
摘要 農業生産に及ぼす温暖化の影響の評価に向けて、1)温暖化の影響により、盛岡市のイネ紋枯病の被害度が年々増加して2100年には2000年の約2.4倍になると予想した。感染前のイネの生育気温が高いほど、発現す...

高品質で特色あるブルーベリーの品種選定と水田転換園向け早期成園化技術
摘要 各品種の本県における気象・土壌条件への適応性と、機能性成分を含む特性について検討し、本県に適し高品質で特色のある品種を選定するとともに、付加価値の高い加工品開発を行う。さらに簡易なポット栽培...

摘要 業務・加工用トマトの周年安定生産の実現のため、夏季に根域および生長点を局所的に冷却し、冬季は同箇所を局所的に加温する環境制御法を検討した。その結果、根域を夜間のみ25℃に冷却することにより増収効...

有明海沿岸におけるミズゴケ栽培を用いた環境保全型農業技術開発
摘要 (1)スファグナム基盤に生息する微生物についてrDNA領域の遺伝子を増幅し、塩基配列を決定した後、データベースとの照合によって微生物種を特定し、自生ミズゴケの微生物相と比較した。その結果、栽培ミズ...

低コスト栽培・高効率発酵によるライスエタノールシステムの確立
摘要 (1)播種技術開発及び肥培管理技術開発の連携の結果、投入エネルギーを減らしつつ収量を確保するエタノール原料米の省力栽培技術を構築した。具体的には、酸素発生剤粉衣種子を高能率で均一に散布する多孔...

(イ)地域活性化のための手法の開発及び多面的機能の評価・活用技術の高度化
摘要 地域の諸問題解決に向けて、前年度に引き続きカタクチイワシの有効利用を目指して、鮮度保持手法や新らたな鮮度指標の検討と加工機械の改良、水中ミンス法で得られたすり身の品質を確認と、加工原料としての...

粗飼料多給による日本型家畜飼養技術の確立(稲発酵粗飼料、稲わら等自給粗飼料と地域資源を活用した発酵TMR調製・給与技術の開発)
摘要 新たな「食料・農業・農村基本計画」の中で新たな食料自給率目標が設定され、その向上に取り組むことが農政の最重要課題に位置付けられている。畜産分野では、飼料自給率を24%(H15)から35%(H22)に...

イ.水田を活用した土地利用型野菜の加工・業務向け省力多収品目の選定
摘要 目的:水田を有効活用し、省力的な生産方式による導入が可能な加工・業務用の新規露地野菜品目を選定する。併せて経営的評価を行う。 成果:耕種農家が取り組める土地利用型で省力的な生産可能な品目を探索...

c.温暖地における油糧作物を導入したバイオマス資源地域循環システムの構築
摘要 生産性の高いなたね・ひまわり品種の選定及び安定栽培技術等の開発では、1)生産性の高いひまわり品種の育成に向けて、鳥害抵抗性やわい性を付与した育成系統等について、土壌水分が高い転換畑における栽培...

b.水田・転換畑土壌及び作物体中のカドミウムの存在形態等動態解明と低吸収系統の開発
摘要 1)カドミウム(Cd)吸収抑制技術の開発に向けて、苦土石灰と化成肥料のうね内部分施用はえだまめ、はくさい、キャベツの可食部Cd濃度を全面施用と同程度に低減できることを現地検証した。ブロッコリーの場...

a.かび毒汚染低減のための麦類赤かび病防除技術及び高度抵抗性系統の開発
摘要 1)ほ場における赤かび病菌の動態をDNAマーカーを用いて追跡し、麦収穫後の水田化によって赤かび病菌の系統が大きく入れ替わることを20年度は人工接種条件下で明らかにしたが、21年度は自然発病条件で再確...

i.寒冷・積雪地域における露地野菜及び花きの安定生産技術の開発
摘要 1)はくさいの露地越冬どり向け品種の育成では、晩秋播き露地栽培において、晩抽性、越冬性、結球性に着目して個体選抜と後代採種を行った。また、開花関連遺伝子発現パターンを調査し、晩抽性の育種素材と...

b.省力・機械化適性、加工適性、病害虫抵抗性を有する食品用大豆品種の育成と品質安定化技術の開発
摘要 1)豆腐用では高たんぱくで耐倒伏性に優れた「四国2号」「関東114号」等の有望系統を生産力検定試験に供試して農業特性を明らかにするとともに、新たに長葉で耐倒伏性に優れ密植栽培で多収を示す「九州161...

a.地域の条件を活かした水田・畑輪作を主体とする農業経営の発展方式の解明
摘要 地域農業構造変動予測手法の開発では、1)複数の地域で適用可能な地域農業構造変動予測手法として、地域の営農指導担当者による地域条件に応じた水田での稲、麦類、大豆、野菜類を基幹とする営農モデルの作...

摘要 1)(1)「食料供給能力を備えた低炭素・エネルギー自給型農業の実現に向けた研究課題」、(2)「業務・加工用野菜の生産拡大に向けた研究課題」、(3)「遺伝情報の関連解析及びゲノミックセレクションの特性評...

高品質で特色あるブルーベリーの品種選定と水田転換園向け早期成園化技術
摘要 目的:ブルーベリーには多数の品種があるものの、地域に適し、高品質な果実が生産できる品種が不明である。各品種の本県における気象・土壌条件への適応性と、機能性成分を含む特性について検討し、本県に適...

生産・流通・加工工程における体系的な危害要因の特性解明とリスク低減技術の開発
摘要 目的:田畑輪換を考慮した高Cd農産物生産リスクを低減する総合的な対策体系を構築する。、計画:ダイズのCd吸収抑制技術の開発とCdリスク低減対策の構築に向けた生産リスクの予測技術の開発、結果:水田およ...

b.水田・転換畑土壌及び作物体中のカドミウムの存在形態等動態解明と低吸収系統の開発
摘要 1)作物体可食部のカドミウム濃度予測手法を開発するため、ポット栽培のチンゲンサイ、レタス、にんじんでは、土壌中の水溶・交換性カドミウム抽出法として塩化カルシウム抽出法が適することを明らかにした...

集落営農における実需者ニーズに対応した加工・業務用野菜生産技術の確立
摘要 農業生産現場では農業従事者の減少による担い手不足,高齢化の進行等さまざまな課題を抱えており,平成17年には新たな食料・農業・農村基本計画が策定され,農業施策が担い手や集落営農へ集中化されること...

大規模水田農業の湛水直播栽培による道央版稲作コスト削減対策の現地実証
摘要 大規模水田農業経営の規模拡大のため、加工用品種「大地の星」による1万円/60kgの米作りに向けた直播栽培導入を提案する。