
摘要 本県の系統造成における繁殖形質データとゲノム解析情報を用いた解析を行い、3週齢産子総体重に関するQTLを同定し、育種に利用可能なDNAマーカーを開発する。

摘要 多検体破砕装置を利用したDNA抽出法では破砕困難な試料からのDNA抽出条件を決定した。DNA濃度測定法については、抽出したDNAを10分の1に希釈し、λDNAを添加して測定キットPicoGreenを利用することにより、...

摘要 野菜研の「DNA マーカー(CAPS 法)によるイチゴ品種識別マニュアル」に従い、参画する研究機関の親系統及び種子繁殖型品種候補系統の遺伝子型を確認した。いずれの系統も本方法により既存の品種及び各親...

摘要 家畜の生涯生産性を向上させるため、乳牛の乳中体細胞数の遺伝的能力評価モデル及び豚の産子数の遺伝率を推定するためのモデルについて、a)乳中体細胞スコア(SCS)の遺伝率は、産次ごとに変量回帰検定日モ...

摘要 発情微弱化要因の解明と発情発現の明瞭化方策については、a)乳牛では、泌乳初期の乳量増加率が高いと発情発現が遅れ、泌乳初期乳量の立ち上がりが早いと発情発現が早まり、発情発現及び初回授精が早いと泌乳...

摘要 遺伝子発現やエピジェネティクス情報等を活用したクローン胚等の品質評価法については、システインプロテアーゼであるカテプシン活性の動態を調べ、ウシ初期胚において腔胞化が始まり内部細胞塊(ICM)が明瞭...

家畜の生産効率と健全性の安定的両立を可能にする飼養管理技術の開発
摘要 精密な栄養管理に関しては、各種有色米(玄米)8種の一般成分、タンニン及びアントシアニン含量を測定し、一般成分値は飼料用米と概ね一致することを明らかにした。また、ヤギを用いた消化試験により有色米...

摘要 家畜の初期成長期の栄養制御については、a)哺乳期の子ブタへのエネルギーとタンパク質の給与量を標準の50%に制限すると、胸最長筋の熱可溶性コラーゲン含量が高まることにより総コラーゲン含量が高くなるが...

摘要 泌乳曲線を平準化するための牛群改良手法の開発についてはa)健全性の指標である体細胞スコア(SCS)は、初産の泌乳前期の日乳量と正の遺伝相関を認め、初産、2産の泌乳持続性評価値(240日乳量-60日乳量+100...

摘要 目的:子牛市場における「しまね和牛」子牛と、食肉市場における「しまね和牛肉」の評価向上を図り、肉用牛の繁殖及び肥育農家における経営安定を促進するため、産肉能力、発育、種牛性に優れた新規種雄牛の...

g.自給飼料の高度利用による高泌乳牛の精密飼養管理技術と泌乳持続性向上技術の開発
摘要 1)飼料栄養素の吸収機序の解明に関しては、21年度に第一胃揮発性短鎖脂肪酸(VFA)の吸収活性があるナトリウム依存性モノカルボン酸供輸送体1(SMCT1)の第一胃上皮基底側細胞での局在を示し、その細胞を...

摘要 家畜のデータ解析法の改善に関しては、1)制限付き選抜のための新たな遺伝的能力評価法として提示した線形計画法により雌雄同時に制限を付加した選抜方法が、従来法よりも優れていることを明らかにし、プロ...

摘要 (1)従来のふすま主体換羽飼料に粉砕もみ殻を配合することにより、MEを24~32%低減できた。これにより、小型鶏(白色レグホーン種)、大型鶏(名古屋種)ともに飽食させながら休産させ、その後の産卵成...

共同育種による種子繁殖型イチゴ品種の開発と種苗供給体系の改革
摘要 (1)交配母本系統を相互に交換し、各機関、自らの系統を種子親に、提供を受けた系統を花粉親にして、交配を行った。22年度は、それらの採種を行い、5月までに、香川県では計画どおり42組、九州沖縄農研で...

摘要 目的:地域において育種価や繁殖成果を活用しながら繁殖雌牛群の改良を可能にするシステムを確立する。またモデル地域において、確立したシステムにより優良な後継雌牛の作出や改良効果の実証を行なう。 成...

摘要 目的:道内黒毛和種の繁殖成果に対して遺伝的な分析を行ない、種雄牛(系統)の育種価やその他要因の影響などを評価する。また、繁殖能力の育種価についても考慮した交配計画を可能とする育種価提供システムを...

13 特産果樹におけるブランド品種の育成と高品質生産技術の開発 2)おうとう「青森3号」等の高品質・大玉果生産技術の開発と優良系統・台木の選定 (2)優良系統・台木の選定と特性調査
摘要 目的:交雑育種で得られた実生を対象に選抜評価を行い、大玉で着色及び食味が良好な品種及び自家和合性品種を育成する。また、繁殖性の高いわい性台木を育成する。成果:育成した実生を中心に343個体を調査...

黒毛和種繁殖牛群のデータベース化による最適交配システムの開発
摘要 目的:銘柄「福島牛」の確立に向け、肉用牛、特に改良の基礎となる繁殖雌牛群の産肉・種牛能力の改良が求められている。育種価の活用によって効率的な改良が期待できることから、県内繁殖雌牛群の産肉・種牛...

摘要 吾妻肉牛繁殖センターでの育種価を用いた改良を補完するため、牛肉のおいしさの指標である不飽和脂肪酸(特にオレイン酸)の割合に影響を与えるSCD遺伝子型の判定を行った。

摘要 目的:同一始祖家系を対象としたDNA解析方法を用いて、「しまね和牛」を構成する3つの系統(糸桜系、気高系、兵庫系)特有の遺伝子情報を明確にするとともに、得られたDNA情報を、種雄牛造成および優良繁殖...