野菜・花き生産省力安定化技術の確立 1)イチゴの生産安定と品種育成 (3) 培地クリーニング技術の開発
摘要 本圃増殖では、未分化苗を定植することから、本圃上で窒素中断による花芽分化促進処理が必要となる。一部の生産者において、収穫期の延長や育苗の遅延などから、窒素中断までに株養成の期間が十分とれないこ...
摘要 [全体計画] 、(1)LVL単板の難燃薬剤注入量管理技術の開発 、(2)LVLのパネル化加工方法の検討 、(3)LVL難燃薬剤注入製品の表面強度性能の把握 、[成果の概要] 、(1)単板に注入する単板含浸タイプの注入...
農産物直売需要に対応する切り花のつぼみ期収穫特定日開花調節技術の開発
摘要 (目的)切り花を需要日(特定日)にピッタリ出荷するための収穫後開花調節技術を開発し、販売先でのロス率を低下させる。 、(成果)主要切り花のつぼみ期収穫後開花液の開発については、糖、エチレン阻害...
農産物直売需要に対応する切り花のつぼみ期収穫特定日開花調節技術の開発
摘要 目 的 切り花を需要日(特定日)にピッタリ出荷するための収穫後開花調節技術を開発し、販売先でのロス率を低下させる。 成果:(1)トルコギキョウでは、4%のショ糖、果糖およびブドウ糖のいずれかを用...
摘要 目的:里山林整備事業地内に試験地を設け、実施される施業効果のモニタリングと、事業を効率的に進める評価検証システムの確立する。 成果:評価検証システムの作成(現地調査結果のデータベース化)と目標...
2 生産性向上技術の開発 (3)施設、装置、機械等を活用した省力・快適な園芸作物の生産技術の確立 (3)切り花の根圏制御ユニット栽培技術の開発 ア.バラの根圏制御ユニット栽培技術の開発
摘要 目的:バラの根圏制御ユニット栽培技術の確立に向け、本栽培法に適した培地の検討を行う。 成果:黒ボク土に対して、もみ殻、ピートモス、杉皮混合培地(クリプトモス)、粉砕もみ殻、パーライトをそれぞれ...
(2) 冬至需要向け抑制栽培の増収技術、 (3)加工に適した品種選定
摘要 目的:奥能登産のカボチャは生食用として出荷されているが、近年、お菓子などの加工原材料としても需要開発が期待されている。加工向けカボチャの品種用件としては収量性に加え、品質面では粉質でホクホクし...
b.花きの品質発現機構の解明とバケット流通システムに対応した品質保持技術の開発
摘要 1)チューリップ花弁の老化にはプログラム細胞死(PCD)が関与していないことを明らかにした。アサガオにおいては、老化関連遺伝子を導入することでPCDの進行が促進されることを明らかにした。キンギョソウ...
花き類の新病害虫の同定と環境保全型防除技術の確立 2)生物資材等を用いた病害虫防除技術の確立 (2)バラに対する薬害調査
摘要 ホオズキ及びバラのハダニ類に対して、化学的な作用特性ではなく、環境負荷の小さい物理的防除効果のある脂肪酸グリセドが主成分のサンクリスタル乳剤の防除効果を検討した結果、防除効果が確かめられ、薬害...
花き類の新病害虫の同定と環境保全型防除技術の確立 2)生物資材等を用いた病害虫防除技術の確立 (1)ホオズキのハダニ類防除
摘要 ホオズキ及びバラのハダニ類に対して、化学的な作用特性ではなく、環境負荷の小さい物理的防除効果のある脂肪酸グリセドが主成分のサンクリスタル乳剤の防除効果を検討した結果、防除効果が確かめられ、薬害...
摘要 目的:新品種育成のために用いる遺伝資源を収集、評価する。成果:ナシ「幸水」の果皮色変異系統は他の特性が元品種と同じであった。クリシギゾウムシのクリ被害はニホングリよりチュウゴクグリ、F1で少なか...
摘要 目的:水田の持つ水利機能を活用しつつ調整水田等の高度利用化を図るため、野菜のもみがら袋培地栽培技術を確立する。本試験では、緩行性肥料をお茶パック(リーフレタス、レタス)及びダシパック(キャベツ...
摘要 バラでは、ハイブリット・ティ56品種、フロリバンダ6品種の合計62品種を導入した。クリではクリシギゾウムシ被害果率は、ニホングリで多く、チュウゴクグリでは少なく、両者のF1ではほぼ中間となった。 研究...
摘要 ナシは、「幸水」以前または「豊水」と同時期以降の収穫期でみつ症の発生しない品種、クリは、食味の優れた大果で多収性の早生品種を育成する。クリでは、当所育成の早生系統をH15年「神峰」として品種登録...
鳥取県に適応した花壇苗等鉢物および枝物類の生産安定技術の開発
摘要 各用土の特性とパンジーの生育を調査し、生産者用土改善のための基礎資料を得る。ここでは、県内生産者から提供を受けた、パンジー用土に用いられる堆きゅう肥の聞き取りと、堆きゅう肥の簡易判定を行った結...
摘要 早生系ニホングリ及び食味の良い中国グリを交配材料とし、食味の優れた大果で収量の上がる本県独自のニホングリ早生品種を育成する。平成10年に3系統を最終選抜し、その中の1系統を「神峰」と命名してH15年...
摘要 昨年度までに収集した遺伝資源は、圃場または培養室で保存している。ナシ「幸水」の果皮色変異系統を現地より導入した。クリシギゾウムシの発生の少ない遺伝資源を選定するため、クリシギゾウムシの被害果率...
摘要 カーネーションの低コスト・省力生産技術を確立するため、2年切り栽培、栽植栽培、直挿し栽培、簡易土壌消毒等の試験を行う。これまで、2年切り栽培がかのうである15品種を明らかした。また、5品種につい...
摘要 1 ロックウールバラの生産性向上技術の開発 1) 新しい台木による増収技術の開発 ハイラック仕立て法のナタル・ブライアー台木苗の切り花本数は挿し木苗よりも少なかった。また,アーチング仕立て法およびシ...
売れる米つくりのための病害虫管理技術の確立 (4)水稲病害虫の省力的防除法の確立
摘要 (1)イネいもち病に対する数種育苗箱施用剤の山間常発地における防除効果を葉いもち多発生、穂いもち甚発生下で検討した。オリサストロビン粒剤は、穂ばらみ初期においても対照のフィプロニル・プロベナゾ...