
有機物資源の地域内循環システムと有機農産物等の生産技術の確立
摘要 目的:食物残渣等の未利用資源や有機物を活用し、化学肥料の使用を減じた農業生産技術を確立し、環境と調和した特別栽培農産物等認証制度の拡大等に資する。計画: (1)野菜栽培における食物残渣等の有機物...

有機質資材等施用下での土壌微生物の代謝作用が窒素収支に及ぼす影響の解明
摘要 i)13C及び15Nで標識した家畜ふん堆肥と土壌を混合し、炭酸ガス発生量と微生物バイオマス量の変動を調べ、堆肥の分解過程を明らかにした。ii)厚層多腐植質黒ボク土、灰色低地土、淡色黒ボク土、黄色台地土...

傾斜地域での高付加価値生産に対応した環境保全型作業技術の開発
摘要 i)傾斜耕地での土壌流亡を抑制し土壌物理性向上に効果的な全層破砕処理について、振動式全層破砕機のシャンクの振動によって生じる土層内の破砕状況を個別要素法を用いて予測する数値シミュレーション手法を...

摘要 太陽熱処理技術は、一度利用したマルチ資材を再利用することによって4%生産費が低くなり、農薬による土壌消毒代替技術として導入が可能になる。また、露地野菜作における病害虫の耕種的防除のための輪作体...

摘要 i)ニンジン播種前に畝表面をポリエチレンフィルムで覆った太陽熱処理で、深さ10cmまでの表土での線虫(キタネグサレセンチュウ)の95%以上を抑制できるため、殺線虫剤が不要になった。また、雑草発生も1か...

摘要 ニンジンにおける主要病害の発生生態を明らかにし、防除法および抵抗性育種素材開発の基礎資料とする。黒葉枯病について、人工接種法を開発して品種間差を比較したところ、品種の感受性程度の類別は可能であ...

露地野菜の減農薬のための土壌線虫の総合防除技術の開発(116)
摘要 野菜類の生産阻害要因として重要な土壌線虫の総合的防除技術を開発する。11年度は,キタネコブセンチュウ及びキタネグサレセンチュウを対象に,ごぼうの根に形成される瘤或いは褐色壊死班の程度から土壌中...

摘要 ニンジンにおける主要病害の発生生態を明らかにし、防除法および抵抗性育種素材開発の基礎資料とする。そのため、主要な病害を特定し、発病条件や品種間差等を明らかにする。11年度は黒葉枯病について、発...

露地野菜の減農薬のための土壌線虫の総合防除技術の開発(128)
摘要 野菜類の生産阻害要因として重要な土壌線虫の防除技術を開発する。このため、要防除基準策定のため、キタネコブセンチュウ及びキタネグサレセンチュウを対象に、ゴボウの根に形成されるこぶあるいは褐色斑点...

摘要 夏秋野菜における病害の発生実態を知るため、野菜茶試(盛岡)の露地圃場で自然発生する病害を調べた。ニンジンでは、苗立ち直後に苗立枯病、生育後期に根腐病が発生した。このほか、生育後期に黒葉枯病、軟...

摘要 パラグアイ7県およびブラジル1州のダイズ圃場ならびに周辺の野菜畑を調査し、ダイズでは49検体中11検体で、野菜類(トマト、キャベツ、ニンジン、メロン、キュウリ)では20検体中10検体でネコブセ...

摘要 1)8年度:ニンジン、ゴボウ、ダイコン栽培後の線虫密度抑制効果は前作物がマリーゴールド、サトイモ、休耕、アサツキ、インゲンマメの栽培跡地の順に高かった。サトイモはダイコン肥大根表面の病斑指数を...

摘要 野菜作の軽作業化を図るため、まず水稲の疎植栽培による稲株等のロータリ耕うんに及ぼす影響を調査した結果、稲株は慣行栽培に比べ多少大きくなったもののほとんど影響は認められなかった。8年度までに開発...

熱帯・亜熱帯における畑作物に対する有害線虫の分類と生態解明(55)
摘要 我が国の植物寄生性線虫の種類と分布についてはすでに1959年から5年間にわたって行われた全国土壌線虫対策事業によりかなり明らかにされているが、その後社会農業情勢の変化に伴う裁培体系や栽培作目の...

摘要 露地栽培の夏秋野菜における病害の発生実態を明らかにし、防除法や抵抗性品種の開発に資する。8年度はニンジンおよびホウレンソウを栽培し、問題となる病害を調べた。ニンジンでは、生育初期に苗立枯、生育...

摘要 線虫防除を目的に作物の選定を行う際、線虫抑制効果と共にそれ自体が商品性を持つことが望ましい。この観点で非寄主作物を選定し、地域に合った合理的作付け体系を確立する。キタネグサレセンチュウ汚染圃場...

作物間相互作用の利用による野菜の安定生産技術の開発(213)
摘要 "野菜における総合的防除技術の一環として、作物間相互作用を利用した生物的防除技術を開発しようとして、ハクサイの根こぶ病に対するダイコン等の対抗性を調査した。ダイコン、ニンジン及びレタスを栽培し...

単調作業解消のためのインテリジェント機械導入が快適性向上に資するための条件解明(62)
摘要 野菜作において、単調作業を解消するため、単調作業の労働科学的解析と機械導入による労働負担評価について検討した。単調作業解析のため、金時ニンジンの1次間引きとレタスのセル成型苗移植の人力作業を調...

摘要 線虫防除を目的に作物の選定を行う際、線虫抑制効果と共にそれ自体が商品性を持つことが望ましい。この観点で非寄主作物を選定し、地域に合った合理的作付け体系を確立する。7年度(初年度)はキタネグサレ...