、良食味のものを選抜後、特性検定を実施し、「越天楽」を育成した...

要約 チューリップ各品種の小球根を病原菌胞子懸濁液に浸漬後、小型バットに植え付け、ガラス室で無加温栽培し、翌春掘り取り時及び貯蔵時の発病球率を調査することで、球根腐敗病の抵抗性の強弱を判定できる。 ...

サトウキビ畑における除草剤の植溝または株元散布による効率的雑草防除
要約 サトウキビ畑の雑草は、除草剤の植溝または株元散布と中耕・培土との併用により効率的に防除できるとともに、環境負荷軽減が図られる。 背景・ねらい サトウキビ作は、機械化による規模拡大が図られているが...

要約 水稲「南海糯140号」は、南海糯112号/関東糯148号(後の「モチミノリ」)の組合せから育成された早生・糯系統で、良質・多収である。宮崎県における中山間地に普及している中生の大粒糯品種「ミヤタマモチ」...

傾斜地カンキツ園の歩行型防除機とクローラ型運搬車利用による防除、運搬作業の省力化
要約 傾斜地カンキツ園で作業道を整備して、歩行型防除機やクローラ型運搬車を活用すると、防除、運搬作業時間は大幅に短縮され、散布薬液量は手散布に比べ少なくなり、防除効果も問題はない。長崎県果樹試験場・...

要約 野菜畑の中耕・除草・培土、追肥、病虫害防除等中間管理作業を主体として行うための乗用型作業車である。畝をまたいで走行するため、最低地上高が高く、輪距の調節ができる。本機は新たに開発した防除機、農...

要約 放牧牛が一日に数回飲水する習性を利用して、飲水場へ進入した牛に薬液を自動塗布する薬液塗布装置である。本装置は、進入した牛を識別して塗布適期を判断し、測定した体重から適正な薬液量を算出して、背線...

水田野菜作経営におけるキャベツ機械化一貫体系の導入条件と効果
要約 キャベツの機械化一貫体系を水田野菜作経営へ導入するための条件と経営的効果を明らかにした。線形計画法による試算によれば,機械化一貫体系を導入するとともに借地等により経営面積を拡大すれば高い経済効...