
摘要 8種類の台木について皮接ぎを行い、皮接ぎ部の肥大率を継続調査した。接ぎ木部が太くなる組み合わせでは差が顕著となった。接ぎ木1年以内の観察では、台木の強勢程度の順位は、ラフレモン、シイクワシャー...

摘要 ユーレカレモンに見出されたソローシス様症状病原体のChenopodium quinoa感染葉粗汁液中の物理的性質は、不活化温度35℃~40℃、希釈限界1/20~1/100、保存期限(23℃で保存...

温州萎縮ウイルス弱毒系統の探索・作出と弱毒性早期判定法の開発(207)
摘要 自然発生圃場より探索した温州萎縮ウイルス弱毒候補株、並びに熱処理によって作出した弱毒ウイルス候補株のラフレモン台上野早生上における発現病徴を観察したところ、各候補株により病徴の発現程度に差が認...

摘要 平成9年度に、熱処理した強毒系統保毒カンキツの穂木小片をラフレモン実生に接ぎ木し、ELISA検定で陽性の29個体にウイルス無毒上野早生の穂木を接ぎ木した。生育してきた上野早生の新葉の症状及びE...

カンキツの傾斜地に適応した台木利用による高品質果生産技術の開発(67)
摘要 青島温州の台木試験において、春葉中の可溶性糖は栖本やディビス台において低く、ポメロイやUSDAといった強勢台で高かった。でん粉は逆にヒリュウや大葉といった矮性台で高く、USDA、クライダーとい...

摘要 カンキツソローシス病類似症状である、ユーレカレモン、ワシントンネーブル、カワバタの新葉の退緑斑紋症状、ウンシュウミカンの黄色斑葉症状、ヒュウガナツのコンケーブガム症状を接種源として草本検定植物...

摘要 平成8年度に強毒系統をシロゴマに接種し、熱処理で作出した弱毒系統をカンキツに切り付け接種したもの及び、フィザリスに汁液接種したものはいずれも陰性であった。また、PCRによる検出を試みたところ、...

摘要 特性の異なる7品種(はやさき、日向夏、興津46号、平紀州、クレメンティン・ビタ、リスボンレモン、ハムリンオレンジ)のダイアレル交雑個体群の開花個体について花器の特性調査を行った。その内、リスボ...

紫外線照射によるカンキツのフィトアレキシン、スコパロン誘導の品種間差異(35)
摘要 紫外線照射(UV)により、カンキツのフィトアレキシン(抗菌物質)であるスコパロンの生成量の幼葉、幼果における品種間差異を明らかにした。サンプルに対するUV照射時間は障害がなく、スコパロンの生成...

摘要 被害の大きいウイルス病として諸外国で報告されているソローシス病に類似した接ぎ木伝染性病害がユーレカレモンに発生した。その病原体を探索するために、葉に退緑斑紋症状を示すカンキツ新梢を接種源として...

温州萎縮ウイルス弱毒系統の探索・作出と弱毒性早期判定法の開発(222)
摘要 静岡、愛知、山口、福岡、長崎の一般圃場から、温州萎縮ウイルスが感染しているかその疑いがあるものの中で症状が軽微であるものを選抜しラフレモンの実生苗木に接木した。また当研究室保存の強毒温州萎縮ウ...

摘要 カンショ食物繊維の機能性として、各種食中毒菌に対する抗菌活性について検討した。コガネセンガン、シロユタカ、九州124号より調製したでん粉粕はサルモネラ菌、大腸菌、黄色ブドウ球菌の増殖を顕著に抑...

摘要 果樹の健康機能性に注目し、糖尿病、高脂血症などに関与している脂肪細胞の代謝活性の低下を予防・改善する作用を検討する。前駆脂肪細胞を培養し脂肪細胞へと分化する過程に果樹抽出物を添加し分化へ及ぼす...

カンキツの傾斜地に適応した台木利用による高品質果生産技術の開発(51)
摘要 ‘今村温州’の生育はラフレモン台が良くヒリュウ台で劣った。ユズ中間台は温州中間台に比べて生育が優れた。また、キンカン中間台とカラタチ台との差は小さく、ユズ及びシーカーシャー台の生育が劣り着花も少...

摘要 果樹において根の機能は果実生産や品質に影響することが指摘されていることから、その機能を解明し、台木の特性との関連を明らかにすることを試みた。カンキツ台木の根の水透過性は温度が高いほど大きかった...

摘要 カンキツの諸形質の遺伝解析を行うため、形質の異なる7品種(はやさき、日向夏、興津46号、平紀州、クレメンティン・ビタ、リスボンレモン、ハムリンオレンジ)のダイアレルクロス個体群を育成した。8年...

摘要 "特性の異なる7品種、‘はやさき’、‘ヒュウガナツ’、‘興津46号’[‘スイートスプリング’(‘上田温州’בハッサク’)בトロビタオレンジ’]、‘平紀州’、‘クレメンティン・ビタ’、‘リスボンレモン’、‘ハムリン...

カンキツ類のフラボノイド新機能成分育種における選抜法の開発(3)
摘要 フラボノイド合成に関連する遺伝子の単離、解析、遺伝マーカーの検索を進めているが、7年度は‘平戸ブンタン’と‘リスボンレモン’の後代におけるフラボノイドの多型とそれに関連するRAPDマーカーの検索を...

摘要 "7年には、スリランカ遺伝資源プロジェクトの一環として、カンキツ類の探索を行なった。それにはライム1、グレープフルーツ1、ポンカン3、スイートオレンジ14、プルット1、ヒメレモン1、サワーオレ...

カンキツグリーニング病の媒介昆虫ミカンキジラミDiaphorina citri Kuwayamaの九州本土における越冬の可能性の検討(230)
摘要 6年11月に石垣島と奄美大島のゲッキツからミカンキジラミの成虫を採集した。これらを鹿児島県枕崎市の気温変化を再現したインキュベータ内のゲッキツとレモンの苗木で飼育した。生存率と産仔数を7年4月...