
摘要 交雑種(黒毛和種×ホルスタイン種)雌牛を利用した放牧飼養における高増体子牛生産技術の確立を目的として、4年間の試験を行った。3、4年度は補助飼料無給与で草種の異なる草地1.2ha当たり母子牛3...

摘要 高標高または年平均気温の比較的に低い立地条件下にある放牧草地において、利用年次の経過に伴い、ケンタッキーブルーグラスの優占化が顕著になる例が多い。このケンタッキーブルーグラス優占化の仕組みを、...

草地における強害帰化雑草の生存戦略の解明と制御技術の確立(54)
摘要 草地の新たに問題となっている強害雑草の生育及び繁殖機構の特性を明らかにし、耕種的手段による効率的な防除技術を開発する。6年度は、放牧地のワルナスビシュートの発生消長とアメリカオニアザミ個体の生...

摘要 ペレニアルライグラス草地は集約放牧や高泌乳繁殖牛の放牧において高い生産性が得られることが明らかにされているが、オーチャードグラス等の草地と比較し、持続性が問題となっている。本試験では放牧強度及...

摘要 近年、水系での農薬の動態の監視が強化され、初期剤を中心に水田用除草剤の散布量の低減化が望まれている。そこで、雑草の発生・生育予測法の精度向上と適正な要防除水準の設定を図り、地域の条件に適した除...

摘要 黒毛和種とホルスタイン種との交雑種(BD-F1)の子付き繁殖雌牛をトールフェスク・オーチャードグラスの優占草地(TO草地)1.2haとペレニアルライグラス優占草地(PR草地)1.2haに各3頭...

摘要 森林総合研究所多摩試験地において、1)巣箱での繁殖調査、2)標識調査の2項目を実施した。1)巣箱を利用した種類はシジュウカラで、産卵箱数69(544卵)・孵化箱数45(373羽)・巣立箱数20...

摘要 最近、ニホンジカによる農林業被害が激増している。これに対処するためには、生息地での被害防除事業の実施とともに、生息数が多く高い密度の個体群に対しては適切な個体群管理を行う必要がある。個体群管理...

摘要 松くい虫によるマツ枯損多発の要因を疫学的に解明するため、13年間調査されているマツノマダラカミキリ強制産卵木と搬入被害木からの脱出消長調査を継続するほか、脱出消長の年次変動と平均気温等の気象条...

摘要 マツノマダラカミキリの防除によって松くい虫被害を回避する目的で、マツノマダラカミキリ幼虫に対し捕食が確認されているオオコクヌストの大量飼育技術の開発を進めている。本年度は成虫の捕獲消長と産卵、...

摘要 一般林業地におけるシカ個体群との比較を行うため、小豆島におけるシカの個体数を区画法と糞粒法により、さらに駆除個体10頭の胃内容物について調査した。その結果、区画法では平方Kmあたり3.81頭、...

摘要 ここ数年有害駆除でツキノワグマを捕獲して、被害の軽減化に努めている地域において、林木における剥皮被害の発生状況を剥皮部分に生じる巻き込み具合から調査し、さらに地域で捕獲されているクマ個体数の推...

摘要 フクロエビ類は我が国沿岸水域において生物量がきわめて大きな動物群のひとつであり、沿岸域の生物生産過程において重要な役割を果たしていることが推測される。この動物群の種類は極めて多く、その生態も多...

畜舎内の気動および換気が反芻家畜に及ぼす影響の解明(122)
摘要 すきま風は冬期間の肉用牛損耗要因として重要と考えられるので、これが家畜生理機能へ及ぼす影響を検討する。日本在来種去勢山羊を5℃の室内に入れ、ドライアイスによって0℃以下に冷却した風を直径20cm...

栄養繁殖性熱帯作物遺伝資源の特性評価と長期保存法の確立(118)
摘要 保存法の確立では、ヤマノイモ属4種の試験管内で育成した植物を材料とし、温度(5、10、25℃)、マニトール(0、3、6、9%)及びミネラルオイルの重層(5、10ml)の効果を中期保存の視点から...

摘要 1)トビイロウンカの有力天敵であるミドリカタグロメクラガメの生活史パラメータを計測し、ウンカ個体群に対する増殖抑制効果を解析した。メクラガメは十分な餌(ウンカ卵)条件のもとで高い繁殖力を実現で...

マツノマダラカミキリの生殖器に寄生する線虫の寄生特性(86)
摘要 マツノマダラカミキリの生殖器に寄生する線虫は、マツノマダラカミキリに寄生して繁殖する昆虫寄生期と未同定の糸状菌を摂食して繁殖する菌食期を有し、それらの形態は、それぞれ、Contortylenc...

摘要 小川学術参考保護林内において、当年度は1992年秋期の各種樹木種子の記録的な大凶作とそれに続く1993年夏期の長雨による影響と思われるアカネズミとヒメネズミ個体数の激減が観察された。また餌量の...

摘要 多摩試験地において、巣箱での繁殖調査、標識調査の2項目を実施した。1)巣箱を利用した種類はシジュウカラで、産卵箱数5(32卵)、ふ化箱数3(19羽)、巣立ち箱数1(6羽)であった。産卵から巣立...

摘要 多摩試験地において、1月~12月の間、延22回の鳥類センサスを実施した。記録した種類と個体数は総数51種、65.0(羽/時)(前年度は51種、68.7(羽/時))であった。出現頻度はヒヨドリ1...