県産農産物の新規加工技術による健康機能性素材・食品に関する研究 1 加熱処理による新規加工食品の開発
摘要 目的:ニンニク、ゴボウで行っている加温処理を他の農産物にも適応させ、成分変化や機能性を調査する。 成果:ラッキョウ、マイタケの加温処理試験を実施し、得られた結果をもとに特許を出願した。また、未...
県産農産物の新規加工技術による健康機能性素材・食品に関する研究 1 加熱処理による新規加工食品の開発
摘要 目的:ニンニク、ゴボウで行っている加温処理を他の農産物にも適応させ、成分変化や機能性を調査する。 成果:ラッキョウ、マイタケの加温処理による成分変化を明らかにした。
2 高付加価値化と競争力強化に向けた革新的加工技術の開発 ①冷凍・真空技術を利用した加工技術の開発 ・青果物の乾燥技術の開発
摘要 らっきょう,にんにくの真空フライ製造技術の開発
摘要 1)カンショ:200 2)ウコン類:19 3)ヤマン:30 4)タロイモ:15 5)キャッサバ:7 6)育成大豆:23 7)胡麻:4 8)麦類:2 9)島大根 10)島人参 11)島ラッキョウ 12)島ニンニク 13)薬草類
ニンニク優良種苗をサビダニとウイルスの感染から守るための診断技術と防除法の開発 、1新規アレキシウイルスの同定と診断技術の開発 、(1)新規アレキシウイルスの分離・同定と抗血清の作製
摘要 目的:アレキシウイルスには複数の種類が存在することが知られているが、本県での状況を調査し、それらを検出する技術を開発する。 、成果:アレキシウイルスが感染したニンニクやラッキョウ、アサツキから...
摘要 機能性成分の分析法の標準化に関しては、a)平成23年度に作成したタマネギ中のケルセチン分析法について、標準作業手順書に基づく室間共同試験を実施して分析法の妥当性の確認を行った。妥当性が確認されたケ...
2 生産性向上技術の開発 (1)農作物の低コスト高生産技術の確立 (4)露地野菜の高品質安定生産技術の確立 ウ.水田を活用した土地利用型野菜の加工・業務向け省力多収品目の選定
摘要 目的:水田を有効活用し、省力的な生産方式による導入が可能な加工・業務用の新規露地野菜品目を選定する。併せて経営的評価を行う。 成果:たまねぎの直播栽培は、播種時期の天候条件により発芽率が低下し...
植物病原ウイルス診断技術開発のためのウイルス遺伝子の単離解析
摘要 目的:北海道では情報の乏しい植物病原ウイルスの遺伝子が解析されることにより新たな診断技術の開発が可能となる。計画:1.千本ネギおよびながいも罹病葉からウイルスRNAを抽出し、これを鋳型にRT-PCR法...
有用微生物等を利用したネギ、ラッキョウ、ナガイモの減農薬高品質、多収系統の育成
摘要 ラッキョウのウイルスフリー株の収量、品質の安定化のためにウイルスの干渉作用を利用した植物ワクチン(弱毒ウイルス)を開発する。本年度は、ニンニク潜在ウイルス(GLV)弱毒系統ニンニク分離株をラッ...
有用微生物等を利用したネギ、ラッキョウ、ナガイモの減農薬高品質多収系統の育成
摘要 特別栽培農産物の防除方法の確立が求められているが、ネギの萎凋病は連作圃場で多発して大きな問題となっている。そこで、圃場における発病抑制効果を微生物資材の育苗培養土処理法および植溝処理法により...
摘要 沖縄県八重山地域の波照間島と黒島において農家を訪問し、在来野菜の栽培地点を記録するとともに採取可能なものは種子の一部を譲り受けた。波照間島は比較的隔絶された地域で野菜の多くが島内の栽培でまかな...