摘要 <研究内容> 貴重な林木遺伝資源及び育種素材の確保のため、スギ等の育種素材として利用価値の高いもの、シバタカエデ等の絶滅危惧種・天然記念物等で枯損の危機に瀕しているもの、その他森林を構成する多...
摘要 目的:果樹育種に有用な形質を有する品種や中間母本等を探索・保存し、遺伝資源として活用する。モモ、リンゴ、ナシ、ブドウについて各樹種50系統を上限として遺伝資源を選抜集積する。
摘要 目的:果樹育種に有用な形質を有する品種や中間母本等を探索・保存し、遺伝資源として活用する。モモ、リンゴ、ナシ、ブドウについて各樹種50系統を上限として遺伝資源を選抜集積する。、成果: (1)リンゴ保...
摘要 目的:果樹育種に有用な形質を有する品種や中間母本等を探索・保存し、遺伝資源として活用する。モモ、リンゴ、ナシ、ブドウについて各樹種50系統を上限として遺伝資源を選抜集積する。、成果: (1)リンゴ保...
摘要 1.植物遺伝資源の収集調査のため7隊の国内探索調査と2課題の海外共同調査(ラオス・南インド)を実施した。遺伝資源の多様性解析として、新たにインド・ハリアナ州MD大学とVigna属豆類の耐塩性の共同研究...
e.高収益な果樹生産を可能とする高品質品種の育成と省力・安定生産技術の開発
摘要 かんきつ品種の育成に関しては、1)「ヒュウガナツ」の少核果生産における授粉樹に適する「カンキツ口之津41号」が品種登録されるとともに、食味が優れ、機能性成分を高濃度で含有する早生みかん「西南のひ...
摘要 本県における戦略的な園芸品種を育成開発する。中山間地等の地域園芸を振興し,地産地消を進めるため,みやぎの気象条件に適合する新規のこだわり品目を検索,試作し,有望な品目の栽培技術を確立する。伝統...
摘要 平成16年に探索・収集した遺伝資源は、植物部門については国内233点、微生物部門については国内110点、海外150点、動物部門については国内6点、海外1点であり、年度末におけるサブバンクとしての保存点数は...
摘要 本県における戦略的な園芸品種を育成開発する。野菜については、夏秋期に収穫可能な四季成りイチゴ、花きでは県内自生ヒメサユリ等の素材を生かしたユリや近年需要の多いスプレーギクの新品種開発を行う。...
摘要 樹勢調節機能や環境耐性を備えたモモ台木新品種を育成する。平成12年度は、赤葉系モモ台木の自殖系統の自殖実生を養成し、台木特性の評価に備えた。また、種間雑種系統について接ぎ木を行った。本課題は農...
摘要 耐病性や新規形質の付与のため、種間交雑を利用する。平成12年度は中国産のモモ近縁種甘粛桃とモモ、アンズ、スモモ等との交雑を継続し、光核桃とも交雑が可能であることを明らかにした。また、雑種個体の...
摘要 育種素材の確保及び国内外での希少遺伝資源の枯渇防止を図るために、カンキツを中心とする遺伝資源の収集、保存を行い、順次ウイルス無毒化を図っている。平成8年度以降、保存組織の改編等による移管を含め...
摘要 日本国内及び海外の核果類野生種及び育成品種系統について調査収集を行い、遺伝資源の確保と育種へ乗りように視する。平成12年度は、岡山県農業試験場で保存するモモ品種ついて、10品種あまりを導入した...
摘要 生食用モモ品種の画期的な日持ち性向上を推進するため、モモ果実のエチレン生成と日持ち性の関係を調査している。平成9年度から11年度までに、エチレン生成と軟化が認められない硬肉はACC合成酵素(ACS)...
摘要 果樹試験場で保存する核果類の保存品種及び導入品種系統等について、樹性、果実特性、生態、耐病虫性等の特性を調査し、遺伝資源としての情報を蓄積するとともに育種への利用を図る。平成11年度は、10年...
摘要 平成11年度には果樹試験場育種部遺伝資源研究室から移管されたスリランカ産のスイートオレンジ、マンダリン等の17点の遺伝資源を受け入れた。現在、ウイルス無毒化を進めている。また、スペインにおいてカン...
摘要 耐病虫性や新規形質の付与のため、種間交雑を利用する。平成11年度は中国産のモモ近縁種甘粛桃とモモ、スモモ、アンズ、ウメ等との交雑和合性の検討を行った。この結果、甘粛桃を花粉親とした場合、モモ、...
摘要 樹勢調節機能や環境耐性を備えたモモ台木新品種を育成する。平成11年度は、甘粛桃とミロバランスモモ等との交雑を実施し、10個体程度を得た。また、ミロバランスモモとモモの雑種個体の挿し木台木を養成...
摘要 高品質で省力栽培適性を備えたモモ新品種を早生から晩生までの一連の熟期で育成することを目的に、交雑育種を進めている。 平成11年度は、88個体を淘汰した。また交雑は、わい性、枝垂れ性の優良品種、...
摘要 モモ新品種育成を効率的に進めるため、樹形や果実品質に関与する形質の遺伝様式の解明を進めている。 平成11年度は、モモ果実重の遺伝様式を明らかにする目的で、あかつき、川中島白桃と黄金桃の組み合わ...