
摘要 新たなワクチン素材の開発研究に関しては、a)ゲノム情報を基にした病原性解析から、豚丹毒菌がこれまで保有することが分かっていなかった病原性因子(フォスフォリルコリン)を発見した。また、本菌の付着因...

農場の微生物汚染低減を目指した日本型家畜飼養管理システムの開発
摘要 農場における微生物汚染の低減化と畜舎環境の衛生管理に関する研究に関しては、a)茨城県南部の畜舎で鳥類調査を行い、畜舎とその周囲で延べ7,258羽の鳥類(内1,675羽が畜舎内部に侵入)を確認した。b)酪農牧...

家畜重要疾病の疫学解析及び監視技術の高度化等による動物疾病対策の確立
摘要 野外における効果的な防疫対策に資するため家畜疾病の発生要因解析、リスク分析に関しては、a)口蹄疫の発生が集中した地域においては、人や車両の出入りがない場合であっても周辺の発生農場などからの伝播に...

エコ農業茨城推進のための減化学農薬・減化学肥料栽培技術開発と実証
摘要 目的:エコ農業推進のために,減化学農薬・減化学肥料栽培技術を開発・実証する。 、成果:(1)ジャガイモ(マルチ)の減化学肥料栽培法として鶏ふん堆肥併用施肥が有効であることが示された。減農薬防除区...

摘要 より特異性が高く現場で簡便に診断できる手法の開発と侵入防止対策に関しては、a)下痢等原因ウイルスの遺伝子解析については、2000年以降の10年間に国内の農場から検出された豚B群ロタウイルス(RVB)28株を...

緊急対応が必要なウイルス性疾病の診断・防除技術の高度化及び監視態勢の確立(独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構)
摘要 アフリカ豚コレラ、小反芻獣疫について、ウイルス遺伝子検出法を開発したことや、アカバネ病など我が国で問題になっているアルボウイルス感染症について複数のウイルスが同時に検出できる遺伝子検査法を開発...

農場の微生物汚染低減を目指した日本型家畜飼養管理システムの開発
摘要 農場における微生物汚染の低減化と畜舎環境の衛生管理に関する研究に関しては、a)畜舎汚水浄化施設からの飛沫飛散抑制について、有害微生物の飛散は目合1mm、幅2mのネットを曝気槽周囲に設置することで抑制...

家畜重要疾病の疫学解析及び監視技術の高度化等による動物疾病対策の確立
摘要 野外における効果的な防疫対策に資するための家畜疾病の発生要因解析、リスク分析に関しては、a)平成22年にわが国で発生した口蹄疫について、牛農場に比べて豚農場の方が近隣農場への伝播を起こしやすいこと...

摘要 生産段階における食の安全を確保するため、汚染要因のリスク評価や簡易かつ特異性の高い診断手法の開発に関しては、a)サルモネラ血清型迅速同定法として、主要7血清型を迅速に判定可能なマルチプレックスPCR...

摘要 新たなワクチン素材の開発研究に関しては、a)豚丹毒菌の全ゲノム解読に初めて成功し、本菌のゲノムがグラム陽性菌とマイコプラズマの両方の遺伝学的特徴を有することを突き止めた。さらに比較ゲノム解析によ...

摘要 罹患家畜の病態解明の研究に関しては、a)病原性の異なるHistophilus somniを接種した実験的肺炎牛の比較において、血清中サーファクタントタンパク質A(SP-A)と急性期タンパク質ハプトグロビン(Hp)の血中...

摘要 インフルエンザ研究に関しては、a)平成22年に国内で発生したH5N1亜型高病原性鳥インフルエンザウイルスであるA/chicken/Shimane/1/2010株が、本来の宿主ではないマウスに対して馴化を必要とせずに肺でよく増...

細菌・寄生虫感染症成立の分子基盤の解明と診断・防除のための基盤技術の開発
摘要 より特異性が高く現場で簡便に診断できる手法の開発と侵入防止対策に関しては、a)ヨーネ病の検査体制・防御技術の高度化のために開発したヨーネ病診断キットの試作品について、1年間の保存安定性が確認され...

摘要 病性鑑定により分離されたStreptococcus suisの線毛関連遺伝子プロファイル成績と病態とを比較することにより、豚レンサ球菌症の効率的な防除のための基礎資料とする。

摘要 1)牛アルボウイルス病については、多種多様な原因ウイルスの野外流行株の遺伝子解析を継続的に実施し、種ごとに変異の程度を明らかにするとともに、それら遺伝子データを基にして異常産関連オルソブニヤウ...

摘要 1)重要細菌性疾病防除技術の高度化では、豚レンサ球菌の調節系遺伝子clpP欠損株が弱毒ワクチン候補株としての適性を備えていること、同菌のSrtG線毛の形成にはマイナーサブユニットSpg2が必須であり、他の...

摘要 平成22年4月に宮崎で口蹄疫が発生したことから、機構法第18条に基づく農林水産大臣要請を受け、口蹄疫の病性鑑定とともに防疫に関連する研究を優先して実施した。1)口蹄疫感染家畜殺処分後のウイルス残...

摘要 飼料添加型の臭気対策資材の豚への給与による排泄物からの悪臭防除技術、豚房への水散布等の併用による効果的かつ生産現場レベルで実施可能な開放型豚舎における悪臭低減対策技術を確立

摘要 代謝障害では1)牛の肺炎の早期診断技術の開発のため、ウイルス(牛アデノウイルス3型)あるいは細菌(マンヘミア・ヘモリティカ)実験感染牛について21年度に開発した血中サーファクタントD(SP-D)のELIS...

摘要 豚繁殖・呼吸障害症候群、ロタウイルス、コロナウイルス等の高精度な診断法の開発では、1)豚繁殖・呼吸障害症候群(PRRS)ウイルスにおいて、ヨーロッパ型PRRSウイルスを特異的に検出するワンステップリア...