
機械摘みにも適する良質・多収てん茶用新品種候補「53-38」
要約 手摘みだけでなく機械摘みにも適する良質・多収てん茶用新品種「53-38」を育成した。「さみどり」に比べ樹勢がやや強く株張りに優れる。製茶品質は「さみどり」、「あさひ」と同様に良質で、特にてん茶とし...

要約 極早生で香味に優れる玉露用新品種「53- 7」を育成した。萌芽期及び摘採期は「さみどり」に比べ7日早く、樹姿は直立型で樹勢がやや強く株張りが大きい。製茶品質は「さみどり」と同様に良質で、特に香味に優...

有機亜鉛の飼料添加が黒毛和種去勢肥育牛の増体と肉質に及ぼす効果
要約 黒毛和種去勢牛に12カ月齢から1日1頭当たり有機亜鉛10g(Znとして400mg)を飼料に添加して27カ月齢で出荷する場合、体重は増加する傾向にあるが、肉質には差が認められない。 キーワード 肉用牛、有機亜鉛、...

要約 黒毛和種長期不受胎牛22頭を放牧飼養したところ、発情徴候やスタンディング発情が全頭で観察され、初回人工授精までの日数は平均34.6日、受胎頭数は21頭(95.5%)、受胎までの日数は平均87.9日となり、放牧...

要約 飼料イネの小規模の収穫作業で問題となる刈り取り機械は、コンバインの脱穀部分を取外し、簡易に改造すれば、安価な収穫機械として利用できる。 キーワード 飼料イネ、飼料作物、肉用牛、コンバイン、収穫機...

「大津四号」は夏季せん定を伴わない春枝母枝利用の交互結実栽培法が有利
要約 「大津四号」では、夏季せん定を伴わない春枝母枝を利用した交互結実栽培によって、夏季せん定による夏枝母枝を利用した交互結実栽培と同等に商品性の高いS~L階級果実の安定生産が可能であり、省力化の面...

要約 本剤はトルコギキョウの日持ちを延長し、新たに開花する花の着色程度を改善する。上白糖5%とクエン酸150ppmの混合液で、生産者が作製可能である。 キーワード トルコギキョウ、品質保持剤、上白糖、クエン...

要約 簡易な太陽光発電装置で稼働するトマトの養液栽培装置は給液に動力を使用していないこと、また栽培ベッドを2層式(下層に養液貯留層を設置)として曇雨天日の消費電力を小さくしたことから小規模の発電装置...

早生多収なエビイモ栽培用サトイモ新品種候補「京都えびいも1号」
要約 個体選抜により早生で多収なエビイモ栽培用新品種を育成した。この新品種は、在来系統と比べて芋数が5割多く、子芋が大きくて5割増収可能である。そして、孫芋の形が卵型であり、「こえびちゃん」出荷には...

辛味果実の出にくい万願寺トウガラシ新品種候補「京都万願寺1号」
要約 強い辛味果実の発生が問題となっている万願寺トウガラシについて、葯培養を利用して、辛味果実の発生が極めて少ない品種を育成した。本品種は、舞鶴系統に比べて、早生で初期収量が多く、果実はやや短くて太...

要約 丹波黒大豆において、育苗時に初生葉節の下で摘心すると茎が細く、直立性の強い草姿になり、小型機械(ビーンハーベスタとビーンスレッシャ)による刈取同時脱粒作業の能率が向上するとともに損失粒が減少す...

園内に敷設した裁断枝の大きさがカンキツ黒点病菌の発生に及ぼす影響
要約 剪定枝の裁断程度を変えてウンシュウミカン園に敷設すると、粗く裁断するほど黒点病の伝染源となる危険性が高い。その危険性を下げるためには、30mm以下の長さに細かく裁断する必要がある。 キーワード ウン...

要約 インゲンマメを寄主にした場合の3種ハモグリバエの発育零点及び有効積算温度は、トマトハモグリバエが10.7℃及び248.1日度、マメハモグリバエが9.8℃及び251.3日度、ナスハモグリバエが8.1℃及び316.5日度であ...

要約 ズッキーニ黄斑モザイクウイルス(ZYMV)の弱毒株2002を接種したキュウリは、その感染による収量への影響がほとんど無く、ZYMVに対して実用的な発病抑制効果を示す。 キーワード ズッキーニ黄斑モザイクウイ...

要約 長稈の酒造好適米品種「祝」において、打ち込み式代かき同時土中点播栽培技術を導入する場合は、点播間隔を広くすることにより移植栽培並みの耐倒伏性が得られる。 キーワード イネ、祝、長稈品種、湛水直播...

要約 「コシヒカリ」において、1回目穂肥を従来の半量程度に抑えて弱勢籾を制限しつつ、2回目穂肥も半量程度施用することで、未熟粒が少なく低タンパクな高品質・良食味米が生産できる。 キーワード イネ、コシ...

要約 家畜糞堆肥を多量に連用すると全亜鉛が深さ30cmまで土壌に蓄積し、殆どの土壌で塩酸可溶性亜鉛も増加するが著しく低い事例がある。また、家畜糞堆肥連用土壌では全亜鉛含量と可溶性銅含量に相関関係はなく...

コレマンアブラバチを用いたバンカー法による施設ナスのアブラムシ防除
要約 促成栽培ナスでの春期アブラムシ対策として、11月にムギ類を播種し、2週間後にムギクビレアブラムシを接種し、さらに2週間後にコレマンアブラバチを放飼するバンカー法により、モモアカアブラムシとワタア...

法面等の雑草鋤込み・露地ビニルマルチによる土壌物理性改善と雑草発芽抑制
要約 法面等から刈り取った風乾雑草500kg/10aを露地畑に浅く鋤込み、夏季に3週間程度露地ビニルマルチ処理により一定の高地温条件を満たすと、粘質土壌の土壌物理性が改善でき、雑草の種子発芽を抑制できる。5cm...

要約 露地ハクサイを防虫ネットのトンネル被覆で減・無農薬栽培する場合には、作付け前の太陽熱処理、0.6mm程度の細かな目合いのネット、ネットの裾埋めおよびトンネル区画の細分化を組み合わせると有効である。 ...