
要約 小型の円筒型ライシメーターを用いて、鳥取県中部の砂丘畑(ナガイモ畑)から溶脱する窒素、リン量を地下150cmの位置において調査したところ、ナガイモ栽培期間中の窒素溶脱量は52~72kg/10a、リン溶脱量は1...

被覆肥料(LPS100)を用いた窒素の水稲育苗箱全量施肥での育苗法
要約 水稲コシヒカリの稚苗移植体系における育苗箱全量施肥法においては、被覆肥料(LPS100)を床土と混和しても、床土と種籾の間に挟んだサンドイッチ状態としても良く、慣行の育苗管理を行うことにより丈が短く葉...

要約 市販の培地成分3種に抗菌剤4種を加えたもみ枯細菌病菌 Burkholderia glumae 検出用の新しい固形培地を考案した。この培地は、もみの保菌率の簡易検定に有効である。 背景・ねらい イネもみ枯細菌病は、...

要約 しゅんぎくで難防除となっているマメハモグリバエに対し、収穫終了後に農業用透明ポリフィルムで地表面被覆すると、4月~10月の間は晴天時1日の処理で地中の蛹を絶滅でき、きわめて高い防除効果が得られる...

要約 乳用種去勢牛において、8カ月齢から15カ月齢までの肥育前期~中期に、粕類を利用して栄養水準(TDN、NDF)を変え、20カ月齢まで肥育しても、枝肉成績や肉質に顕著な影響はみられない。 背景・ねらい ...

要約 豆腐粕をサイレージ化して給与した牛の肉質は、穀類中心の対照区の肉質と比べて、脂肪交雑やロース芯面積に有意な差はなく、牛脂の黄色みが薄くなる。 背景・ねらい 昨今、都市環境保全のための資源のリサ...

要約 画像処理システムを用いてケイトウのセル成型苗の根量を計測した結果、根の乾物重と根量推定値との間に高い相関関係が認められた。これを利用してセル成型より苗の根量測定における簡易法を開発する。 背景...

要約 アイリス輸入球根は、年末出荷作型で5~8℃の乾式冷蔵により開花が早まり、開花揃いが良くなる。花茎は10~11週間の冷蔵で最もよく伸長し、葉長は冷蔵期間の延長により短くなる。 背景・ねらい 球根切り...

要約 ナスの果実が結露していない日中にも、強日射条件下で’ハの字型’の果皮障害が発生し、がくの裏面組織より浸出するヤニ状物質の果皮への付着がその発生を助長する。遮光資材の内張により、障害発生率が低下す...

要約 シュンギクの心枯れ症は、生長点膨大期ないし小花形成期の株に30℃の高温処理を行うと容易に発現するが、花弁形成期より以降の花芽が充分に発達した株への高温処理では、心枯れ症が発現せず発蕾株となる。 背...

要約 葉ネギを対象にした連結式ペーパーポット苗移植機を開発した。試作機は2条植えで条間を3段階に設定でき、市販機(人力式)よりも深植えができる。1回の苗補給での移植距離は約26mで、走行速度0.32m/s程度...

要約 タイヤサイズを小さくした半自動移植機によるエダマメセル成型苗の機械移植は、手植えの3.0~4.4倍の能率で植付け姿勢も良好である。また、根鉢があるため植痛みも少なく、収量は慣行引抜き苗の手植えを上回...

水稲の中山間地における黒色再生紙を活用した有機質肥料の施用による栽培法
要約 移植時に低温となる中山間地においては、除草に黒色再生紙マルチを用い、基肥にコシヒカリの場合なたね油粕80kg/10a施用し、本田病害虫防除2回で慣行栽培に近い生育・収量が得られる。 背景・ねらい 化学...

要約 水稲不耕起乾田直播栽培において播種後に発生するヒエは入水前のシハロホップブチルを含む茎葉処理剤で防除できる。よってヒエに対する茎葉処理剤の散布時期は播種直後および入水前を基本とすればよい。 背...

要約 「アサカゴールド」は大麦縞萎縮病に対して抵抗性であり、その他諸特性も「あまぎ二条」と同様に良好であるため、「あまぎ二条」に替わる二条大麦品種として鳥取県の奨励品種に採用する。 背景・ねらい 鳥...

要約 大豆系統「東山165号」は現奨励品種「エンレイ」と比較して、収量・品質とも安定して上回っており、タンパク含量も同等に高いことから、「エンレイ」の代替品種として準奨励品種に採用する。 背景・ねらい ...

要約 なたね油粕を140kg/10a連年施用して「コシヒカリ」を4年以上栽培したほ場においては、以後3年間基肥のなたね油粕を3割削減しても、なたね油粕施用1年目のほ場とほぼ同等の収量を確保できる。 背景・ねら...

要約 不耕起乾田直播栽培では、被覆肥料を播種と同時に播種溝に施用することにより、施 肥窒素の利用率を高め、施肥量を削減することができる。 背景・ねらい 不耕起乾田直播栽培にける施肥法は、被覆尿素入り...

イネ白葉枯病に対するプロベナゾール粒剤(24%)の育苗箱施用の防除効果
要約 イネ白葉枯病に対してプロベナゾール粒剤(24%)を育苗箱施用することにより、テクロフタラム粉剤の発病初期の散布と同等の防除効果が得られる。また、テクロフタラム粉剤との体系防除の効果は、同粉剤の2...

要約 銀の酸化物である酸化銀および可溶性の硝酸銀等銀化合物30ppbを水耕培養液 に添加することによって、根腐病菌遊走子が殺菌され、水耕栽培におけるキュウリ、ミツバ根腐病の発生を防止することができる。 背...