摘要 目的:現地で問題となっている病害虫に対する新規農薬の防除効果を検討し、本県における実用性を明らかにする。 成果:イネ、ムギ、イチゴ、キャベツ、タマネギ、アスパラガス等の病害虫に対する新規薬剤の...
摘要 イネのいもち病抵抗性マーカーのPCR反応条件を改良し水田利用研究室と連携して選抜に利用した。同様に食味のマーカーと縞葉枯れ病抵抗性マーカーのPCR反応条件を検討しつつ有望個体の選抜をした。イチゴに...
摘要 目的:植物防疫法に基づき、病害虫の発生状況を把握して発生と防除に関する情報を提供するなど、発生予察事業を実施する。、成果:発生予察予報を11回、注意報を7回(果樹カメムシ類、イチゴうどんこ病、イ...
摘要 目的:新規開発農薬の防除効果と薬害について検討し、実用性を判定する。 、成果:1)水稲育苗箱施用殺虫剤4剤についてウンカ類、ツマグロヨコバイ、コブノメイガ及びフタオビコヤガに対する効果と薬害を検...
摘要 目的:新規開発農薬の防除効果と薬害について検討し、実用性を判定する。 成果:1)水稲(殺虫剤)育苗箱施用4剤についていもち病、ウンカ類、ツマグロヨコバイおよびイネツトムシに対する効果と薬害を検討...
摘要 水稲では、いもち病抵抗性DNAマーカーを効率的な選抜ができるよう改良した。イチゴについては、ガラス繊維ろ紙挿入チップ法を改変した方法によるDNA抽出で、その後の実験に用いることのできる精製度のDNA...
摘要 目的:新規の殺虫殺菌剤について防除効果と薬害を明らかとし実用性を検討する。それらの結果を用いて防除技術の改善等を行う。 、成果: 、(1)イネでは、いもち病、フタオビコヤガに対する防除効果の高い...
摘要 目的:新規の殺虫殺菌剤について防除効果と薬害を明らかとし実用性を検討する。それらの結果を用いて防除技術の改善等を行う。 、成果: 、(1)イネでは、いもち病、フタオビコヤガに対する防除効果の高い...
摘要 目的: 、 近年開発された遺伝子診断技術であるLAMP法等を利用して,普及指導員,病害虫防除所職員等が生産現場で活用できる簡易型遺伝子鑑定キットの作製等,必要時に迅速な病害虫の診断が可能な手法...
摘要 目的:新しい殺虫殺菌剤について、その防除効果と薬害を調査し、薬剤の普及性、実用性を 検討する。それらの結果を用いて、防除技術の改善等を行う。成果: (1)イネでは、いもち病、フタオビコヤガに対...
摘要 ○目的、新しい殺虫殺菌剤について、その防除効果と薬害を調査し、薬剤の普及性、実用性を検討する。それらの結果を用いて、防除技術の改善等を行う。、、○成果、(1) イネでは、いもち病、フタオビコヤガに対...
ケイ酸及び拮抗微生物利用による病害虫の発生抑制・品質向上技術の確立、2.拮抗微生物利用による病害防除に関する試験
摘要 目的:拮抗微生物の探索及び葉いもちをターゲットにしたスクリーニングを行うとともに、イネ、イチゴ病害への利用を検討する。、成果:イネ由来の細菌の中に葉いもちの発生を抑制する菌株が複数存在すること...
ケイ酸及び拮抗微生物利用による病害虫の発生抑制・品質向上技術の確立、1.ケイ酸資材利用による病害虫耐性強化並びに品質向上に関する試験
摘要 目的:ケイ酸は植物(イネ)の生理(耐病性、耐倒伏性、登熟向上等)に大きな役割を果たしている。そこでより有効に利用されるよう、省力・低コスト施用技術及び病害発生抑制、品質向上技術の開発を行う。 ...
摘要 ○目的、新しい殺虫殺菌剤について、その防除効果と薬害を調査し、薬剤の普及性、実用性を検討する。それらの結果を用いて、防除技術の改善等を行う。、、○成果、(1)イネ、ムギ、ダイズでは、いもち病、紋枯...
ケイ酸及び拮抗微生物利用による病害虫の発生抑制・品質向上技術の確立
摘要 目的:ケイ酸は植物(イネ)の生理(耐病性、耐倒伏性、登熟向上等)に大きな役割を果たしている。そこでより有効に利用されるよう、省力・低コスト施用技術及び病害発生抑制、品質向上技術の開発を行う。 ...
摘要 目的:、 作物および野菜の病害虫に対する新しい農薬の防除効果を検討し、普及のための基礎資料とする。、成果:、(1)イネ、ムギ、ダイズでは、いもち病、イネフタオビコヤガ、オオムギ網斑病に対する防除効...
ケイ酸及び拮抗微生物利用による病害虫の発生抑制・品質向上技術の確立
摘要 目的:ケイ酸は植物(イネ)の生理(耐病性、耐倒伏性、登熟向上等)に大きな役割を果たしている。そこでより有効に利用されるよう、省力・低コスト施用技術及び病害発生抑制、品質向上技術の開発を行う。、...
摘要 水稲では、ツマグロヨコバイ抵抗性を識別できるDNAマーカーを用いた選抜を行い、品種育成の効率化を図る。いもち病についてもすでに開発されているDNAマーカーを利用した育種方法の確立を図り抵抗性品種の...
摘要 目的:作物および野菜の病害虫に対する新しい農薬の防除効果を検討し、普及のための基礎資料とする。成果:(i)イネ、ムギ、ダイズ:いもち病、イネフタオビコヤガ、オオムギ網斑病に対する防除効果の高い薬...
摘要 いちごの重要病害であるうどんこ病の発生生態や病原性の分化について研究を行うために、生きた植物体上でしか繁殖できないうどんこ病菌の純粋維持の手法を開発する。うどんこ病菌は絶対寄生菌のため純粋系統...