寒冷地における良食味四季成り性品種定着のための夏秋どりイチゴ栽培技術の確立
摘要 目的:夏秋期に生食・業務用として高品質なイチゴを生産するため、高温期の栽培技術を確立すると共に、流通過程を含めた収穫後の品質管理技術の開発と品質評価指標を作成する。 計画:育成系統の生産力検定...
1 新品種の開発(3)園芸作物の新品種の育成と選定 (1)いちごの新品種育成(昭44~) ア. 促成用新品種の育成
摘要 目的:1月下旬から収穫が可能で、果実が大きく、食味良く、輸送性・日持ちの良い耐病性多収品種を育成するため、交配及び選抜系統の特性を検討する。また、いちご萎黄病・炭疽病などの接種検定により、耐病...
摘要 (1)八尾エダマメについて、現在より早獲りの品種等の品質について比較し、収穫期の長期化を図る。また、輸送・加工中の品質の変化を調査し、品質低下を防ぐ輸送法や加工法を開発する。(2)泉州水ナスの...
摘要 目的:地区の要望等に着目し,付加価値の高い養殖品種を模索し,養殖・種苗生産を行って養殖技術を提案する。 成果:(1)イタボガキ種苗約16万個を生産した。また,稚貝の輸送条件を検討するため,殻長約...
摘要 目的:現在、重油価格が徐々に高騰しており、今後さらに耐低温性ナス品種の重要度が増すと考えられる。一方、ナス生産において、とげは作業性を低下させ、輸送中に果皮を傷つけるなどの問題があり、耐低温性...
摘要 (ニガウリ)目的:輸送性に優れる品種の育成 (トウガン)目的:3.3kg玉で果肉が硬く、濃緑な品種の育成。 (ヘチマ)目的:施設栽培用品種の育成
摘要 ニガウリ、目的:輸送性に優れる品種の育成、成果:普通栽培露地用「島風」、普通栽培ハウス用「夏盛」、トウガン、目的:3.3kg玉で果肉が硬く、濃緑な品種の育成。、ヘチマ、目的:施設栽培用品種の育成
摘要 目的:新系統の特性に応じた栽培法および効率的増殖法を確立する。また、中国等への輸出を目的として、減圧密封包装や品質保持剤を利用した遠距離輸送技術の開発を行う。 、成果:シンガポールへの輸出で...
摘要 (1)八尾エダマメについて、現在より早獲りの品種等の品質について比較し、収穫期の長期化を図る。また、輸送・加工中の品質の変化を調査し、品質低下を防ぐ輸送法や加工法を開発する。(2) 泉州水ナスの漬物...
摘要 第2回系適試験の2系統のうち、「山形C3号」は、果皮色が淡黄色で甘味、酸味とも少なく、食味淡泊で果肉が軟らかかった。「山形C8号」は小玉であるが、着色は良かった。、 昨年裂果の発生が多かった...
亜熱帯における農業技術の普及及び経営指導、 ミニトマト有望品種の特性把握、 「甘っこ」の普及にむけて、
摘要 目 的:ミニトマト「甘っこ」の品種特性を明らかにし、本土への輸送性について検討を行い、生産者への普及に資する。、成 果:(1)有望品種「甘っこ」は、従来品種「ネネ」より収量、上物率、1果重、糖度が...
RNA篩管長距離輸送機構による接ぎ木園芸作物の新規品種改良技術の開発
摘要 各種篩管輸送RNA産生ベクターを開発し、これらの機能性を再確認した後、アグロバクテリウム法により、トマトとリンゴへの篩管輸送RNA産生ベクターの導入を開始した。
摘要 導管へのカドミウムの積み込みの品種間差を明らかにするためのカドミウム染色、カドミウムの輸送に関わっていると考えられるトランスポーターの特性の推定、鉄のカドミウム吸収への関与の検定、SPring-8での...
摘要 (1)輸出に適した大玉で高品質な果実を安定して生産すること目的として、プロヘキサジオンカルシウム塩(PCa)塗布剤とジベレリン(GA)塗布剤の混合処理によるニホンナシの果実肥大促進効果について、試...
渋皮が剥けやすいニホングリ「ぽろたん」の生産・利用技術の確立
摘要 (1)早期成園化技術について、副梢利用苗は定植1年目の結果母枝候補枝数が慣行苗より約4割多く、定植2年目以降の収量確保に有効であることを明らかにした。整枝・せん定技術については、成木前期樹にお...
高温登熟性優良品種の遺伝子発現特性解析と高温耐性関連遺伝子の単離・解析
摘要 1. 高温ストレス耐性に関連する候補遺伝子の1つとして、スーパーオキシドジスムターゼを同定した。2. α-アミラーゼとADP-グルコース分解型ヌクレオチドピロホスファターゼ/ホスホジエステラーゼは、糖タン...
摘要 病原体の感染を認識するセンサーである抵抗性タンパク質が、イネの防御反応の誘導の分子スイッチとして機能するGタンパク質OsRac1を活性化することを明らかにした。病原体の感染を認識するセンサーであるPAM...
Cm3300 輸送用バイオ燃料の生産のための資源作物の生産技術の体系化
摘要 (Cm3311)簡易基盤整備技術等を導入した圃場での作物栽培におけるライフサイクルでのコスト,投入エネルギーを算出する。簡易基盤整備技術として、堆肥や収穫残渣等の未利用資材を活用する低コスト土層改良...
摘要 リレー苗「とちおとめ」、「さちのか」、「章姫」の3品種において、定植時期の差が活着及び果実収量に及ぼす影響を調査した結果、いずれの品種も定植が9月下旬にずれこむと活着不良となり、年内収量がほ...