摘要 目的:新潟県の主要作目であるナメコ、エノキタケ等の低コスト生産につながる優良品種を開発する。、成果等:野生ナメコ4菌株を新たに分離した。過去に収集した菌株のうち103菌株の高温(30℃)下における寒...
摘要 目的:新潟県の主要作目であるナメコ、エノキタケ等の低コスト生産につながる優良品種を開発する。、成果等:ナメコ、エノキタケの野生菌株をそれぞれ7菌株、1菌株分離した。また、過去に収集したナメコ10...
摘要 目的:きのこ栽培のコストを削減するため、エノキタケ県産種菌「雪ぼうし」を母材とする高温栽培可能な種菌を開発する。多収量性のナメコ種菌を開発し、生産性の向上を図る。既存開発県産種菌について、コス...
摘要 目的:ニューフェイスきのことして有望な野生きのこを採取し、その中から食味等に優れ、栽培しやすい優良なきのこ種菌を選抜する。さらに、その栽培技術を確立し、きのこ生産者への普及を図る。 、成果等:H...
摘要 目的:きのこ栽培のコストを削減するため、エノキタケ県産種菌「雪ぼうし」を母材とする高温栽培可能な種菌を開発する。多収量性のナメコ種菌を開発し、生産性の向上を図る。既存開発県産種菌について、コス...
エノキタケの高温域培養適性品種と液体種菌技術の開発による低コスト高生産技術の確立
摘要 (1)育種素材「6-21」及び「O-66」と交配する単核の決定とその分離集団を作出することが21年度の課題となっている。「6-21」と交配する単核は3系統、「O-66」と交配する単核は2系統が決...
エノキタケの高温域培養適性品種と液体種菌技術の開発による低コスト高生産技術の確立
摘要 目的:エノキタケ高温域培養適性品種を開発するとともに液体種菌技術を開発し、両者による低コストで生産性の高い栽培技術を確立する。、、結果:高温域培養適性育種素材褐色系統「O-66」の担子胞子と選...
b.未利用バイオマス及び資源作物を原料とした低コスト・高効率バイオエタノール変換技術の開発
摘要 1)稲わらのアルカリ前処理における、洗浄時等にでん粉等の易分解性糖質やキシランの流亡の抑制のため、水酸化カルシウムによる前処理後に炭酸ガスで中和する技術を開発した。稲わら試料の水酸化カルシウム...
菌茸の栽培に関する素材開発研究、(1)多様なニーズに対応したニュータイプきのこの開発
摘要 目的:エノキタケ高温域培養適性品種を育成する。ブナシメジ短期熟成品種を育成する。また、新形態きのこを開発する。、成果:エノキタケでは有望な3系統の1核菌糸を選抜した。ブナシメジでは、有望選抜株...
摘要 目的:エノキタケ高温域培養適性品種を育成する。ブナシメジ短期熟成品種を育成する。また、新形態きのこを開発する。、成果:エノキタケでは高温域培養適性を有する育種素材を選抜し、構成一核を取得した。...
摘要 目的:エノキタケでは高温域培養適性を有する品種を育成する。ブナシメジでは高品質、多収性の短期熟成品種を育成する。また、様々な用途に対応した新形態きのこを開発する。成果:エノキタケでは高温域培養...
摘要 生産、消費両面からの多様なニーズに対応した品種育成、品目開発を進める。エノキタケでは高温域培養適性を有する品種を育成するため、育種素材の選抜を行った。ブナシメジでは高品質、多収性、短期熟成を育...
ニュータイプきのこ資源の利用と生産技術の開発 -きのこの機能性成分抽出に関する研究-
摘要 ニュータイプきのこ(新規栽培きのこ;エノキタケ、ヒラタケ、ブナシメジ等、未栽培種及び改良型きのこ)の機能性成分評価技術の開発と遺伝資源の特性解明、栽培技術の開発と育種及び効率的生産技術の開発を...
摘要 パ-ティクルガン法、エレクトロポレ-ション法などの遺伝子導入法をヒラタケ、エノキタケ等のきのこの育種に応用することを目的として実用性のある形質転換系の開発を目指す。11、12年度では既報の形質...
摘要 RAPD分析において、エノキタケおよびナメコの正常菌株と変異菌株を判別できるプライマ-A(5’- CAAACGTGGG-3’)およびY(5’-CAAACGTGGG-3’)がそれぞれ検索できた。この...
摘要 近年シイタケ、ナメコ、エノキタケおよびヒラタケの種菌が変異を起こし、菌糸の伸長・酵素活性の低下、子実体の収量減少や品質の低下が報告されている。そのためきのこ生産者にダメ-ジを与えており、種菌変...
摘要 エノキタケ野生菌株(褐色)及び白色の栽培菌株のそれぞれの一核菌糸を対峙させ、交配した。それぞれの接種源から外方向に離れた位置の菌叢を分離培養し、菌叢および子実体の特徴を比較した。分離部分により...
摘要 国内各地および海外においてシイタケ、ヒラタケ、エノキタケ、ブナシメジ、ナメコ及びマイタケ等の野生及び栽培きのこを採集し、培養菌株を得た。きのこの菌株の凍結保存法を検討した結果、10%グリセリン...
摘要 指定種苗17種のきのこを始めとする、きのこの菌株判別法として本邦で初めてミトコンドリアDNA(mtDNA)-RFLP分析法を確立した。その結果シイタケ以外のきのこでも客観的な菌株判別が可能とな...
摘要 食用きのこ菌の菌株判別法としてRAPD法の条件を検討し、エノキタケ栽培品種の菌株判別に適したプライマーを選抜した。また、シイタケ菌のダイ・モン交配における核の挙動の解析、並びにシイタケ菌の連鎖...