作物[花き・花木・観葉植物] and [ひまわり or 育種]
検索結果を絞り込むには、紫のアイコンをタップしてください
セルロース系バイオマス資源作物の作出と低コスト生産技術の開発
摘要 バイオ燃料変換技術に対応したセルロース系バイオマス資源作物の選抜や改良に関して、エリアンサス及びススキ類の改良では、a)西南暖地では結実しない機械収穫適性に優れた超多収性のエリアンサス晩生系統「...
にいがた園芸生産のけん引役となるオリジナル品種の開発と優良品種の選定
摘要 目的:新潟県の在来品種や適応性の高い高品質品種を素材としたオリジナル品種を開発育成するとともに民間育種の優良品種を選定する。、内容:(1)オリジナル品種の開発、 ・野菜:イチゴ、エダマメ、ナス、...
にいがた園芸生産のけん引役となるオリジナル品種の開発と優良品種の選定
摘要 目的:新潟県の在来品種や適応性の高い高品質品種を素材としたオリジナル品種を開発育成するとともに民間育種の優良品種を選定する。、内容:(1)オリジナル品種の開発、 ・野菜:イチゴ、エダマメ、ナス、...
摘要 目的:リンドウ育種素材の収集・保存と大輪系中間母本を用いた有望品種の育成。ラナンキュラスセル苗切り花後の切り下球根利用による栽培法検討。キンギョソウの秋冬切り作型の検討及び冬期低温管理による省...
摘要 ソバ、ヒマワリ、アマランサスの遺伝資源を評価した。ソバについては国内の78、国外の35品種・系統を評価し、種子の増殖を行った。評価した品種・系統間には栽培特性に大きな違いがあり、貴重な育種素材...
摘要 フラクトオリゴ糖の原料としてまた機能性食品として有望である塊根作物ヤーコン(Polymnia sonchifolia)の遺伝資源の維持・評価・利用を拡大するために、それらの細胞遺伝学的特性を明...
摘要 フラクトオリゴ糖の原料として、また機能性食品として有望である難開花性作物ヤーコン(Polymnia sonchifolia)の育種方法を確立するため、南米4ケ国より収集した16系統をヒマワリ台...
作物の成分育種効率化のための評価手法に関する基礎的研究/非破壊計測法による農産物・食品の品質評価(108)
摘要 近赤外分光法および核磁気共鳴法による、ヒマワリ種子中の脂肪酸組成の測定法について検討した。近赤外法では、抽出油脂・剥皮複数粒・剥皮単粒のものについて検討し、いずれの場合も、リノール酸含量が高く...
摘要 "生産力検定試験では標準品種に「ノースクイーン」、参考品種に「DO-707」、「Sunwheat101」を供試して、F1系統5系統の検定を行った。子実収量では「ノースクイーン」に勝るものはなか...
ひまわりのα-トコフェロール高含有品種の検索及び開発(134)
摘要 生産力検定試験では標準品種に「ノースクイーン」、参考品種に「DO-707」を供試して、原系統と選抜系統の比較を行った。7年は菌核病の発生が多く、全般に子実収量が低くかつた。「ADK-1」のα-...
摘要 "キクイモの高イヌリン系統を選定するために、国内在来種233系統の中から多収、高Brix度などの諸特性に優れ、寒地向きに有望と考えられた20系統を6年度選抜した。7年度は生産力検定試験を行い導...
葯特異的遺伝子プロモーターの利用による組換え植物の雄性不稔化(94)
摘要 葯材料としてレタス、イネ、トウモロコシ、コムギ、ヒマワリについて検討した。トウモロコシ、コムギの葯は大きいが発育が不揃いで、mDNAの単離・解析にはヒマワリが優れた。イネ、ヒマワリの葯のcDN...
摘要 生産力検定試験では標準品種「ノースクイン」と比較して収量では2系統、含油率では5系統、収油量では3系統が高かった。これらの中から対「ノースクイン」比が収量で107%、含油率で103%、収油量で...
ひまわりのα-トコフェロール高含有品種の検索及び開発(152)
摘要 生産力検定試験では標準品種に「ノースクイン」、参考品種に「DO-707」を供試して、原系統と選抜系統の特性の比較を行った。6年は収穫期に降雨が多く収穫が遅れ菌核病が多発し明らかな結果が得られな...
摘要 機能性糖類(フラクトオリゴ糖)の含有量の高いキク科作物ヤーコンについて、交雑育種法による品種改良を目的として開花誘導法と交配母本系統の評価を検討した。ヤーコンは通常の栽培条件下では開花が遅く、...
摘要 国内外に賦存する資源植物(作物)を収集、保存するとともに、九州地方の自然条件に適応する資源作物を探索し、有用特性を有する遺伝資源を探索する。本年度よりジーンバンク事業に参画し、そば遺伝資源の1...
摘要 ひまわりの新品種候補系統「北交2号」は、単交配の一代雑種で、油料用の早生種に属し、茎長はやや長い。葉形は心臓形、葉色は淡緑、葉縁は鋸歯で不規則である。子実収量は標準品種の「DO-707」に比較...
ひまわりのα-トコフェロール高含有品種の検索及び開発(130)
摘要 ひまわりの油成分は、ビタミンEの中で生物活性が強いα-トコフェロールが多く機能性食用油としての評価が高い。選抜個体の平均子実重は、細胞質雄性不稔系統で株当たり83.2g、雄性不稔維持系統で76...
摘要 農林水産省ジーンバンク事業の一部を分担・実施して、我が国の植物遺伝資源の維持保存に協力するとともに、遺伝資源の生理的・生態的特性及び遺伝的特性を調査し、ひまわり・そば等の優良品種の育成に役立つ...
摘要 ヤーコンの導入系統の生産力についてペルー系8、ボルビア系2の10系統を供試し、1区28個体3反復で検定した。系統間で収量や糖含量に差がみられたが、湿害が局地的に生じたこともあり、明白な遺伝的差...