摘要 中山間地園芸研究Cで育成したリンゴ8品種、ブルーベリー3品種、ウド1品種、フキ1品種および国内外から導入した園芸作物の優良品種を保存、特性を調査し、遺伝資源として活用する。
農作物等における放射性物質の移行動態の解明と移行制御技術の開発
摘要 農作物等における放射性物質の移行要因の解明と移行低減技術の開発に関しては、 a) カリ施肥の有無を含む三要素試験の結果から、無カリ区では玄米への放射性セシウムの移行量は大きいが、土壌の交換性放射性...
農作物等における放射性物質の移行動態の解明と移行制御技術の開発
摘要 農作物等における放射性物質の移行要因の解明と移行低減技術の開発に関しては、a)放射性セシウムの玄米への移行係数は経年的に低下 傾向にあるが、その程度は小さくなる傾向があることを明らかにした。また...
摘要 国、地方公共団体、企業では貴重な遺伝資源を保護し、新作物・新品種の育成に活用している。東京都は園芸の発祥地であるとともに伊豆諸島など広範囲な地理t期条件を有し、貴重な遺伝資源を保有している。...
摘要 (1)サトイモの種芋形状が分球芋の形状および収量に及ぼす影響(2)3月まきスイートコーンにおける有望品種の選定(3)4月まきスイートコーンにおける有望品種の選定(4)2月下旬および5月下旬まき...
摘要 1)21年度に探索・収集した遺伝資源は、植物部門867点、微生物部門601点、動物部門13点であった。年度末におけるサブバンクとしての保存点数は、植物部門64,752点、微生物部門2,935点、動物部門48点となっ...
摘要 1)20年度に探索・収集した遺伝資源は、植物部門1,944点、微生物部門639点、動物部門1点であった。また、保存遺伝資源について保存状況等を点検し、配布が困難な状況にある遺伝資源等の登録を抹消した。こ...
47 海外遺伝資源活用による果樹の品種育成研究 (2)ラビットアイ系ブルーベリーの新品種育成
摘要 ・ラビットアイ系ブルーベリーについて、今までに新品種の育成事例はない。新品種の育成に向けて、優良品種の特性を調査し、交雑、、選抜を実施する。 ・優良品種「ウッダート」の自然交雑実生を約600個体...
摘要 国内及び国外における寒冷地果樹遺伝資源を収集し、育種素材として有効利用する。平成12年度の樹種別導入点数は、リンゴ41点、オウトウ9点、セイヨウナシ5点、セイヨウスグリ4点、フサスグリ6点、ブ...
摘要 寒地向き優良品種の育種素材として利用するため、保存している果樹のうち、ハイブッシュブルーベリー25品種の一~三次特性、キイチゴ類16品種の三次特性及びセイヨウナシ13品種の一次特性について調査...
摘要 北農試で保存している遺伝資源の特性を調査した。10年度は新導入ハイブッシュ・ブルーベリー25品種について、三次必須特性8項目の調査を行った。
摘要 北農試で保存している日本ナシ、小果樹類の遺伝資源としての特性を明らかにする。7年度は新導入ハイブッシュ・ブルーベリー25品種の10項目の一次特性について、8年度は同じく25品種の二次必須特性1...
摘要 北海道農試で保存している日本ナシ、小果樹類の遺伝資源としての特性を明らかにする。7年度は新導入ハイブッシュ・ブルーベリー25品種の10項目の一次特性について調査を行った。8年度は同じく25品種...
摘要 "北海道農試で保存している日本ナシ、小果樹類の遺伝資源としての特性を明らかにする。6年度はキイチゴとハイブッシュ・ブルーベリーについて、調査基準の変更があった項目を植物遺伝資源特性調査マニュア...
摘要 北海道農試で保存している日本ナシ、小果樹類の遺伝資源としての特性を明らかにする。6年度はキイチゴとハイブッシュ・ブルーベリーについて、調査基準の変更があった項目を植物遺伝資源特性調査マニュアル...
摘要 せん定において発育枝を更新するとき、品種によって若干の差はあるが、フサスグリでは4~5年以上の、スグリでは5~6年以上の枝を間引いて更新するとよい。カナダ農務省育成のキイチゴ「チルコチン」、「...
摘要 栄養系遺伝資源を低温あるいは超低温条件下で長期間保存する技術を開発するため,クワや果樹類の冬芽,培養茎頂の凍結保存実験を行った。クワでは穂木自体の保存では長期保存は難しかったが,枝の1部を含む...