
摘要 温暖地の中山間水田営農における稲・麦・大豆を中心とする低コスト・高品質輪作技術体系を確立する。大豆の一工程畝立播種機を試作し、場内および現地においてその実用性について試験した。前作麦わらの切込...

摘要 タイ北部ではトウガラシ、ナスなどに対するナミラセンセンチュウ、ヤリセンチュウ、ニセフクロセンチュウなどの加害が認められた。東北部ではネコブセンチュウによるケナフやキマメの、ニセフクロセンチュウ...

摘要 不耕起土壌の特性のひとつに作物残渣などの有機物の表層集積がある。この集積はその下の土壌やその土壌中に生息する生物の生活などに少なからぬ影響を与えている。2種類の土壌に3年間3処理(不耕起+被覆...

摘要 タイ国におけるダイズ主要病害の発生実態について、現地調査と聞き取り調査を行った。タイ国のダイズ栽培には、乾期、雨期前半期、雨期後半期と3つの栽培型があるが、病害の発生は乾期ダイズで少なく、雨期...

摘要 大豆の高温環境下における気象生態反応の特徴と品質・収量変化の特性を明らかにする。圃場に雨よけハウスを設置し、高温環境条件を作り対象区と比較した。雨よけ区では、日平均値で約1.5~2.5℃群落内...

摘要 室内インキュベーション法で土壌の窒素肥沃度を評価すると、実際の圃場での作物の窒素吸収量の予測にしばしば失敗することが知られている。とくに有機物の施用土壌ではその現象が著しく、有機態窒素の吸収利...

摘要 10年間にわたる省耕起栽培に関する試験から、だいず、とうもろこし、陸稲、らっかせい等の夏作物は、省耕起で初期生育が促進されることが明らかになった。この要因として、省耕起に伴う水分・地温・土壌硬...

沖積土汎用水田の土壌物理特性の診断システムと適正化技術の開発(123)
摘要 田畑輪換における耕盤管理効果に関する県農試を中心にしたアンケート調査によると、各種の耕盤管理により排水性が改良された割合は70%と多いが、明確に湿害、干害が改善された比率は30~40%であり、...

深耕後の土壌管理が土壌の物理性と作物生育に及ぼす影響(109)
摘要 深耕(20cm)を行った跡の圃場で、機械走行を伴わない人力作業による不耕起播種で麦ー大豆を計4作を行った区では、粗孔隙の減少が少なく、畑作物の生育に必要な下限とされる10%程度を深さ15cmま...

農業限界地における窒素固定生物の生理・生態-遺伝子工学的手法による根粒菌の分類(178)
摘要 農業限界地の様々な環境ストレスに適応可能な共生系をスクリーニングする手段として、栽培種だけでなく野生種を宿主植物として利用する事は有効であると考えられる。そこでアズキ亜属の栽培種とその近縁野生...

荒廃林地の回復とアグロフォレストリー-植物の成長と環境条件の解析-
摘要 アグロフォレストリーにおいて、上木として植栽されたアカシアやユーカリ等の被陰が、林内植栽された各種マメ科作物の成長や開花結実に及ぼす影響を調査した。生存率はリマ豆、ダイズ、モンゴ豆の順に高かっ...

摘要 インドネシアのジャワ島西部・東部地域と近辺小島(バリ・ロンボク)における純畑作体系地帯と田畑輪換体系地帯の畑作物(だいず等豆類、かんしょ、キャッサバ等)栽培圃場の植物寄生性線虫の種類と密度、及...

摘要 インドネシアでは、国民の貴重なタンパク源として大豆の増産が試みられている。しかし、単位面積当たりの収量の増加は困難な状況にある。この原因の一つとして大豆種子の品質に問題があり、このために十分な...

摘要 このプロジェクト研究は、インドネシアの田畑輪換による生態系調和機能に焦点を当てているが、このような機能が成立するためには、社会経済的条件との調和が不可欠の条件となる。インドネシアの大豆需要は、...

摘要 ネパールの納豆様大豆発酵食品キネマは、地域住民の食生活に占める重要さにも関わらず、従来あまり調査研究がおこなわれていなかった。そこで、平成4年10月6日から平成4年12月4日まで、ネパール国及...

摘要 九州地域の稲作付2■以上層の土地純収益は、家族労賃を常用賃金で評価すればマイナスであり、その経済的存立基盤は脆弱である。また、稲・麦・大豆二毛作経営の専業経営としての自立限界規模は、昭和50年...

摘要 圃場での接種試験で、播種後55日目(生育中期)までに接種根粒菌による根粒形成率を50%以上にするには、種子接種であれば10万/種子以上の接種菌数の確保が必要であった。また、この時期までの根粒形...

摘要 水田転換畑を中心に被害の大きいダイズ茎疫病を、生物的および耕種的方法で防除する技術を開発することを目的とする。3年度は、ダイズ根圏土壌を分離源としてダイズ茎疫病菌に対する拮抗菌を探索した。それ...

摘要 ダイズシストセンチュウのレースの遺伝的な変動を調査することを目的として、これまでに単シストより増殖して得られたダイズシストセンチュウ個体群のレース■、■、■、■について再度単シストからの培養を行っ...

摘要 需要の高いダイズ白目品種の子実の臍周辺が低温年に褐変し、商品価値が低下する現象が北海道で問題になっている。そこで、低温による臍周辺着色程度の高い品種(キタコマチ)と低い品種(コガネジロ)、およ...